珍しく、ロータリークラブの例会で津軽三味線の実演があった。
バイオリンとかクラリネットの実演は過去にあったが、例会で、三味線は初めてのように思う。
出演は、全国大会二連覇の神谷茂良(たかふみ)師と大阪大会優勝した、若干20歳の馬場
淳史(あつふみ)師である。
津軽三味線を生で聴くのは、随分久しぶりだと思うが、この三味線はテンポが良く、強弱もあって楽しい。
強く弾くせいか、曲の始めには弦の調整を、弾きながら行っていた。
二人の掛け合いが面白く、また聞かせどころだろう。曲の途中で「はい、ここで、」と
拍手をリードされたのは愛嬌であったが、なんとなくジャズの乗りに近い。
4曲聴いたが、いずれも最後は強く「タンタンタン」と弾いて終わった。昼食の後に音楽を聴くのは贅沢なひと時である。
バイオリンとかクラリネットの実演は過去にあったが、例会で、三味線は初めてのように思う。
出演は、全国大会二連覇の神谷茂良(たかふみ)師と大阪大会優勝した、若干20歳の馬場
淳史(あつふみ)師である。
津軽三味線を生で聴くのは、随分久しぶりだと思うが、この三味線はテンポが良く、強弱もあって楽しい。
強く弾くせいか、曲の始めには弦の調整を、弾きながら行っていた。
二人の掛け合いが面白く、また聞かせどころだろう。曲の途中で「はい、ここで、」と
拍手をリードされたのは愛嬌であったが、なんとなくジャズの乗りに近い。
4曲聴いたが、いずれも最後は強く「タンタンタン」と弾いて終わった。昼食の後に音楽を聴くのは贅沢なひと時である。