駒ヶ根にある内堀醸造のアルプ工場を訪ねた。
中央道駒ヶ根インターで降りたら、
いきなり「名物ソースカツどん」と言う看板のオンパレード。
街道沿いのレストランのほとんど全てに表示があった。
早速賞味。
そばも食べたかったので迷っていたら、こんな定食があった。
甘めのソースがかかった、なかなかの味である。
(そばは普通)ここは豚の名産ではなく、
ソースの産地だから、名物になったのか。
さて、内堀醸造。できたばかりの新しい工場。
全てにこだわっている。酢(酒)は水、空気、微生物がかぎで、
この地にはそれがそろっているとのこと。
「酢作りは酒つくりから」で、まず精米から。
いろいろなテストができるように自家設備で精米を行っている。
ステンレスの発酵タンクの内面処理も、鏡面仕上げと、
梨地仕上げの2種類を作り、どんな影響が出るかテストしている。
開発中の3杯酢用の出汁も、わざわざ自分のところで
鰹節を削ったものから摂るように計画している。
などなど。
味にこだわることで企業=ブランドとしてのユニークさを出す
と言う戦略である。一方OEM生産での競争力を保つための
製造コスト削減にも取り組む。
高島屋の地下2Fにオークスハート(写真)と言う
パイロットショップを出している。
ここではいろいろな、フルーツ酢(飲む酢)を発売している。
黒酢だけでなく、りんご、ブルーベリー、パイナップル、
ライチ、ラズベリー、シークァーサーなど、
多種多様な品揃えである。
それらを案内する人を「酢ムリエ」と呼ぶユーモアあふれる運営をしている。
一度覗かれることをお勧めする。チーズ売り場の隣にあります。
中央道駒ヶ根インターで降りたら、
いきなり「名物ソースカツどん」と言う看板のオンパレード。
街道沿いのレストランのほとんど全てに表示があった。
早速賞味。
そばも食べたかったので迷っていたら、こんな定食があった。
甘めのソースがかかった、なかなかの味である。
(そばは普通)ここは豚の名産ではなく、
ソースの産地だから、名物になったのか。
さて、内堀醸造。できたばかりの新しい工場。
全てにこだわっている。酢(酒)は水、空気、微生物がかぎで、
この地にはそれがそろっているとのこと。
「酢作りは酒つくりから」で、まず精米から。
いろいろなテストができるように自家設備で精米を行っている。
ステンレスの発酵タンクの内面処理も、鏡面仕上げと、
梨地仕上げの2種類を作り、どんな影響が出るかテストしている。
開発中の3杯酢用の出汁も、わざわざ自分のところで
鰹節を削ったものから摂るように計画している。
などなど。
味にこだわることで企業=ブランドとしてのユニークさを出す
と言う戦略である。一方OEM生産での競争力を保つための
製造コスト削減にも取り組む。
高島屋の地下2Fにオークスハート(写真)と言う
パイロットショップを出している。
ここではいろいろな、フルーツ酢(飲む酢)を発売している。
黒酢だけでなく、りんご、ブルーベリー、パイナップル、
ライチ、ラズベリー、シークァーサーなど、
多種多様な品揃えである。
それらを案内する人を「酢ムリエ」と呼ぶユーモアあふれる運営をしている。
一度覗かれることをお勧めする。チーズ売り場の隣にあります。
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