タワービュー通りからのスカイツリー
東京のランドマークといえば、東京タワー、東京都庁、皇居、ちょっと古くは霞が関ビル、丸ビルなどなどであったが、今はなんといってもスカイツリーだろう。
ビルの谷間から眺めるとそれほど高く感ぜられないが、航空写真などで見ると、高層ビル群がぐんと低いところにあり、圧倒的な高さを誇っている。
散歩で近くまで行ってみると、通りの名前も「タワービュー通り」に変わっている。定食屋さんのウィンドウには「タワー天丼」なるやたらに盛り上げた天丼が供されている。
その通りから見上げると首が疲れるほどの角度まで上を向かないと、てっぺんが拝めない。構成している鉄パイプも直径1メーター以上はありそうである。姿は見慣れているせいか東京タワーのほうが優美に見えるのだが、どうしてだろう?
どういういわれか知らないが、業平の名前もあちこちに見られた。何かとても平和な感じがする。
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