普天間

　時事問題はあまり書かないことにしているのだけれど、普天間。

　どないやねんと・・・。ここまで迷走するかと。何か隠し球でも出るのかと思いきや、なにも出ないみたいですな・・・・。

　まあ、問題の本質は非常に明確になったという印象はあります。

　それは米軍の海兵隊が日本国内の基地に駐留することが、日本にとって「抑止力」になるかどうかという問題ですわ。

　その前に、そもそも「抑止力」とは何かということがありますが。

　んなもん、まあ仕事が回ってくるとかいう経済的な理由を除いては、地元に米軍基地なんかほしいわけがありませんがな。

　どんだけ住宅地とかに近いねん。そもそも基地に適した場所をこの山がちで国土が狭い日本で探そうとしたら、人が昔から住んでいる場所にならざるをえんでしょうと。

　だったら、お金がえらいかかっても、無人島の周囲でも埋め立てて、あらたに海上に基地でも作ればいいやんと・・・。そうもいかんか・・・。

　だったら、なんで外国の基地を国内におかないといけないのか。そりゃアメリカの都合でしょうと。まあ、沖縄の場所は、「いいところ」ではありますし。

　あんまり沖縄ばっかりに集中してるから、他府県にまわしましょうといって、これは他の所が「はい、わかりました」と言えるような状況でもなくなってます。

　まあ、日本全体の政治状況というのがグタグダですわな。

　そもそも自民党と民主党の政策や主義・主張のどこがどう違うのかがわかりませんわ。そんなもん、ないのと違う？。個々の議員の考えでいえば。

「政権党」というのが自民党で、それでまとまってたけど、政権党でなくなってしまったのでグダグダ。

「政権取りたい党」というのが民主党で、実際に取ってしまったら、野党の時に言ってたことはアメリカやら財界やら、まあ、諸般の事情とかいうやつで、そんなに簡単にできんので、グダグダ。

公明党はアイデンティ的にははっきりしているけど、なにをどうしたいのかわからん。その時で変わる。集票能力ほどの国民的支持はない。

社民党は「平和」のアイデンティティをキープするということなら、これは普天間が「県内」なり元の案に戻ったりしたら、連立にとどまれませんわ。

共産党はアイデンティティ的にはここもはっきりしていて、最も政党らしい。主義・主張は明確。社会主義・共産主義を標榜しつつも、現実の政策は社会民主主義的。

で、社民党と共産党の言うことは、個々の政策的には似通っているのだけど、じゃあ、ここで強い協力関係があるのかといえばない。近親憎悪的仲の悪さ。

他の「みんなの・・」とか「たちあがれ・・」とかわけわからんし・・・・。

まあ、はっきり主義・主張で再編してほしいとか思います。

ミニトマト

　ミニトマトも花がたくさん咲いてきました。

　食べられるのだけど、なんか皮が分厚い感じになりますね。防ぐには？。味を濃くするには？。

ThinkPad X201/X201i CTO

購入検討中

ThinkPad X201/X201i CTO
インテル Core i5-520M プロセッサー (2.40GHz/ターボブースト利用時の最大周波数2.93GHz, 3MBL3, 1066MHz)
Windows 7 Home Premium 32 正規版
12.1型液晶 WXGA LEDバックライト
インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター5700MHD, AMT
4GB PC3-8500 DDR3 (2スロット使用)
ウルトラナビ(TrackPoint + タッチパッド(マルチタッチ対応))
320GB ハード・ディスク・ドライブ (7200rpm)
DVDスーパーマルチ, ウルトラベイ・スリム
X200 6セル拡張バッテリー

ご購入合計金額(税込): ￥134,084*

ThinkPad X100e CTO
AMD Turion Neo X2 デュアルコア・プロセッサ L625
Windows 7 Home Premium 32 正規版

11.6型HD液晶(LEDバックライト、アンチグレア), ミッドナイト・ブラック
AMD M780G with ATI Radeon HD 3200 graphics
4GB PC2-5300 DDR2 (2スロット使用)
320GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
3 セル, Li-Ion バッテリー X1
なし
ThinkPad b/g/n
なし

