富田元治のブログ

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肥後の赤牛・ハンバーグ

2017年09月20日 | 熊本のグルメ

ハンバーグ・150gを1人で7個、約1キロ食べてきました。

 

月に一度のハンバーグ、食べ放題の日です。

150gのハンバーグを7個、たいらげて来ました。

約1キロ強です。(笑い)

30分並んで、20分で食べてきました。1キロ強のハンバーグを。

 

手づくりハンバーグの炭火焼きです。

熱々の鉄板で出てきます。

 

追加のハンバーグ。10個追加しました。

 

お店の名前は、中川さんが経営されているセンター・リバーです。

石橋さんが経営されているのがブリッジ・ストンです。

富田の英語訳は、リッチ・フィルド です。 poor なんですがね。

 

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3・11後の霊体験を取材

2017年09月20日 | 面白かった本

魂でもいいから、そばにいて。 =3.11後の霊体験を聞く=

奥野修司・著 (新潮社) ¥1400円(税別)

・・・・・・でも、どうしても伝えたい。

 

 

 

死者、行方不明者18,000人余を出した東日本大震災。

その被災地で、不思議な体験が語られている。

 

「お迎えって信じますか?」と、奥野修司氏。

「お迎え率って知らないだろう。うちの患者さんの42%がお迎えを経験している。

お迎えをしらない医者は医者じゃない」と、岡部医師は吐き捨てた。

の書き出しで始まります。

 

6402名もの死者を出した阪神淡路大震災。

しかし、霊体験が語られることはありませんでした。

阪神淡路では無かった東日本大震災後の不思議な話、悲しい話です。

大切な人を失った遺族には何年たっても復興はないのです。

熊本地震で、自宅を再建できない高齢者も復興はないのです。

 

震災後の不思議な話。 宇田川敬介・著 ¥1200(税別)

 

幽霊? 怖い! とんでもない。

大切な人の霊は怖いどころか、それと会えることを望んでいるのです。

大切な人に、会いたい、会いたい。

 

今、熊日新聞土曜日の夕刊に「黄泉がえり・アゲイン」が連載されています。

映画にもなった 「黄泉がえり」 梶尾真治・著の続編です。

加藤清正が黄泉がえり、御船恐竜が黄泉がえりました。

亡くなった人に”会いたい” ”会いたい”と願うとかなうそうです。

 

「黄泉がえり」は、黄泉がえった人々が、熊本地震を防ぎました。

「黄泉がえり・アゲイン」は、平成熊本地震後の物語です。

 

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