■ほぼ日刊イトイ新聞の5/6今日のダーリンを読んで反省号
以下抜粋(糸井さん、勝手にコピペしちゃいました。)
「ほぼ日」がはじまって、もうじき18年になるけれど、
その間に、何度となく言ったことばがある。
「多忙は怠惰の隠れ蓑である」という、
高校時代の国語の先生に教わったことばだ。
次から次にやらねばならぬことがあるときには、
立ち止まって疑いを持つというようなことができない。
「まったく別の視点から見直す」であるとか、
「いったん止めて熟成を待つ」というようなこと、
「原点から考えてみる」こともやっていられなくなる。
むろん、忙しいときに生まれるリズムによって、
なにかに熟練していくといういいところもあるけれど、
だいたい、多忙は本質を見えにくくしてしまう。
しかし、「おれは忙しくはたらいている」という
じぶんを許すだけの理由もたっぷりあるから、
なかなかとても忙しい状態から抜け出すのはむつかしい。
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