熊日新聞の日曜版に、売れ筋の本・週刊ベスト10が載ってきます。
熊本と東京、それぞれの週刊ベスト10が載っています。
熊本の売れ筋(ベスト10)は、熊日新聞に広告が載った本が多いです。
東京のベスト10は、全国紙に広告が載った本ですね。
東京ベスト10の②は、「知ってはいけない」でした。
その「知ってはいけない」の書評を阿木津 英さんが書かれていました。
偶然、ブログにアップした本でした。
知ってはいけない。矢部宏治・著(講談社新書)
阿木津 英が読む。 「知ってはいけない」 矢部宏治・著
米軍に従属する戦後日本。
本書は、高校生でもわかるようにと出版社~・・・・・・~。
戦後日本の幻影から目覚めるために読んでおきた本である。(阿木津 英)
戦後日本の幻影??。
ゆがめられた罪悪感を教え込まれた戦後教育から幻影が始まりました。
この罪悪感に、自己責任が加わりました。
小泉・竹中は万死に値します。
弱者を益々精神的に落とし込みました。
不登校、自殺、パワハラ、全て小泉改革から加速度がつきました。(真実)
小泉・竹中の両巨悪をテレビに出してはいけません。
昭和27年11月6日 広島高等裁判所でのパール判事の言葉を下に紹介します。
この私の歴史を読めば、欧米こそが憎むべきアジア侵略の張本人であることが判るはずだ。
しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
そして、自らの子弟に、
「日本は犯罪を犯したのだ」。
「日本は侵略の暴挙をあえてしたのだ」。と教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して、
十分に研究していただきたい。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、
卑屈、退廃に流れてゆくのを私は見過ごして、
平然たるわけにはいかない。
誤られた彼らの戦時宣伝の欺瞞を払拭せよ。
誤られた歴史は書きかえられねばならぬ。
(昭和27年11月6日 広島高等裁判所でのパール判事の言葉)