さっきinfoseekのオンライン麻雀で小四喜をあがりました。ちょっと嬉しい。
さて、今週のマーケットはどうでしょうかね。
水曜日が配当落ちということになりますか。自分の日本株PFの配当利回りってどれぐらいになるんだろうか。一回ちゃんと計算してみましょうか。
優待系銘柄もいくつかはあります。保有銘柄の中で優待がいいなと思うのは、メガチップスかな。ここは任天堂のゲームソフトなども含めた選べるギフト型です。ゲームソフトが入っているのは、任天堂向けのLSIなんかが事業内容ですので、そういう関係で入れているということです。
しかしですね、傾向として優待系銘柄は損切りが遅れがちになるというところがあります。
優待品をもらうことよりもキャピタルゲインの面で利益を確保したり、損失を回避したりする方が本来的には重要な場合が多いわけです。まともな企業、可能性を感じるところであれば、配当と優待をもらいながら株価の回復を待つということで別にかまわない場合も多い(人によるし、ポジジョンにもよりますが)と思いますが、優待分は確定した利益なり回避できた損失なりで現金の形で補える場合も多いです。
まあ、このあたりは銘柄にもよりますし、スタンスにもよりますので、一概にどちらがどうというものでもないですけど。
私のお気に入りのサービス、マネックスの貸株ですが、「新興3市場上場銘柄、2008年4月の貸株金利は年率1.00%!」だそうです。
「2008年4月の貸株金利を、新興3市場(東証マザーズ、JASDAQ、大証ヘラクレス)上場銘柄に限り年率1.00%に設定」ということ。その他の銘柄は年率0.3%です。
3月は確か全銘柄が0.5%だったと思います。
これ、同様のサービスをカブドットコムも開始しています。
中長期でポートフォリオを維持していく形の運用だと、これはありがたいですね。売買手数料程度はこの貸株金利で補えてしまったりしますし。
これは年率ですので、月間だと1/12ということになります。つまり、時価で100万とすると、0.5%は5000円。その1/12だと416円ですか。これはMMFよりもいいのではないかな。
岡三オンラインからはプレミアムモニター対象にQUOカード500円プレゼントのアンケートメールが来ていました。回答するだけで全プレです。ありがたいですわ。なんかキャンペーンとかアンケートでの謝礼をもらっているだけで、資金は引きあげ済み、通常の売買にはまったく利用していないので、申し訳ないですけど。
結構、こういう口座獲得のためのコストってかかっているのではないかと思います。まあ、証券会社としては、とりあえず新規に口座を開設してもらわないことにはなにも始まらないのでしょうがないですけどね。
ただ、どこの証券会社を利用するかというのはサービス内容によって大きく変化する場合があります。今は私はマネックスでの売買がわりと多くて、これにイートレが続くというような形です。
以前はミニ投資でリテラクレアなどをよく使っていましたし、中国株以外の日本株売買でも内藤を利用したりしていましたが、現在ではほとんど利用していません(若干の口座残高がある形)。
というように、どこの証券会社をよく使うかというのは変わりますから、自分にとって魅力的なサービスが出てきたら、現在は口座開設だけの証券会社が日常的な売買でメインに使う証券会社になる可能性も十分にあるということです。
さーて、どうしようかなぁ・・・。橘玲さんの本を読んだので、また海外ETFもいいかとか思い始めていますが。
さて、今週のマーケットはどうでしょうかね。
水曜日が配当落ちということになりますか。自分の日本株PFの配当利回りってどれぐらいになるんだろうか。一回ちゃんと計算してみましょうか。
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しかしですね、傾向として優待系銘柄は損切りが遅れがちになるというところがあります。
優待品をもらうことよりもキャピタルゲインの面で利益を確保したり、損失を回避したりする方が本来的には重要な場合が多いわけです。まともな企業、可能性を感じるところであれば、配当と優待をもらいながら株価の回復を待つということで別にかまわない場合も多い(人によるし、ポジジョンにもよりますが)と思いますが、優待分は確定した利益なり回避できた損失なりで現金の形で補える場合も多いです。
まあ、このあたりは銘柄にもよりますし、スタンスにもよりますので、一概にどちらがどうというものでもないですけど。
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「2008年4月の貸株金利を、新興3市場(東証マザーズ、JASDAQ、大証ヘラクレス)上場銘柄に限り年率1.00%に設定」ということ。その他の銘柄は年率0.3%です。
3月は確か全銘柄が0.5%だったと思います。
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これは年率ですので、月間だと1/12ということになります。つまり、時価で100万とすると、0.5%は5000円。その1/12だと416円ですか。これはMMFよりもいいのではないかな。