ご購入合計金額(税込): ￥71,480*

日経インテレッセ ６月号 応募ナンバー

14183

今月はルイヴィトンの財布でしょうか。しかし、こういうのは機能的にも優れているのかな・・・。
ブランドものに興味がないのでよくわからんです。

私としてはオルセー美術館展の図録をねらいましょうか。

小さいピンクの花、Ｅ６２０→後継機心待ち

　こんなんばっかり撮ってますが・・・。

　Ｅ５２０もあるのですが、最近はバッグに入れっぱなしになっていて、使用しているのは、ほとんど６２０です。というのは、ここの写真もそうですが、トイフォトモードをわりと多様していることが大きいです。５２０にはこのモードはありませんので。

　５２０と６２０では、わずかに６２０の方が重いのですが、その差は実際にはほとんど感じません。

　６２０のダブルズームセットから７０－３００、５０マクロ、ＥＣ１４（テレコン）、９－１８の広角と、レンズもあまり高いものはないですが、そろえてきました。

　それなりにカメラのクセもつかめて、慣れてきました。

　まあ、このカメラとレンズ群は、全体としてコストパフォーマンスがかなり高いです。つまりは安くて楽しめるということです。

　小型軽量で、交換レンズを複数持ち歩くのも苦にならない点は利点。

　６２０のアートフィルターのモードもかなり楽しめます。後からの処理でも同様のことはできないことはないのでしょうが、そういうソフトの使いこなしができない者にとっては、これはかなりよいです。

　ただ、同時に不満点もいくつかあります。列挙してみると

・ピントが遅い、迷う
　これは７０－３００と５０マクロで顕著です。合わせたいところにビシッと合わない、ジーコジーコとうるさいモーター音でピントが迷いまくりになることも。これはレンズの問題が基本ということなのか、どうなのか。Ｅ３なんかはピント最速をうたっているものもあるのですが・・・。

・暗所でピントが合いにくい、合わない
　薄暗い場所、暗い場所ではそもそもピントが合焦しないか、なかなか合わない場合があります。

このピント系の不満が最大。

次に実用上よく感じるのは、アートフィルター、とりわけトイフォトモードの処理の遅さ。カメラの方が画像処理をして記録するという形なのですが、アートフィルターの中でも最もよく使うトイフォトはシャッターを切ってから３秒ぐらいはｂｕｓｙ表示が出て待たされます。これはかなり遅い・・・。連写なんて全然できないですから。ソフト的にかなり改善できるはずですので、ここは頑張っていただきたい。

　ということで、次のＥ３後継のモデルを心待ちにしているのですが、まだ出る気配はないですね。出たところで、あまり高価だと買えませんけど。堅牢でピントが速く、連写スピードもある、そうしたモデルを期待。まあ、ボディで１５万とかなら買ってしまいそうです。

　あと、ｐｅｎも安いモデルを娘用に買おうか思案中。

　ピントの速さなどからすればパナの同型機の方がよさそうなのですが、カメラとしての雰囲気はｐｅｎの方があります。若い女の子がただのコンパクト機ではなくて、白のｐｅｎでも持って写真を撮っていたりするのは、雰囲気としては悪くないです。「カメラで写真を撮る」というイメージ戦略としてはｐｅｎは成功しているのかなと思います。

シイの木

　職場の池の向こうのシイの木。

　やはりトイフォトモードが面白い感じです。

　若葉と一緒に花が咲いています。花は栗なかと似た感じ。シイの実も、まあ「どんぐり」系ではあるので（食用可）花も似たような感じなのですかね。







　

ニゲラ

　職場のニゲラの花です。まだちっょと開いただけですが・・・。

　別名クロタネソウ。まさに種が黒いから？。この花は実も面白い形です。

　なんか最近は花とか木ばかりですが、また撮りたいと思います。

庭の花

ちょっと種類が変わってきました。

これはなんというのだろう？。よく見るのですが。タンポポではないです。


虫がいますね。


よく見ると１つの花に一匹ずついるような。


ツラヌキニンドウ。今年は花が多いような気がします。


確かに、つらぬいているように見えます。


これはレモン。ちょっと前に撮ったもので、今はもう開いてきています。


名前忘れた。


小さいバラです。

携帯の電話代、やっぱりモバイルノート

　携帯の電話代、うちはａｕですが、家族４人で２．２万弱です・・・。

　うーん、今年の４月から下の娘のが増加しまして、また固定的なコストが増加しとるがな・・・。

　うちの奥さんは、ネット系は使わず、通話とＣメールなどなので安いのですが・・・。まあ、他の３人の無料通話分がまわっているからというのもあります。

　他の３人はダブル定額の上の方が常態化。これはちょっと引き下げるのは難しいのかなぁ・・・・。別にａｕにこだわりがあるわけでもないのですが・・・。

　日経の土曜版にはスマートフォンのランキングが載ってました。iPhoneとかですけど、あまりこういうのには興味がいきません。アプリなんか、いいものもあるのでしょうけど、ＰＣ的に沢山文字入力をしようという気にはなりませんし・・・。

