糺の森・下鴨神社から八瀬・瑠璃光院へ(2)
叡山電鉄の出町柳から八瀬に向かいます。
叡山電鉄は、昔は京福電鉄という名前で、電車の車体と架線は一本のポールでつながっているという
レトロな電車でした。
この写真は「きらら」という車両で、鞍馬・貴船方面へ行く電車。
片方の座席が外向きに固定されているという観光列車です。
今回は鞍馬方面ではなくて叡山登山口の方に行きます。
ん、無人駅ですか。
川をわたって右に曲がります。
数分で瑠璃光院の門前です。10時からあきますが、9時45分で、すでに30人ほど並んで待っている方が
おられました。
ここは元々は別荘として建てられた建物で寺院ではありません。
明治時代、三条実美のゆかりの場所だとか。
緑の中、石段をのぼっていきます。川から山への斜面にそって建物があります。
やはりお寺ではなく、別荘の雰囲気ですね。
建物の中へ。
障子や窓、窓枠、戸などが額縁のようになり、外の緑がひきたちます。
ここは年中ずっと拝観できるわけではなく、春と秋の決まった時期しかあけていません。
拝観料は2000円と高いです。写経用の紙とかボールペンを配ってくれますが。
緑の時期も雰囲気がいいですが、紅葉の最盛期も素晴らしいと思います。ただ、その頃は今の時期より
ずっと混雑するでしょうね。
ここが有名な場所ということらしいです。
誰もいないように見えますが、周囲には20-30人ぐらいのの人がいます。
この緑の部分がすべて紅葉するときれいでしょうね。
卓上に緑が映り込んでいます。それをねらっておいてあるのでしょう。
いや、瑠璃光院、なかなかよかったです。
つづく。
叡山電鉄の出町柳から八瀬に向かいます。
叡山電鉄は、昔は京福電鉄という名前で、電車の車体と架線は一本のポールでつながっているという
レトロな電車でした。
この写真は「きらら」という車両で、鞍馬・貴船方面へ行く電車。
片方の座席が外向きに固定されているという観光列車です。
今回は鞍馬方面ではなくて叡山登山口の方に行きます。
ん、無人駅ですか。
川をわたって右に曲がります。
数分で瑠璃光院の門前です。10時からあきますが、9時45分で、すでに30人ほど並んで待っている方が
おられました。
ここは元々は別荘として建てられた建物で寺院ではありません。
明治時代、三条実美のゆかりの場所だとか。
緑の中、石段をのぼっていきます。川から山への斜面にそって建物があります。
やはりお寺ではなく、別荘の雰囲気ですね。
建物の中へ。
障子や窓、窓枠、戸などが額縁のようになり、外の緑がひきたちます。
ここは年中ずっと拝観できるわけではなく、春と秋の決まった時期しかあけていません。
拝観料は2000円と高いです。写経用の紙とかボールペンを配ってくれますが。
緑の時期も雰囲気がいいですが、紅葉の最盛期も素晴らしいと思います。ただ、その頃は今の時期より
ずっと混雑するでしょうね。
ここが有名な場所ということらしいです。
誰もいないように見えますが、周囲には20-30人ぐらいのの人がいます。
この緑の部分がすべて紅葉するときれいでしょうね。
卓上に緑が映り込んでいます。それをねらっておいてあるのでしょう。
いや、瑠璃光院、なかなかよかったです。
つづく。