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結構、こういう口座獲得のためのコストってかかっているのではないかと思います。まあ、証券会社としては、とりあえず新規に口座を開設してもらわないことにはなにも始まらないのでしょうがないですけどね。
ただ、どこの証券会社を利用するかというのはサービス内容によって大きく変化する場合があります。今は私はマネックスでの売買がわりと多くて、これにイートレが続くというような形です。
以前はミニ投資でリテラクレアなどをよく使っていましたし、中国株以外の日本株売買でも内藤を利用したりしていましたが、現在ではほとんど利用していません(若干の口座残高がある形)。
というように、どこの証券会社をよく使うかというのは変わりますから、自分にとって魅力的なサービスが出てきたら、現在は口座開設だけの証券会社が日常的な売買でメインに使う証券会社になる可能性も十分にあるということです。
さーて、どうしようかなぁ・・・。橘玲さんの本を読んだので、また海外ETFもいいかとか思い始めていますが。
あっさりと全部読めました。まあ、なかなか楽しく読むことができました。
最初の方で人的資本の話が出てきます。
給与所得者であれば、将来得られるであろう賃金を割り引くことで、現在の価値が算定できるというわけ。
自分自身の場合は、まあ、同じようなことではあるんだけれど、これと逆の発想をすることは多いです。
何年後に退職したらどうなって、それまで投資にはどれだけ資金を投入でき、それがどれぐらいで運用できたら退職時にはどれだけの資産価値になっているかというような考えですね。
最初の方で人的資本の話が出てきます。
給与所得者であれば、将来得られるであろう賃金を割り引くことで、現在の価値が算定できるというわけ。
自分自身の場合は、まあ、同じようなことではあるんだけれど、これと逆の発想をすることは多いです。
何年後に退職したらどうなって、それまで投資にはどれだけ資金を投入でき、それがどれぐらいで運用できたら退職時にはどれだけの資産価値になっているかというような考えですね。
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つーことで、今週もまた細かい売買をしております。
書籍2冊。
橘玲さんのは、書店で見つけてなんとなく購入してしまいました。
結構「クセ」のあるものを書く人ですが、さてどうでしょうか。
まだ読んでいませんが。
「中国株投資の王道」は効率的市場仮説の大御所、マルキール先生が、わけのわからん中国株に対してなにを言っているのか興味あり。
ダイヤモンド「株」データブックはいつも買います。
月刊のマネー誌よりはよほど楽しめます。
ちょうど前後して、ここのアンケートで図書カード1000円が当選していました。中に閉じてある葉書で応募したもの。
とりあえずこういうのは出しておくといいかと思います。
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結構「クセ」のあるものを書く人ですが、さてどうでしょうか。
まだ読んでいませんが。
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欲しい商品 :NINTENDO Wii+WiiFit
当選人数がもうちょっと多いといいんですが・・・。
1名です・・・。
ま、とりあえずは応募と。
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写真は職場の近くで咲いていた菜の花。
菜の花畑が多いところで、花が咲く前に摘み取って出荷されています。花が咲いてしまうと野菜としては使えないですので。これは畑じゃなくて、畑の近くに咲いていたのをつんできたものです。よく水を吸い上げて、数日程度は花はもちます。
まあ、これでも見ていただいて、心をおだやかにね~。
というのは、株式市場はだらだらの弱々~の状況だし、為替はえらい急に円高にふれてるし、なかなか厳しい状況ですからねぇ・・・。
だいたい国内の個人投資家は外貨運用の場合は外貨買いのポジジョンを持っている場合が多いと思われますから、まあ、厳しい状況になっている方も多いと思われます。
こちらは長期放置の外債の時価評価額が減少している程度ですが。あ、週末に米ドル1枚、99.49で買えていたのだった・・・。大和で売っていた南アのランド建てのワクチン債ですが、ランドのチャートを見たら、まあ、どこかの株の個別銘柄みたいな強烈な動きになっていて、これは年10%の利回りがあっても、結局為替変動リスクを取るということだわなぁと実感して、買うのはやめました。円高にふれている時は、長い目では外貨は買いのチャンスかもしれないですが、だったら、日本株を丁寧に買っていくのでいいやという感じです。
厳しい状況になると、まあ、気分的には不快なわけですが、その程度というのは人によりいろいろで、ひどくイライラしたり立腹したりしている方もあると思います。
過大なポジジョン、無理な売買でギャンブルにいって、思惑と違う方向にマーケットが動いたりすることはよくあるもので、そういう勝負に行く時は、やっぱり「退場」しなくていいようなポジジョン管理が非常に重要なのだろうと思います。私自身はこういう「勝負」にはいきません。
あと、もう「決定麻痺」的な状況に陥ってしまう場合も多いでしょう。「株価見たくない!」っていう感じね。それから「含み損は損でない」っていう強弁。強弁したところで時価評価では明らかに損、実際に損ですから。
