真夏の雷管 佐々木譲・著 (2017年7月18日・発行)
やっと届きました。図書館に予約して約3ヶ月目に届きました。
佐々木 譲の道警シリーズ・最新刊です。(シリーズ8巻目)
真夏の雷管。佐々木 譲 道警シリーズ、最新刊。
1巻目の【笑う警官】、面白かったですね。
2巻目、3巻目とたて続けに読みましたね。
1.笑う警官
2.警察庁から来た男
3.警官の紋章
4.巡査の休日
5.密売人
6.人質
7.憂いなき街
そして、8.真夏の雷管です。3年半ぶりの新作です。
これも面白いです。一気読みです。
この道警シリーズはテレビドラマにもなっています。
テレビドラマも見ました。
テレビドラマは、主人公が違います。全くの愚作です。
原作が台無しです。カタルシスが味わえません。
笑う警官を読んだとき、あまりの面白さに、
みんなに教えようと、ブログにアップしました。
笑う警官 ←昔のブログ。(クリック)。
最新作の【真夏の雷管】、これも面白いです。
今野 敏の【隠蔽捜査シリーズ】、これも面白いですが、
1巻、2巻、に比べると、最新刊【去就】は、物足りなかったですね。
しかし、真夏の雷管は一気読み、間違いないです。
今野敏・・・・隠蔽捜査シリーズ。
佐々木譲・・・・道警シリーズ。
両シリーズとも、カタルシスを味わう本です。秋の夜長にお勧めです。
※隠蔽捜査シリーズ7、最新刊 棲月(せいげつ)が発売される予定です。
亀ちゃんが買ったら借りに行く予定です。【せいげつ】は捨てないで。