富田元治のブログ

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衆議院選挙 排除

2017年10月14日 | #デタラメ政治

排除・・・(不要の事物や障害物を)おしのけること。とり除くこと。

(排除)、この言葉に怒ったのは、排除された議員の先生方だけかと思っていました。

議員の先生方は、人の10倍、100倍はプライドが高いですから。

 

【排除】に、先生方のプライドが許せないくらい傷ついたのは分かりますが、

有権者まで、傷つける言葉ですかね~?

 

有権者は、自己責任、富裕層優遇税制、納めた税金のデタラメな使い方を怒るべきです。

希望の党が、主義主張が異なる候補者を排除するのは、当然です。

政策の一致が重要です。違う人を【排除】するのが政党です。

 

政治の力で、貧困層に落とし込まれた有権者も、プライドがあったんだ。

政治の力で、貧困層に落としこまれ、プライドも無い有権者だ、と思っていました。

 

排除・・・・政策の違う人を、排除するのは当然です。

排除の言葉に敏感な有権者のみなさん!

あなたは富裕層じゃないのです。

税金の集め方、税金の使い方、今の政治はデタラメじゃないですか?

分かりませんか? 

 

【相対的貧困と言う言葉をつくり、金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする】。

と、学校のお勉強が出来なかった方が言うような事を言っている様じゃ、分からないかな?

 

この国には何でもありますが、唯一、ないのが、”希望”です。

yahooニュースから。

民進党の玄葉光一郎元外相は13日、福島県石川町での演説会で、

希望の党の小池百合子代表が民進党出身者の公認をめぐり「排除する」と発言したことに関し、

「発言がなければ、希望の党は200議席に迫る勢いだ」との認識を示した。

希望側と公認調整に当たった玄葉氏は「全員受け入れる気はさらさらないなんて(小池氏は)言い過ぎだ。

本当に返す返す惜しい」と恨み節を口にした。 

これに関し、小池氏はBSフジ番組で「きつい言葉だったと思うが、

政策の一致(が重要)ということを申し上げたかった」と釈明した。

 

この国には何でもありますが、唯一、ないのが、”希望”です。

 

 

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