かくいう自分自身の場合は、昨年末からの時価評価での損失は300万を超えてますわ、全体では。2ヶ月半でこれですから、月で100万以上んでいる計算になります。
こういう時は、まあ、なるべく気持ちをフラットに保つように心がけることが重要かと思います。
逆に言うと、そうも思っていられないようになるようなことはしないということです。
思い切って勝負に行くのが好きだし、別に失敗したところで「退場」しなければならないわけでもないし、気持ちもそんなに極端に揺れたりしないような状況なりキャラクターの方はそれでもいいんだと思いますが、そうじゃない場合は、いらつきまくったり沈みきってしまったりしなくて済むようにあらかじめしておくということでしょう。
あとは、自分の投資スタンスなり投資方法というのを再度確認しておくこと。
市場っていうのはどんな形にしろ色々と揺れ動くもので、それで一々ドタバタと大きく動いていたのではちゃぶつく可能性が高いと思います。裏目裏目に出るということね。
自分自身の場合であれば、日本株は個別銘柄のポートフォリオ運用で、銘柄も投資額も分散しているため、そのパフォーマンスはほぼ市場の指数に沿った形になるのが常です。ここから大きくはずれるということは想定しにくいです。で、日経平均系銘柄が中心となっていますが、新興系も若干組み入れているため、そのパフォーマンスはよきにつけ悪きにつけ、日経平均と新興系の指数の中間なりがち。
同時に細かい売買で、下がれば買い、上がれば売りという形を取るため、市場が下落する時はこれよりも少しましだが、上昇する時はついていけないという形になりがちです。
ここにIPO売買のパフォーマンスが、多くの場合は上乗せという形で加わります。
この形をとっており、そんなにこれを大きく変えようという気はそもそもないので、今の運用成績は、「ま、しゃあないわなあ・・・」というような感じになっています。つまり、想定どおりということです。
最初からタイミングウォッチでうまく売買を続けることは相当に困難だろうと思っていますし、そもそも売買がうまいとも思っていないので、まあ、こんなところでしょう。
そもそも「びびり」で、株式は日本株でも中国株でも既に利益を確定した範囲でしか買っていないというのも、市場が下落した場合に気楽でいられる要因ともなっています。
こういう時は自分の投資方法があまりにまずいと思った場合はこれを広い視野で見直してみることも重要でしょうね。
さて、安いところは丁寧に丁寧に買いでいきましょうか。「だんご」にならんように、気をつけながら。
菜の花畑が多いところで、花が咲く前に摘み取って出荷されています。花が咲いてしまうと野菜としては使えないですので。これは畑じゃなくて、畑の近くに咲いていたのをつんできたものです。よく水を吸い上げて、数日程度は花はもちます。
まあ、これでも見ていただいて、心をおだやかにね~。
というのは、株式市場はだらだらの弱々~の状況だし、為替はえらい急に円高にふれてるし、なかなか厳しい状況ですからねぇ・・・。
だいたい国内の個人投資家は外貨運用の場合は外貨買いのポジジョンを持っている場合が多いと思われますから、まあ、厳しい状況になっている方も多いと思われます。
こちらは長期放置の外債の時価評価額が減少している程度ですが。あ、週末に米ドル1枚、99.49で買えていたのだった・・・。大和で売っていた南アのランド建てのワクチン債ですが、ランドのチャートを見たら、まあ、どこかの株の個別銘柄みたいな強烈な動きになっていて、これは年10%の利回りがあっても、結局為替変動リスクを取るということだわなぁと実感して、買うのはやめました。円高にふれている時は、長い目では外貨は買いのチャンスかもしれないですが、だったら、日本株を丁寧に買っていくのでいいやという感じです。
厳しい状況になると、まあ、気分的には不快なわけですが、その程度というのは人によりいろいろで、ひどくイライラしたり立腹したりしている方もあると思います。
過大なポジジョン、無理な売買でギャンブルにいって、思惑と違う方向にマーケットが動いたりすることはよくあるもので、そういう勝負に行く時は、やっぱり「退場」しなくていいようなポジジョン管理が非常に重要なのだろうと思います。私自身はこういう「勝負」にはいきません。
あと、もう「決定麻痺」的な状況に陥ってしまう場合も多いでしょう。「株価見たくない!」っていう感じね。それから「含み損は損でない」っていう強弁。強弁したところで時価評価では明らかに損、実際に損ですから。
かくいう自分自身の場合は、昨年末からの時価評価での損失は300万を超えてますわ、全体では。2ヶ月半でこれですから、月で100万以上んでいる計算になります。
こういう時は、まあ、なるべく気持ちをフラットに保つように心がけることが重要かと思います。
逆に言うと、そうも思っていられないようになるようなことはしないということです。
思い切って勝負に行くのが好きだし、別に失敗したところで「退場」しなければならないわけでもないし、気持ちもそんなに極端に揺れたりしないような状況なりキャラクターの方はそれでもいいんだと思いますが、そうじゃない場合は、いらつきまくったり沈みきってしまったりしなくて済むようにあらかじめしておくということでしょう。
あとは、自分の投資スタンスなり投資方法というのを再度確認しておくこと。
