富田元治のブログ

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小泉純一郎

2018年07月24日 | #デタラメ政治

小泉元首相が失望感。(朝日新聞)。

庶民の暮らしをぶっ壊した小泉純一郎が、朝日新聞のインタビューに応じています。

朝日新聞も朝日新聞です。

庶民の暮らしをぶっ壊した張本人にインタビューです。

インタビューなどせずに、小泉純一郎の罪を大々的に報道するべきです。

竹中平蔵、小泉純一郎に感謝しているのは、ごく一部の富裕層のみです。

 

『少々の痛みを伴うが、日本国発展のために、聖域無き改革を行わなければならない!』

と、富と権力の一極集中のために法改正を行いました。

日本の庶民をどん底に落としこんだ小泉純一郎に、朝日新聞がインタビューです。

小泉純一郎を抹殺しなければ、格差が広がるばかりです。

 

下は朝日新聞から。

小泉純一郎元首相(76)がこのほど朝日新聞のインタビューに応じ、

安倍政権のエネルギー政策について、

「安倍(晋三)首相では『原発ゼロ』はもう無理だ。

やればできるのに見過ごした」と批判した。

さらに来夏の参院選では「原発ゼロ」が争点になるよう、

野党共闘への期待感を表明した。

自民党の首相経験者としては異例の主張だ。

 

小泉純一郎元総理の改革は多くの国民を自死させました。

そして今なお、小泉改革の犠牲者が生まれています。

小泉純一郎元総理には、殺人ほう助罪が適用されると思うのですが・・・・・。

 

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投票率 20.72%。

2018年07月23日 | #デタラメ政治

昨日は、熊本県会議員の補欠選挙でした。

予想されたことですが、投票率は20.72%でした。

20.72%の投票率で、県会議員の先生方が決まりました。

先生です。(大笑い)。マスコミが先生と呼ぶのです。

議員と呼ぶべきです。有権者が選んだ公僕ですよ。

熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。

 

熊本県会議員の定数は48議席です。(欠員1)。

この内、36議席が自民党議員です。

今回の補欠選挙の投票率は20.72%でした。

わずか2割の投票率で県会議員の先生方が選ばれます。

8割の有権者が棄権しているのです。

 

選挙のやり直しなど誰も言いません。政治に対する期待が全くないのです。

自己責任社会ですから、有権者は選挙など、どうでもいいのです。

弱肉強食、自己責任社会を必死の思いで、がむしゃらに生きていきます。

民主主義?選挙? どこかよその国のことです。

この国には、民主主義はありません。

 

国民の6割超が反対するカジノ法案(博打場法案)も成立しました。

博打場(ばくちば)を合法化しました。

手配師(派遣会社)を合法化したのと同じ副作用が必ず出てきます。

手配師法案、高プロ法案、博打場法案、外国人労働者受け入れ閣議決定、

自己責任社会にぴったりの法案ばかり成立します。

高プロ法案とは、分かりやすく言うと、過労死(国際語)を自己責任にした法案です。

 

日本の経済界は、過労死(国際語)を抹殺したいのです。

働き方改革は、経済界からの要望で出来た法案です。

働き方改革法案を作ったのは人件費削減のためなのです。

 

同一労働、同一賃金、お笑い法案です。

同一労働?、正社員と使い捨て労働者が同一労働のわけがありません。

経済界が、人件費抑制の為に作った法案です。

抜け道があります。使い捨て労働者をだます法案なのです。

 

 

 

 

 

 

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竜舌蘭(リュウゼツラン)。

2018年07月22日 | 九州の山歩きと山野草

今日の熊日新聞に竜舌蘭(リュウゼツラン)の記事が載っています。

竜舌蘭(リュウゼツラン)、ご存知ですか?

