室戸へ(10)

室戸へ(10)

ようやく最終になりました。

3日めは、来た道を徳島に戻るのも面白くないので、R55をどんどん高知市の方に進み
高知市の手前の南国市で高速にのり、坂出ルートで本州に戻るルートを行くことにしました。

道の駅で。金目鯛。


地元の魚あれこれ。


「まがり博士」の髪の毛は地層を表現。


道の駅の隣の鯨館に行ってみました。このあたり、かつては捕鯨も盛んだったということです。




こんなゴーグルのようなものがあって・・・。


スマホのGALAXYが装着されており、のぞくと海中の動画が見られます。左右に向きを変えると見える
海中の景色も変わります。
いわゆるＶＲというやつですが、質感は今一歩でしたが、まあ、こうした試みは面白いし、今後、さらにいいもの
が出てくるのでしょうね。



昔の捕鯨。危険やなー・・・。亡くなった人も多いのでしょうね。


浜で解体してます、


たいへいよーーーーー。海の色がきれい。


海岸にはやはりシマシマの岩が。


少し山の方に入って、北山村の「モネの庭」にいきました。


これが、かなり手間のかかった本格的なもの。確かにこれは「モネの庭」ですね。
平日ですが、お客さんもわりと多いです。
















で、南国市から高速にのって、山間地をこえて北上。
讃岐のポコポコとした山を見て、連絡架橋へ。以前に泊まった五色台の建物がよく見えました。


帰り、ちょっと事故渋滞にはまりましたが、まずまず順調に帰れました。

このシリーズ、ようやく終了～。

勝率9割5分を目指す 株価チャート黄金練習帳

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	クリエーター情報なし
	毎日新聞出版

図書館本。

　リストにあったので借りてみましたが、やはりというかなんというか、
まったく性に合いません。

　不快感すらあります。ながめるのも、しんどいですね。

　こうしたことが好きで、実際に投資に活用されている方は、それはそれでいいというか
それが合っているのだろうなと思いますが、私はそうではないので、
チャートは株価の位置を見たりする程度にします。というか、そうしています。

投資の鉄人

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	クリエーター情報なし
	日本経済新聞出版社

　図書館本。

　これはリクエストした本だったかなー、日経の新書ですね。

　お聞きしたことのある名前が並んでいますが、内容的には「そりゃそうねー」的なことが多く
新鮮味には欠けます。

　最初の方、金融機関は顧客をだます→そんなことはない　的な設問と回答みたいな内容があるのですが、
詐欺とかは別にして金融機関が顧客をだますはずがないというか、そうする意味がないでしょうに。

　まあ、これは「だます」の解釈にもよるのですけどね。
　他にもっとまともな商品があることを知っていて、顧客に自社扱いの高コストの商品をすすめるといったことは
日常的にあるでしょうけど。これは、広義では「だます」の範疇に入るといえばそうかもしれませんが、
まあ、合法的な「商売」の範囲といえばそれもそうかもしれません。

　個人はそういうのにひっかからない知識を身に着けて防衛する必要はあるとは思います。