市場っていうのはどんな形にしろ色々と揺れ動くもので、それで一々ドタバタと大きく動いていたのではちゃぶつく可能性が高いと思います。裏目裏目に出るということね。
自分自身の場合であれば、日本株は個別銘柄のポートフォリオ運用で、銘柄も投資額も分散しているため、そのパフォーマンスはほぼ市場の指数に沿った形になるのが常です。ここから大きくはずれるということは想定しにくいです。で、日経平均系銘柄が中心となっていますが、新興系も若干組み入れているため、そのパフォーマンスはよきにつけ悪きにつけ、日経平均と新興系の指数の中間なりがち。
同時に細かい売買で、下がれば買い、上がれば売りという形を取るため、市場が下落する時はこれよりも少しましだが、上昇する時はついていけないという形になりがちです。
ここにIPO売買のパフォーマンスが、多くの場合は上乗せという形で加わります。
この形をとっており、そんなにこれを大きく変えようという気はそもそもないので、今の運用成績は、「ま、しゃあないわなあ・・・」というような感じになっています。つまり、想定どおりということです。
最初からタイミングウォッチでうまく売買を続けることは相当に困難だろうと思っていますし、そもそも売買がうまいとも思っていないので、まあ、こんなところでしょう。
そもそも「びびり」で、株式は日本株でも中国株でも既に利益を確定した範囲でしか買っていないというのも、市場が下落した場合に気楽でいられる要因ともなっています。
こういう時は自分の投資方法があまりにまずいと思った場合はこれを広い視野で見直してみることも重要でしょうね。
さて、安いところは丁寧に丁寧に買いでいきましょうか。「だんご」にならんように、気をつけながら。
ということで、朝からプレスブログの記事をだーっと書いてみました。
これ、書き出すと、しゃべるみたいな感覚で書いていきますので、そんな時間はかかりません。まあ、雑文を書くのは早い方みたいです。木村佳子さんのブログを見ていると、なんか同じような感じがします。木村さんの方は書かれていることは結構強烈な内容だったりすることもありますが。
もちろん、プロの方は本なら雑誌原稿なりを書かれる場合はきちんと推敲されるのだと思いますが、ブログなんかだと、しゃべるように書かれているのかなあと推察します。
あと、細かい仕事を2つほどおさえておきました。仕事は、あと、小物が1つ、大物が2つあります。この土日て片づけないと、もうリミットです。
とか言いながら、今日はF1オーストラリアGPの予選。
日本と時差があまりなくて、日本時間の12時から予選開始でした。F1はアメリカではあまり人気がなくてヨーロッパでは人気が高いですので、ヨーロッパとかかなり時差のあるオーストラリアの場合は、開始時間を変更(夜間など)しろという要求がかなり強い(ヨーロッパでのテレビ放映時間との関係)ようです。
予選の方はスーパーアグリは下位に沈みました。べったに2台並ぶ形ではなかったですが、これはとにかくスターティンググリットに並べただけでよかったとするべきか・・・。
ウィリアムズのドライバーは中島。あの中島悟の息子です。まあ、しかし、コックピットの中では親の七光りは通用しません。そもそも悟氏がホンダとの関係が強かったのに対して、息子の方はトヨタのドライバープログラムの中で成長してきたんで、ここらあたりから違うわけですけど。
結果、予選は14位だったかな。去年から引き続きのロズベルグとはやはりまだ差があるということか。本戦での活躍に期待。
トヨタは2台ともトップテン入り。しかし、大トヨタ様がワークスで参戦していて、まだ優勝が一回もないというのは、F1がいかに「特殊」な世界であるかということの証明のようにも思います。
写真はトヨタレーシング配信の携帯待ち受け画面です。
明日の決勝を楽しみにしておきましょう。
これ、書き出すと、しゃべるみたいな感覚で書いていきますので、そんな時間はかかりません。まあ、雑文を書くのは早い方みたいです。木村佳子さんのブログを見ていると、なんか同じような感じがします。木村さんの方は書かれていることは結構強烈な内容だったりすることもありますが。
もちろん、プロの方は本なら雑誌原稿なりを書かれる場合はきちんと推敲されるのだと思いますが、ブログなんかだと、しゃべるように書かれているのかなあと推察します。
あと、細かい仕事を2つほどおさえておきました。仕事は、あと、小物が1つ、大物が2つあります。この土日て片づけないと、もうリミットです。
とか言いながら、今日はF1オーストラリアGPの予選。
日本と時差があまりなくて、日本時間の12時から予選開始でした。F1はアメリカではあまり人気がなくてヨーロッパでは人気が高いですので、ヨーロッパとかかなり時差のあるオーストラリアの場合は、開始時間を変更(夜間など)しろという要求がかなり強い(ヨーロッパでのテレビ放映時間との関係)ようです。
予選の方はスーパーアグリは下位に沈みました。べったに2台並ぶ形ではなかったですが、これはとにかくスターティンググリットに並べただけでよかったとするべきか・・・。
ウィリアムズのドライバーは中島。あの中島悟の息子です。まあ、しかし、コックピットの中では親の七光りは通用しません。そもそも悟氏がホンダとの関係が強かったのに対して、息子の方はトヨタのドライバープログラムの中で成長してきたんで、ここらあたりから違うわけですけど。