みんな山が大好きだった (山際淳司・著) の中に、

加藤保男は【竜舌蘭】の花をみたか の一文があります。

この文章を読んだとき、竜舌蘭を見たくて見たくて仕方なくなりました。

加藤保男は見なかったかも知れないが、

俺は竜舌蘭を見てから死のう~!と思ったのです。

その竜舌蘭が今日の熊日新聞に載っていました。

無断でご紹介。(下の画像)

 

熊日新聞を無断スキャンしました。

 

熊日新聞を無断スキャンしました。

 

13年前の2005年7月3日に、竜舌蘭を見てきました。

13年前も熊日新聞に、竜舌蘭の記事が載っていました。

記事を見て、早速、見に行ってきました。元気が良かったのです。(笑い)。

 

2005年7月3日の昔々のブログです。(下のURL)。

2005年7月3日・竜舌蘭 ←クリック。(昔々のgooブログ)。

 

幻の花・リュウゼツランが花芽を付けています。

日本一の石段で有名な美里町(新町名)の農家の庭先に

リュウゼツランが花芽を付けています。

30年~40年に一度しか花を咲かせないと言われています。

しかも、花が咲いたらすぐ枯れて 朽ち果ててしまいます。

花を見たものには、幸運をもたらす~不吉の兆し までいろいろ俗説があります。

 

写真を撮りに行ったら奥さんが、お茶を出してくれて

ランにまつわるいろんな話をしてくれました。

(自家製の梅干とキンピラゴボウが美味しかったです)

下の画像は、2005年7月3日のブログから。

 

美里町・日本一の石段 3333段

 

農家の庭先に咲いていた竜舌蘭。

竜舌蘭の花。

 

 

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外国人技能実習生?

2018年07月22日 | #デタラメ政治

日本経済は人手不足だそうです。

暮らせない年金受給額で暮らしている年金生活者がハローワークに行っても仕事はありませんが。

 

人手不足の日本ですが、労働者の賃金はさっぱり上がりません。

賃金が上がらない原因は、

世界第2位を誇る移民制度(外国人技能実習生)です。

低賃金の出稼ぎ外国人(技能実習生)の影響で、日本人労働者の賃金が上がりません。

 

世界第2位の移民大国・日本で、更に更に、外国人労働者の受け入れを拡大します。

人件費を削減したい財界からの強い強い要求です。

 

目指せ!世界NO1の移民大国・日本です。

どんどん増える、使い捨て日本人労働者の賃金は上がりません。

賃金があがらないより、使い捨て労働者の賃金は下がります。

今日(7月21日)の熊日新聞をスキャンしました。

 

 

 

 

来年4月から、10年間、外国人労働者が日本で低賃金で働きます。

日本人労働者の賃金が上がるわけがありません。

 

経財界の要望を受け、竹中平蔵が提案する低賃金外国人労働者の受け入れです。

労働者派遣法が改正され、派遣社員・使い捨て労働者だらけの日本社会です。

派遣会社・パソナ会長の竹中平蔵が、

今度は、外国人単純労働者を受け入れる会社も経営します。

安倍内閣のブレーンから、竹中平蔵を抹殺しないと、

日本人労働者は、外国人労働者より冷遇されます。

 

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カジノ法案・博打場法案

2018年07月21日 | #デタラメ政治

カジノ法案成立。【カジノ】 とカタカナで書くとオシャレです。

カジノ=賭場(とば)=博打場(ばくちば)のことです。

博打場(ばくちば)を、日本国内にも作っていいぞ~!と言う法案です。

 

カジノは、格差社会を象徴する典型的な遊び場です。

貧乏人が博打をしても勝てませんが、お金持ちは博打に強いのです。

かけ金が違います。貧乏人の数千円の感覚で、お金持ちは数百万円もかけます。

博打場(ばくちば)は、お金持ちが益々お金持ちになり、

貧乏人は自殺するか、乞食(ホームレス)になる遊び場です。

 

日本の自己責任社会も、ついにここまで、博打場(ばくちば)の公認まできました。

博打に負け、自殺もできず死刑になるために人殺しをしようと、自己責任です。

カジノの発展と、生活保護受給者の増加は、間違いなく正比例します。

生活保護受給者が、加速度的に増加します。間違いありません。

博打に負けた貧乏人による無差別殺人も増加します。間違いありません。

 

貧困層の子ども達の虐待も益々増加します。

博打で負けた親たちが、怒りのはけぐちに、子どもたちを虐待します。

大人たちの怒りは、子ども達にも伝染し、いじめが横行し、

職場でもいじめ(パワハラ)が、横行します。

賭博場(カジノ)ができて、日本は益々富裕層が住み良い国家になって行きます。

 

地域経済の活性化・・? 全く逆です。

地域住民の自殺率向上、地域住民の児童虐待増大、地域住民の貧困率増大、

などなど、カジノ(博打場)は地域住民を不幸にします。

 

 

 

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