弱肉強食、実績主義、自由競争、自己責任。
実績とは本人の力による実績? はたして、そうでしょうか?
努力すれば、何とかなる社会? そうかなぁ~?
士農工商の江戸時代、インドのカースト制は、階層社会の世襲でした。
今の日本は、あの階層社会に突き進んでいるように思えてなりません。
気がついた時は、階層社会が完全に出来上がっているのでは・・・?
今回の衆議院選挙で、自公政権は長期安定政権に突入します。
しゃ~ないですかね~!
国民が選び与えた政権ですから。
一億総中流の社会は完全に破壊され、富が富を呼ぶ階層社会がやって来ました。
権力、富の世襲階層社会へ向けて突き進んで行きます。
国民が選挙で与えた政権・政策だから、しゃあ~ない。
こんなはずじゃなかった。
こんな世の中じゃなかった。
その時になっても、もう遅い!
自公政権の長期安定を望んだのは有権者だから。
先日のコメント全文を再転載。
ここ2年くらい前からだろうか、テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。
絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、
絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、
金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。
乞食か共産主義者か知らんけれど、
本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、
聞いたことが全くないなあ、、。(以上、投稿されたコメントの全文)。
乞食か共産主義者、うんぬん、・・・