結果、予選は14位だったかな。去年から引き続きのロズベルグとはやはりまだ差があるということか。本戦での活躍に期待。
トヨタは2台ともトップテン入り。しかし、大トヨタ様がワークスで参戦していて、まだ優勝が一回もないというのは、F1がいかに「特殊」な世界であるかということの証明のようにも思います。
写真はトヨタレーシング配信の携帯待ち受け画面です。
明日の決勝を楽しみにしておきましょう。
USJはテーマパーク、UFJは銀行。つまらんことを書くな~。
これはUSJの新しいアトラクション、ファンタスティック・ワールドについての一般募集CM。
金賞:
銀賞:
銅賞:
東の東京ディズニー、西のUSJは現在の日本での二大テーマパークと言っていいのではないかな。
まあ、規模とか内容とかで、これを並列に並べるのは東京ディズニーに失礼という気もしますが。
うちの家族は東京ディズニーに行きたがりますが、私自身はUSJの方が好きです。
まあ、映画好きというのもありますし、基本のコンセプトがUSJの方が合っています。
但し、いろんな意味での徹底度というのは東京ディズニーの方が上だとも思いますけど。
こうしたテーマパークというのは、ある種、鉄鋼業なんかと同様の「装置産業」的な側面があるというのをどこかで聞いて、「なるほど」と思った記憶があります。
まあ、最近のアトラクションは、しょぼい子どもだましのものではなかなか受け入れられませんし、集客力アップにもつながらない。コンセプトもだし、実際のその内容なんかも相当に練られたものでないとうけないでしょう。
で、まあ、定期的に次々に新しいものを導入していかないことには、なかなかリピーターの数も増加してこないでしょう。
こうした新アトラクション導入のための投資というのは相当のものになるはずです。
つまり、こういう意味で「装置産業」だというわけね。
株式はオリエンタルランドもUSJも上場されていて、確かUSJの方も優待が新設されたはずです。
まあ、私自身は投資対象というはほとんど興味はないですけど。
ただ、USJについては、出来れば一泊して、また行きたいとは思っています。
あ、CMね。
金賞→これはグラフィックの使い方も上手だと思いますし、よくまとまっていると思います。雰囲気も悪くありません。なかなかいいんだけど、逆にちょっと心地よく流れすぎという感じもありました。
銀賞→グラフィックだけとれば、金賞よのもこちらの方が上でしょう。ただ、全体としてそれだけに終わってしまい、イメージ的に残るものがあまりない感じがしました。
銅賞→ちょっと小芝居つきで、「見た人の感想コメント、リアクション」的CM。
個人的にはこれが一番好きでした。前半の小芝居のところがもうちょっと上手で、評論家風の雰囲気がさらにうまく出せると完成度があがったかなという感じがします。後半の単純なリアクションは、これはこれでグッドかと思いますし、全体として「ちょっと見てみたいなあ」という気にさせられます。前半の評論家おじさんのところの演出、演技が上手であれば、印象に残るCMにもなるのではないかと思いました。
ということで、個人的評価は銅金銀の順になります。
gaaaaaaaadakie)
【プレスブログ】
これはUSJの新しいアトラクション、ファンタスティック・ワールドについての一般募集CM。
金賞:
銀賞:
銅賞:
東の東京ディズニー、西のUSJは現在の日本での二大テーマパークと言っていいのではないかな。
まあ、規模とか内容とかで、これを並列に並べるのは東京ディズニーに失礼という気もしますが。
うちの家族は東京ディズニーに行きたがりますが、私自身はUSJの方が好きです。
まあ、映画好きというのもありますし、基本のコンセプトがUSJの方が合っています。
但し、いろんな意味での徹底度というのは東京ディズニーの方が上だとも思いますけど。
こうしたテーマパークというのは、ある種、鉄鋼業なんかと同様の「装置産業」的な側面があるというのをどこかで聞いて、「なるほど」と思った記憶があります。
まあ、最近のアトラクションは、しょぼい子どもだましのものではなかなか受け入れられませんし、集客力アップにもつながらない。コンセプトもだし、実際のその内容なんかも相当に練られたものでないとうけないでしょう。
で、まあ、定期的に次々に新しいものを導入していかないことには、なかなかリピーターの数も増加してこないでしょう。
こうした新アトラクション導入のための投資というのは相当のものになるはずです。
つまり、こういう意味で「装置産業」だというわけね。
株式はオリエンタルランドもUSJも上場されていて、確かUSJの方も優待が新設されたはずです。
まあ、私自身は投資対象というはほとんど興味はないですけど。
ただ、USJについては、出来れば一泊して、また行きたいとは思っています。
あ、CMね。
金賞→これはグラフィックの使い方も上手だと思いますし、よくまとまっていると思います。雰囲気も悪くありません。なかなかいいんだけど、逆にちょっと心地よく流れすぎという感じもありました。
銀賞→グラフィックだけとれば、金賞よのもこちらの方が上でしょう。ただ、全体としてそれだけに終わってしまい、イメージ的に残るものがあまりない感じがしました。
銅賞→ちょっと小芝居つきで、「見た人の感想コメント、リアクション」的CM。
