山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

穴八幡神宮「一陽来復」号

2017-02-03 15:21:31 | いろいろ

■2/2(節分前日)

ちょっと会社を抜け出し、穴八幡宮で「一陽来復」の御守を貰ってきました。

この行事は、江戸時代から続くものらしく

金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」御守を冬至から節分までの期間に頒布してます。

頒布といっても有料です。

普通のお守りが800円。懐中守り300円

この御守を恵方に向けて、高い場所にお祀りすると、お金繰りが良くなると言うので、大変な人気があるようで

冬至の日には数時間待ちになることもあるそうです。

この日は節分の前日、平日の夕方4時だったのであまり並びませんでしたが

それでも30人ぐらいは並んでいたでしょうか。

若い女性が意外に多かったです。

この御守は、祀る日と時間が決められています。

冬至、大晦日、節分のいずれかで、時間は夜の11:59~12:00の間でなければなりません。

本日、自宅にお祀りします。

どうか、ご利益がありますように!!

節分の日の今日、通勤途中、佐藤愛子の「人間の煩悩」を読んでいたら

「神に願いごとをしてはならない」と書いてあった。

「神に祈る時はただひとつ、感謝をささげればそれでよい」と。

う~~ん、そう言われても・・・・。