運命を左右するほどの大切なものを助けてもらった、アルバイトの最終日だった。
1日おきだったが、朝6時出発、休憩20分、深夜0時遠軽着という日もあり、めちゃめちゃ中身の濃いアルバイトだった。
大変だったけど、でもその分、結果も大きかった。
一昨年、同僚が病気になってしまい、当然 私の力では何一つ出来ることもなく、でも、かかるものはかかる。
パ〇ンコホールの仕事の方が時給が高いと聞けば、今の仕事を辞め、本気でそちらに、とも考えた。
だが、
仕事をした分、私が思うよりももっと私に対して値段をつけてくれた。 それが嬉しかった。
本当にありがとうございました。m(_ _)m