唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
My favorites. (vol.2)
実は郷秋<Gauche>、荒井由美(松任谷由美)が結構好きらしい。正確には「彼女の曲が」と云うことですが。実際、彼女が歌っているアルバムは一枚も持っておりません。でも、彼女が作った歌は昨日ご覧頂いたA.S.A.P.のアルバム他にもHi-Fi Setのものをたくさん持っております。1975年の「卒業写真」から1992年の「Tender Loving Care」まで、たぶん全部。
初期のユーミンのカバー曲、「卒業写真」の「話かけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ」などは、いま聴いても涙が出てくるほどです。なぜなら、まるで郷秋<Gauche>の母校のキャンパスを見て詩を作ったのではないかと思うほどの情景がそこに歌われているからです。
爽やかなユーミンのカバーアルバムも良いのですが、劇的な詩と旋律・アレンジに変わる1980年代後期以降のアルバム、取り分けGibraltar(1987年)、White Moon(1990年)、Get A Move On(1991年)なども「超」が付くお気に入り。
それにしても最初のアルバムは1975年ですから41年も前ですよ。もちろんLPです。最後期のものでも1992年ですから24年前。つい最近の事のように思うけれど、余裕で前世紀。月日の経つのは本当に早い。こんなものを今でも聴いているんですからね。I'm old fashioned.
毎週撮影・掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは10月11日に撮影した写真を5点掲載いたしております。稲刈りが済んだ森の様子をどうぞご覧いください。 blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori
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