山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

真鶴さんぽ号

2016-07-22 10:32:34 | まち歩き

 

ちょっと時間ができたので、約2時間の真鶴さんぽを楽しんできた。

まずは、駅のキヨスクでビールを購入。

西も東もわからず、とりあえず海に向かう。

▽今時貴重な瓦屋根の真鶴駅                          ▽熱海側方面の景色が映画の一場面のような、絵になる風景だった。

 

▽ホームから見た駅前の風景                          ▽駅の近くを歩いていたら天守閣が見えた。何城?

 

▽大きなクスノキのある家                             ▽岩IC近くの海。ここから海沿いは自動車専用道のため歩けない

 

▽甘夏の庭木が多い

▽例大祭を来週に控え、家々の前には紙垂(しで)が下がってた

 

▽伝統的なお祭りのあるまちはいい 

▽静かなる背戸                                     

 

▽こんな老人憩いの家で過ごすのもいいね

 

▽岩海岸に向かう坂道にあった干物やさん。マアジの干物を購入。美味しかった。 

 

▽岩海岸と岩大橋が見えた。

  

▽聖なる空間

▽岩大橋

▽ここで軽く泳いだ。場所によって少し水が冷たかった。

 

 

▽石橋山の合戦に敗れた頼朝がここから千葉へ逃げたそうです。

▽このあたりの家は屋敷林も多く、眺めもよさそうだ。こんなところに夏の家を持ちたいものだ。

 

▽こういう屋根飾りがだんだん見られなくなってきた。継承したいものだ。

以上、2時間弱の真鶴さんぽでした。

この後、真鶴駅から湘南ライナーで東京に戻ってきたが

戸塚あたりから、空が真っ黒い雲に覆われ、ゲリラ豪雨になった。

電車の中でよかった。


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