貸株金利が高い銘柄の実際 4368扶桑化学の例
SBIの貸株金利ですが、多くの銘柄は0.1%ですが、
中には金利が高い銘柄もあります。
例えば
4368扶桑科学は現在2%
時価は1682円で保有は100株。ということは、時価評価額は168200円。
この金額に年率で2%の金利がつくということですから、
168200☓2/100で、3364円。
これは年額ですので、日割りにすると3364/365日で9.216円。
で、SBIのサイトを見てみると、
>168,200 2.00% 9.21
確かに9.21円になっています。
売買手数料は現物のアクティブだと206円。
ということだと、だいたい3週間の保有で、買いの売買手数料はまかなえるということになります。
問題は、高い貸株金利はいつまで続くかわからず、SBIの方が勝手に設定するということで、
いつ引き下げになるかわかりません(^_^;)。
SBIの貸株金利ですが、多くの銘柄は0.1%ですが、
中には金利が高い銘柄もあります。
例えば
4368扶桑科学は現在2%
時価は1682円で保有は100株。ということは、時価評価額は168200円。
この金額に年率で2%の金利がつくということですから、
168200☓2/100で、3364円。
これは年額ですので、日割りにすると3364/365日で9.216円。
で、SBIのサイトを見てみると、
>168,200 2.00% 9.21
確かに9.21円になっています。
売買手数料は現物のアクティブだと206円。
ということだと、だいたい3週間の保有で、買いの売買手数料はまかなえるということになります。
問題は、高い貸株金利はいつまで続くかわからず、SBIの方が勝手に設定するということで、
いつ引き下げになるかわかりません(^_^;)。