個人的にはこれが一番好きでした。前半の小芝居のところがもうちょっと上手で、評論家風の雰囲気がさらにうまく出せると完成度があがったかなという感じがします。後半の単純なリアクションは、これはこれでグッドかと思いますし、全体として「ちょっと見てみたいなあ」という気にさせられます。前半の評論家おじさんのところの演出、演技が上手であれば、印象に残るCMにもなるのではないかと思いました。
ということで、個人的評価は銅金銀の順になります。
【プレスブログ】
ロレアル パリがザ・ペニンシュラ・東京、Peterでブロガー向けのシークレットパーティーを開催したということです。嶋田ちあきさんという方のアイメイクレッスンなんかも行われたということ。
個人的にはこういう分野への興味はまったくないし、嶋田さんも存じ上げていません。高名な方なんでしょうか。
サイトの雰囲気を見ると、うーん、なんていうの、ハイセンスな演出っていうんですか、そういうのがしっかりされているなあという感じがします。
化粧品の関係というのは、特にブランドイメージが重要なんでしょうね。
まあ、実際の製品の違いというのもきっとあるのだとは思いますが、イメージが低ければ、製品がよくても買わない、あるいは高い価格設定というのもできないから、利益が出にくい。
コストは製品そのものの開発ということも無論あるのでしょうが、こうしたブランドイメージの構築というのにかなりかかるように思います。
これは別にここに限ったことではないと思いますが。
自分自身は興味はないですが、娘の行動なんかを見ていると、例えばシャンプーの選択一つとっても、やはりコマーシャルとかブランドイメージというのに大きく左右されているという感じがしますので。
資生堂は買い?。わかりませんな。
gaaaaaaaadakie)
【プレスブログ】
個人的にはこういう分野への興味はまったくないし、嶋田さんも存じ上げていません。高名な方なんでしょうか。
サイトの雰囲気を見ると、うーん、なんていうの、ハイセンスな演出っていうんですか、そういうのがしっかりされているなあという感じがします。
化粧品の関係というのは、特にブランドイメージが重要なんでしょうね。
まあ、実際の製品の違いというのもきっとあるのだとは思いますが、イメージが低ければ、製品がよくても買わない、あるいは高い価格設定というのもできないから、利益が出にくい。
コストは製品そのものの開発ということも無論あるのでしょうが、こうしたブランドイメージの構築というのにかなりかかるように思います。
これは別にここに限ったことではないと思いますが。
自分自身は興味はないですが、娘の行動なんかを見ていると、例えばシャンプーの選択一つとっても、やはりコマーシャルとかブランドイメージというのに大きく左右されているという感じがしますので。
資生堂は買い?。わかりませんな。
【プレスブログ】
リーバイスではPLAY HARD キャンペーンというのを実施していて、サイトではHOME MADE 家族主演「PLAY HARD」ムービーのメイキング&インタビューや新曲「アイアンソウル★」なんかも聞けるようになっています。
ジーンズは好きだし、リーバイスはブランドとしての信頼度も高いです。ただ、価格も高い?。高くても、長く使えるいいものなら、別にいいとも思いますが。
ここのサイト、かっこいいんだけど、読み込みにちょっと時間がかかりますな・・・。まあ、全体になかなか「熱い」雰囲気は出ているなと思います。
最近、あまり熱くなる瞬間っていうのはないなぁ・・・。
むしろ、そういうのよりも「ゆっくり」「のんびり」というのをめざしているようなところもありますし。
スポーツ観戦だと、比較的最近では、やはり鈴鹿のF1かな。あ、今日から予選ですね、今年のシーズンの。
やはりスタートの瞬間なんていうのは、なかなか見ていても気合いが入って、つい熱くなったりします。
これ、テレビだと伝わらないですね、現地の雰囲気は。
んで、2004年だったか、最終ラップでライコネンが1コーナーで抜いてトップを取ったとこなんか、「熱くなる」という感じだったと思います。
あと、実生活ではと・・・。以前は株式投資でうまくいった時なんかがこういう感覚があったと思いますが、最近は逆に感情をコントロールして投資にのそせむようしているところがあります。
【プレスブログ】
ジーンズは好きだし、リーバイスはブランドとしての信頼度も高いです。ただ、価格も高い?。高くても、長く使えるいいものなら、別にいいとも思いますが。
ここのサイト、かっこいいんだけど、読み込みにちょっと時間がかかりますな・・・。まあ、全体になかなか「熱い」雰囲気は出ているなと思います。
最近、あまり熱くなる瞬間っていうのはないなぁ・・・。
むしろ、そういうのよりも「ゆっくり」「のんびり」というのをめざしているようなところもありますし。
スポーツ観戦だと、比較的最近では、やはり鈴鹿のF1かな。あ、今日から予選ですね、今年のシーズンの。
やはりスタートの瞬間なんていうのは、なかなか見ていても気合いが入って、つい熱くなったりします。
これ、テレビだと伝わらないですね、現地の雰囲気は。
んで、2004年だったか、最終ラップでライコネンが1コーナーで抜いてトップを取ったとこなんか、「熱くなる」という感じだったと思います。
あと、実生活ではと・・・。以前は株式投資でうまくいった時なんかがこういう感覚があったと思いますが、最近は逆に感情をコントロールして投資にのそせむようしているところがあります。
