さわやかな新春をお迎えの事と、お喜び申し上げます。
今年も、喜ばれる喜びを味わう事ができれば嬉しいと思っています。
気持ちが大事、心が肝心とよく言われます。
実際には人の判断は、行動や言葉、見た目など、
小さなこと、現れたことを通じて決められるれるのが
基本になっています。
ディテール(細部)にこだわる事が大切なのは、
そのためなんだろうと思います。
しかし、こだわっている事ををいちいち説明するのは
「野暮」と言うものです。
「察してくれる?」「黙っていてもわかるよ」と言う関係が、
大人の関係のような気がします。
そんな人間関係の入り口にでも、
たどり着ければいいなあと新春に思いました。
今年もよろしくお願いいたします。
私は社会派、猫さんは自由闊達派。それぞれ違いますが、一応代表取締役社長である点だけ、共通。でも私は、いま一人の取締役(戸籍上の配偶者)に取り締まられている点が、違うかも。わっ!はっ!はっ!(大笑い)
6日までネパールに行っていました。癒しの国でした。整理したらこのブログで報告します。
取締役の件はいずこも同じでしょう。程度の差こそあれ殆どの家庭で、我々が取り締まられているのは「定説」ではないでしょうか?勿論私も同じです。ただ、わが伴侶は理性というか、たしなみがある分、とてもいい関係を保てると感じています。
良く、今の情報時代は変化とか改革を飛び越えて、「爆発の時代」などと言う人もおります.表現はともかく、ここ一、二年はすごい世の中の変わりようです。
当社は、積極的に情報処理とWEBと印刷が絡み合う仕事を意識して追いかけて来ました.2005年に受注に成功したイベント企画会社とパートナを組み始めた各種学会の年次大会をサポートするビジネスモデルです.作業の手順としてはデータの整備から、デザインの決定、webシステムの製作、このシステムはお客様の要求が年々高くなります。肝心の印刷はデザイン込みで、先ずポスターの納品から始まります。大会当日に発表された講演の録音及びパワーポイントの入込まれたCDの作成や印刷レジメと総合カタログの製作と続きます。主催者側の違えにより内容は違いますが、必ずや当社の一つの柱になるでしよう。2006年度は40件近い受注になりました。
印刷業であるが故に、印刷とシステムは別々に発注されておりました。今年は一段とこういう機会が増えるでしょう.インターネットが全てのビジネスの局面に関わる時代です.この世界の進歩は爆発に近いものがあります。
今年から「印刷技術とウェブの融合」と名刺の冠を変更しました.印刷業界でこの分野では常にオンリーワンおりたい.今年の願望です。会長さんに宜しく伝いてください
荒木さんのところはすごいですね。時代に合わせて変化を意識的にしておられる。頭でわかる人は多いのですが、実際に行動を起こす人は少ない。
またジャンルにとらわれないのもすばらしいと言えます。お客様の望む事を実現するのがビジネスなので当然なのですが、これも行動に移す事が少ないのも事実です。
刺激されました。会長には荒木さんの文章を読んで聞かせました。元気です。