コロナ等で困っております。お願いします。
この国の人々は、貧困は自己責任だと思い込んでいます。
小泉純一郎と竹中平蔵の政策を、この国の多くの人々が支持したからです。
純ちゃん! 純ちゃん! と多くの人々が支持した小泉純一郎が総理になった日
(2001年4月)から、この20年間で、自己責任社会日本が出来上がりました。
自己責任社会の現実の写真です!(下の画像)。
この国の貧困は政治が作り出したものです!
労働法を破壊し、日雇い労働者だらけにした小泉改革が元凶です。
労働法を破壊した竹中平蔵は、人材派遣会社パソナの経営者です。
竹中平蔵は、派遣社員から年間1億5千万以上も搾取しています。
人材派遣会社パソナの会長である竹中平蔵を、
テレビマスコミは東洋大学の教授として報道します。
竹中平蔵は、小泉改革で、
違法だった手配師の会社(人材派遣会社)を合法化したのです。
自己責任社会の現実の写真です!(下の画像)。
コロナ等で困っております。お願いします。
テレビマスコミは、
この国の現実を報道せず、お笑い番組のオンパレードです。
この国の現実!!
東京のある公園で、住む場所や仕事の生活相談が行われています。
32歳の男性が相談に来ていました。
ボランティア「お住まいは?」 男性「ないです」
ボランティア「きのうはどこに?」 男性「上野」
ボランティア「仕事は?」
男性「倉庫の梱包とか(仕事が)入るときの方が少ないですね。ほとんどないです」
男性は、日雇いの仕事になかなか入れなくなり、
去年12月から路上生活する日が多くなっていました。
財布に入っていたこの日の所持金は6円でした。
配布された弁当を手に、「2日ぶりに食べられます。」と語る男性。
この2日間は、水だけ飲んでしのいだと言います。
最近の生活を聞くと――
男性「仕事…に安定して入れない。ほかにも仕事失った人が多いから。
コロナだからですね。こういっちゃあれなんですけど、死んでやろうと思ってたんですよね。
でもなあと思って。とりあえず相談できてよかったかなと思っています。
ただうまくいかなかったら そういう気分になるんかなと思っています」。
厚生労働省によりますと、
1月6日時点で、コロナの影響で解雇や雇い止めされるなどした人は8万121人となりました。
(実際は、公表の3倍超の25万人以上です)。
今後さらに増えることが懸念されています。
生活困窮者を支援するNPO法人TENOHASIの清野賢司事務局長は、
「私たちのところは常に『おじさん』と呼ばれる世代の相談しかなかったのが、
いま女性も普通、若者も普通となりました。」とした上で、
「一人じゃないんだよと、相談できる先があるんだよと。困ったら相談してほしい。」
と呼びかけました。
1月11日、32歳の男性は、支援団体の紹介で、寮に入れる仕事の面接に訪れました。
男性「結果は明日から働ける感じになりました。寮も、今日から入れるようになって。
安心、ほっとしました。またこんな状況にならんようにしていきたいと思ってます」
しょせん、低賃金の日雇い労働者です。
労働法を破壊し、日雇い労働者だらけにした竹中平蔵を火あぶりの刑に!
竹中平蔵が、菅内閣の経済ブレーンになりました。
噓つき安倍晋三の次も噓つき菅総理です。
裕福な農家の長男だった菅総理です。
高卒で、ダンボール会社に集団就職した・・よく言うよ!!
人材派遣会社パソナの会長・竹中平蔵。