HOME'SオークションのCM、一般の方が作成したものです。
このシリーズ、ちょっと好きです。
作品
金賞:
銀賞:
銅賞:
金賞→目隠し&音声変換でのインタビューのパロディっぽいんですが、まあ、このネタというのはちょっとありきたりというか、既にベタという感じがします。もう1.5ヒネリぐらいほしいところ。
ただ、言うのは簡単だけど、実際に考えるのは難しいですな。
銀賞→これは取調室風の雰囲気ですが、金賞よりもさらにベタっぽいです。比較すればやはり金賞の方が上か。
銅賞→落ち着いたナレーションとBGMは、にぎやかで「笑い」系のものよりも誠実さが感じられていいというところはあります。ただ、ここのキャラクターとナレーション、音楽がやはりミスマッチ。なんか保険のCMのナレーションっぽいです。
ということで、うーん、やはり私自身の評価も金銀銅の順になるかなあ・・・。
baaaaaaaadakie)
【プレスブログ】
このシリーズ、ちょっと好きです。
作品
金賞:
銀賞:
銅賞:
金賞→目隠し&音声変換でのインタビューのパロディっぽいんですが、まあ、このネタというのはちょっとありきたりというか、既にベタという感じがします。もう1.5ヒネリぐらいほしいところ。
ただ、言うのは簡単だけど、実際に考えるのは難しいですな。
銀賞→これは取調室風の雰囲気ですが、金賞よりもさらにベタっぽいです。比較すればやはり金賞の方が上か。
銅賞→落ち着いたナレーションとBGMは、にぎやかで「笑い」系のものよりも誠実さが感じられていいというところはあります。ただ、ここのキャラクターとナレーション、音楽がやはりミスマッチ。なんか保険のCMのナレーションっぽいです。
ということで、うーん、やはり私自身の評価も金銀銅の順になるかなあ・・・。
【プレスブログ】
シティバンクというと、外資系の利便性の高い銀行というイメージがりますが、住宅ローンもしています。
金利は上昇してくるかと思われましたが、ここに来て逆に低下。これは運用している立場からいえば、あまりありがたいことでもありません。
銀行においておいてもしょうがないし、MMFなど安全性の高い商品の利回りも低い。
個人向け国債もこれと大して変わりません。
が、借りる立場からすれば、金利が低いのはありがたいもの。
まあ、長期でも低い利率で借りられるでしょう。
私自身は住宅新築時は、まったくローンは利用しませんでした。
まあ、夫婦で25年ほどフルタイムで仕事を続けてきており、住宅新築以前はそれぞれの実家にいさせてもらった期間もあったため、特に運用益などはなくても、資金がたまりやすい状況だったというのが主因です。
運用益もありますけど。
で、土地は裁判所の競売物件を入札で落としました。
素人はこういうのはよくわかりませんので、アドバイスの業者に入ってもらい手数料も支払っていますが、それでも当時としては割安で、希望の場所に建てられたと思っています。
建ててもらったのは地元の工務店ですが、けっこうこだわりのある建物を造っています。
まあ、住宅そのものも、自宅の裏のロケーションも山小屋みたいな家です。
住宅はそれぞれのライフスタイルで、賃貸でいい人はそれでかまわないと思いますが、住宅取得を考えていて、資金計画的に無理がないのであれば、今はチャンスかもしれないですね。
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【プレスブログ】
金利は上昇してくるかと思われましたが、ここに来て逆に低下。これは運用している立場からいえば、あまりありがたいことでもありません。
銀行においておいてもしょうがないし、MMFなど安全性の高い商品の利回りも低い。
個人向け国債もこれと大して変わりません。
が、借りる立場からすれば、金利が低いのはありがたいもの。
まあ、長期でも低い利率で借りられるでしょう。
私自身は住宅新築時は、まったくローンは利用しませんでした。
まあ、夫婦で25年ほどフルタイムで仕事を続けてきており、住宅新築以前はそれぞれの実家にいさせてもらった期間もあったため、特に運用益などはなくても、資金がたまりやすい状況だったというのが主因です。
運用益もありますけど。
で、土地は裁判所の競売物件を入札で落としました。
素人はこういうのはよくわかりませんので、アドバイスの業者に入ってもらい手数料も支払っていますが、それでも当時としては割安で、希望の場所に建てられたと思っています。
建ててもらったのは地元の工務店ですが、けっこうこだわりのある建物を造っています。
まあ、住宅そのものも、自宅の裏のロケーションも山小屋みたいな家です。
住宅はそれぞれのライフスタイルで、賃貸でいい人はそれでかまわないと思いますが、住宅取得を考えていて、資金計画的に無理がないのであれば、今はチャンスかもしれないですね。
【プレスブログ】
さてと、今週ですが・・・。
とりあえずは厳しい状況から始まりそうです。
まずは例によって直近の売却銘柄の買い戻しの検討。具体的にはフジミと関電。この2銘柄は先週にも買いましたが、とりあえず逃げて売却しておいたもの。
逃げ場がなく下落しているのはプロパスト。不動産関連はどれも非常に厳しい状況となっていますが、プロパストについては、業績、配当、今後の可能性など、依然として期待させる要素はあると見ていますので、下落は1つずつ買い。そないに入れ込むつねりもいですが・・・。
