山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

ほろ苦いビール号

2008-07-06 17:54:46 | シニアサッカー

2008/07/07

■鉄人Y沢隊長亜脱臼

午前中、gリーグ対人間魚雷戦は、M本選手の素晴らしいゴールで先制したものの、ディフェンスの自分のマークが甘く、コーナーキックをヘディングであわせられ、同点に。
その後、20分過ぎにキーパーと1対1となり、きれいに決められてしまい、1-2に。
ここで前半終了。

後半は我がチームもなんとか踏ん張り、N村選手のコーナーキックをE藤選手がヘディングで合わせ同点に。
その後踏ん張ったものの、またしても追加点を入れられ、善戦むなしく2-3で敗れた。
3点目、どういう形で入れられたかなぜか思い出せない。

なお、この日、Y沢隊長が転倒し肩を負傷。
病院に行ったら、右肩鎖関節亜脱臼で全治6週間とのこと。
重傷だった。
お大事に!!!

これで当面、トライアスロンのトレーニングは無理。
この間に練習して差を縮めようっと・・・・。
なーーーんちゃって。

■次男 こちらもブロック大会0-1の惜敗。都大会に進めず。残念!

gリーグ終了後、急いで家に戻り、ユニフォームを洗濯し、次男のブロック大会の応援に開進二中へ。
ブロック大会対「開進四中戦」。
この試合に勝てば、秋の新人戦に続いて2回目の都大会へ。

北中は中野区の1位、四中は練馬区4位。
これまでは練習試合2回勝っているとのことだった。

前半、お互い決め手に欠き、点数が入らず0-0で折り返す。
前半攻め込む時間帯があったものの、結局、シュートが入らなかったのが、何となく尾を引いた感じ。
後半、相手のエースの動きがよくなり始め、危ない場面が多くなる。
徐々に相手のペースに。
と思った矢先、ペナルティエリア内で相手を倒し、PKに。
しかし、キーパーがこれをはじく。

これで流れが変わると思われたが、エースの10番がデフェンス3人を交わしゴール角にシュート。
これで1-0に。

その後もいいところなく、終了のホイッスル。
選手はみんな泣き崩れた。

まあ、息子のチームは、けが人も多かったのが残念といえば残念。
息子は、友人に恵まれ、サッカーでたくさんの思い出をつくることができたと思う。
これで兄に引き続き、受験モードに突入だ。

帰りに、M本さんとS原さんの3人で、本当に最後の残念会を近くのファミレスでやった(ファミレス仲間のN竹さんは残念ながら海外出張で見られなかった)。
なんともほろ苦いビールだった。