　だったら１２インチ程度のモバイルＰＣの方がいいです。

　ということで、時々、Thinkpadのサイトを見たり、家電量販店へ行く機会があるとＰＣのところをのぞいてみたりしています。

　キーボードをさわってタイプしてみたりするわけですが、どうも気に入りません。やはりThinkPadが好みです。

　で、１２インチでスペックがやや高めのものを選択すると、１０万以上になったりします。

　うーん、株が騰がれば買おうかな・・・。やはり株高は経済効果があるということか。

信楽へ（５）

　さてと、これは京都府の宇治田原になるのですが、国道３０７、信楽の方へ抜ける途中で、少し山にかかったあたりの道沿いに妙な店があります。

店の向かいのところに、なにやら毛皮が干してあるのです。

ここらあたりは猪が出るところで、ボタン肉の鍋のお店なんかもあったりしますが、その取れた猪の皮がかけてあるのです。

で、このお店、まあ、野菜なんかも売っていたりするのですが、どうでもいいような古道具が乱雑においてあったりします。

こんな感じ。


唐突にトンボがいたりします。


で、その猪の皮の横になにやらプレートがついていて文字が書かれています。

うーん、これは、なんというか、明確なＯＵＴ状態。ぎりぎりＯＵＴとかいうのではなく、余裕を持って併殺状態かと・・・・。








実際はもっといっぱいかかってます・・・・。まあ、有名といえば有名なお店です・・・。

信楽へ（４）

あじさいはまだ少し早いような気がしますが・・。





この青色はきれいでした。ちょっと欲しかった。


これ、いい感じ。タイガースグッズということではないです。


実際に購入するのはこういうものです。価格は近くのホームセンターなどと比較すればかなり安い。実用上支障がないＢ級品なんかかなり安いです。

信楽へ（３）

癒され系






完成度高い。


これはちょっと面白かった。かなり大きいです。


こんなのも。

信楽へ（２）

これ、感じよかったなぁ・・・。


これもよかった。


大群。そこらじゅうにいます。


こういうのも。


こういうのも。


こういうのもいます。これ、好き。

東証配当フォーカス100指数構成銘柄

東証配当フォーカス100指数構成銘柄


ふーん、こういう指数があったのね。

現在保有している中で該当するのは５銘柄でした、多分。

老荘に学ぶリラックス投資術――安心して長生きするために

老荘に学ぶリラックス投資術――安心して長生きするために

　この本は老子、荘子の言葉を引用しながら投資術について述べているものです。これは図書館で見つけました。パンローリング A5判 上製本 240頁 2009年8月発売。

　何度も書いているように投資で精神的な負担感を感じたり、しんどくなったりつらくなったり、腹が立ったりしてはつまらないです。

　といっても、個々の状況でそうした感情に苛まれることがあるのはわかりますが。

　だから「リラックス投資」というのには全面的に賛成です。

　ただ、内容といえば、長期分散投資、アセットアロケーションを考えた上で、株式は低コストのインデックスファンドなどを活用するといったもので、全般にちょっと気楽すぎるという印象でした。

　低コストの長期分散投資をしていれば利益が出るか、着実な資産運用ができるか？。そんなことはわからんわけです。長期が１０年か２０年か５０年かわかりませんが、とにかく相当の長い期間において株式市場が低迷するということは充分に可能性はあるわけで、そうなると、株式市場への投資は利益を生まず損失が嵩むということもありえます。

　この本は、テンプルトンの言葉なんかも時々引用されてはいるのですが、安い時、暴落している時に勇気を出して、確信を持ってしっかり買うんだという視点、内容が乏しいのです。

　安い時にきちんと買えなければ、いくら優良企業に投資していたとしても、利益にはつながりにくいですから。

　ちょっと前に読んだテンプルトンの関係の本はこの事を嫌というほど強調していました。

　生臭い人間が老荘の境地に至るのはまず無理です。そういう認識なしに、あまりに気楽な長期分散投資の提唱だけでは、ちょっとどうかと思います・・・。