遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

北海道旅行 10月13日 - 2)北の国から

2007-10-17 15:56:25 | 雑感
富良野の町からは、富良野岳,前富良野岳、が良く見えた。しっかりと雪に覆われていた。
奥に見える筈の十勝岳,大雪山は雲に覆い隠されていた。(写真5)此処は玉葱の産地
らしい。収穫後の玉葱が大きな金網の箱に入れられて幾つも畑においてある。

倉本總の「北の国から」の跡をたどる。五郎の家(写真4、3)三番目の家(1,2)
TVで見るよりはるかに質素だ。そこで必死に生きていた一家の雰囲気は味わえた。

富良野の町に戻り「資料館」に立ち寄る1982年から放映だが、検討やストーリー構成は、
2年前から行われたそうだ。(写真6)
登場人物の顔写真、本物の脚本、番小屋の再現、シュウ役宮沢りえの役作りのために
書いた絵日記など、沢山の資料が展示されている。撮影は自由だがインターネットでの
公開は遠慮してくれと、掲示してあった。したがってこのブログには載せない。
「足りないものはみんな自分で作れば良い」と五郎の言葉が壁に掲示してあった。
買うんじゃない、借りるんじゃない、諦めるんじゃない、「自分で作る」事が大事。
この言葉は奥が深い。

20分の閲覧時間では短かった。語りかけてくるものが多い資料館であった。










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