他、三菱UFJ、住友信託のミニなど。
売るのがないですなぁ・・・。ワークスAPぐらいかな。
あとは地銀とJNBの資金を少し動かさないと・・・・。
がさか証券ではフィスコIPO情報が見られますが、4月からは50万入れておきなさいということ。まあ、IPO銘柄のコンセンサスを知るという意味ではフィスコ情報は有用ですので、これはそのようにしましょうか。
これを除外して、動かせるのは約200万程度か。さて、どうしますか・・・。
とりあえずは厳しい状況から始まりそうです。
まずは例によって直近の売却銘柄の買い戻しの検討。具体的にはフジミと関電。この2銘柄は先週にも買いましたが、とりあえず逃げて売却しておいたもの。
逃げ場がなく下落しているのはプロパスト。不動産関連はどれも非常に厳しい状況となっていますが、プロパストについては、業績、配当、今後の可能性など、依然として期待させる要素はあると見ていますので、下落は1つずつ買い。そないに入れ込むつねりもいですが・・・。
他、三菱UFJ、住友信託のミニなど。
売るのがないですなぁ・・・。ワークスAPぐらいかな。
あとは地銀とJNBの資金を少し動かさないと・・・・。
がさか証券ではフィスコIPO情報が見られますが、4月からは50万入れておきなさいということ。まあ、IPO銘柄のコンセンサスを知るという意味ではフィスコ情報は有用ですので、これはそのようにしましょうか。
これを除外して、動かせるのは約200万程度か。さて、どうしますか・・・。

たまには車のことも。
写真はデスクトップPCの上においたA3の模型。後ろは懸賞でもらったアウディのカレンダーです。
ついでに、赤白緑の四角いのは、トレーダーズショップでもらったブルベアのサイコロ。
車の方は別に調子は悪くないですし、質感は前の車と同じです。
ただ、年式は1年新しくなりましたが、ターボがノンターボに、ミッションがDSGから6速ATに変わっています。
エンジンの方はターボなしということで一気の加速感はなくなりました。しかし、これはさして苦にはなりません。違いが明らかなのはトランスミッションで、6速ATはDSGと比較すれば、鈍いです。気持ちよさがない。音も、なにかゴソゴソとした感じです。
中古でアウディの購入を考えているのであれば、年式の新しいものだとDSGの選択が可能だと思いますので、こちらを選ばれる方が満足感が大きいと思います。
さてと、今週末からはF1。まずはオーストラリアから。
スーパーアグリは資金難とかで、ほとんどテストもできていないようですが、どうでしょうか。とりあえずグリットに並んでくれたらいいか。
今のうちのPCの壁紙は2006の鈴鹿で撮影した下記の写真になっています。

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図書館で借りてきて読みました。
だいたい月初めには図書館に新着図書の一覧の印刷されたパンフレットがおかれるので、これを見て、自宅でネット予約しておきます。で、本が入ると電話で連絡してくれるという仕組みになっています。
どうせなら、新着図書そのものがネットで閲覧できるといいんですが、これはできません。なんでじゃ。簡単だと思いますが、サイトに掲載するのは。ネットにも掲載し、図書館でも配布する形にすればいいと思うのですが。
で、予約の本が入った場合も一々電話ということでなくて、電子メールで連絡できるようなシステムにすればいいのにね。ま、図書館の分館まで歩いて10分もかからないのでいいですけど。
内容ですが、まあ「分析」というほどのことでもないです。
収入からすると、うちの家計がちょうどこの本で言う「新富裕層」ということになるようで・・・。毎日バタバタしてヘロヘロで、何が富裕層なんだか・・、というのが実感ですけど。
まあ、夫婦でフルタイムで25年ほど仕事をしているわけですから、特に支出が多くなったりすることがなければ、毎年、一定額は投資や貯蓄の方にふりわけられますし、住宅ローンも全然ないですし、この現状は収入的には特に不安はないです。
が、数年以内には確実に、一方の収入はなくなるでしょう。
この時点で、金融資産は、このままのペースが継続すれば、1億は突破しているはずです。別に特に無理はしなくても、年間の消費支出を差し引いて投資・貯蓄にふりわけた分と退職金が入れば、これは達成はできます。
この時点で金利の動向がどうかですが、それなりに上昇していれば、安定運用部分の比率を高めに保ち、金利収入をそれなりにあてにする。
あとは運用の動向次第で、自分のセミリタイヤの時期が前後するという感じでしょうか。運用は、これまでの13年ほどの平均だと、月でだいたい+20万程度という計算になります。
この本の中で「BMWに乗って100円ショップに行く」のはアンバランスだと書いてあるんですが、これ、別にアンバランスという感覚はないですね。
たまに旅行に行ったらちっょといいところに泊まりたいなとか、車は自分の好きなのに乗りたいなといかいうのはありますが、ブランドとかファッションとか、そういうのには私自身はまったく無関心でどうでもよく、そんなに消費支出も多くないと思います。
なので、やはり資産運用の目的は、何かを買うとか贅沢なものを使うとかそういうことではなくて、「自分で自由に使えるゆったりとした時間」を稼ぐことということになりそうです。