まずは先日・8/26(火)に誕生したヒガシヘルマン3孵化仔の
その後の様子を。。。

誕生翌朝には、腹腔が閉じて、腹甲がほぼ伸びているのを確認して、
初めての温浴っ

左から 14孵化仔6号 7号 8号
温浴後は、ケージ内に設置のプラケでの単独生活に移行です。
プラケ内の床材は孵化器と同じ赤玉土にしています。
湿度の調節ができるのと、排泄物を確認しやすいためですが、
孵化仔が土塗れになってしまうのがネックです、、、(;^ω^A

14孵化仔6号
一番大人しい印象ですが、プラケの角で立ち上がっていること多いです。
それ程暴れるわけではなく、ただ立っています・・・(・・;)

14孵化仔7号
プラケに出た翌日(誕生2日目)からは、ある程度食餌をした跡があり、
昨日(誕生4日目)には排泄を確認しています。( ゜ ▽ ゜ ;)
これまでの経験では、排泄が確認できるのは早くて1週間後くらい、
かなり早い排泄だと思います。。。

14孵化仔8号
プラケに移して数十分後、様子を見ると、どこに行った!?と思ったら、
潜っていました、、、(=◇=;)
よく潜って、よく壁に向かって暴れて、一番活発に動いているようで、
プラケの壁が、ひときわ汚れています・・・
今日の午後、温浴後に並んでもらって、比較を。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
画像では判りにくいですが、甲羅模様・色合いに微妙な違いがあり、
6号:白っぽい、7号:黒味がかっている、8号:黄色が強い感じ。。。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
ついでに、後方の甲板の形・大きさにも個性があります。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
腹甲の黒斑の数と大きさを比べると、更にハッキリ違っていますね~

手前:8号 奥上:7号 奥下:6号
温浴後はたっぷりと日光浴を。。。(*^o^*)
そして、本題の測定。
木曜日の測定で残った、ヘルマン13孵化仔こるも・マルギ13CBふれあ、
誕生間もないヘルマン3孵化仔の測定です。
本日午後から、温浴後に体重・甲長の測定、
結果

ヘルマン13孵化仔こるも
144.4g(24.5g↑:7/27比)
92mm(5mm↑:7/27比)
雨続きのこの1ヶ月、天候を見ながら屋外と屋内を行ったり来たり、
環境の変化が気になっていましたが、しっかりとした成長を
見せてくれていますっp(^-^)q

マルギ13CBふれあ
67.5g(11.2g↑:7/27比)
70mm(5mm↑:7/27比)
先週の測定後からは、天候を見て屋外生活を再開、その後も僅かに増量、
1ヶ月での甲長の伸びは、確かな成長と言えるでしょう。。。( ̄▽ ̄)=3

14孵化仔6号
16.0g(0.2g↑:8/26比)
39mm(±0mm:8/26比)
微妙に増量していますが、誕生5日目、食欲が出てきたものの排泄未確認、
成長とも言えない増量ですね。。。(・Θ・;)

14孵化仔7号
15.5g(1.0g↓:8/26比)
39mm(±0mm:8/26比)
なんとっ!?誕生時よりも大きく減量((゜m゜;)
実は木曜日(誕生2日目)には、17.4gありました。
昨日早い時点での排泄があったとはいえ、誕生時の体重からの減量は、
初めて経験する事態です・・・
思い当たること・・・、一昨日昨日と帰宅時にひっくり返っていました。
それなりに長い時間ひっくり返っていたとすると、
脱水状態になる可能性があるでしょうが、その後は元気そうな・・・??
当分は十分に注意して、食餌量と体重推移を確認しようと思います。

14孵化仔8号
15.6g(0.5g↑:8/26比)
38mm(1mm↑:8/26比)
まだ排泄は未確認ですが、昨日から食餌量が明らかに増えており、
体重・甲長とも増えています。(^~^)
といっても甲長の1mm増は、歪んだ甲羅が伸びた結果でしょうね。。。

14孵化仔7号の誕生直後の減量が気になるところですが・・・
気温の変化が激しくなりそうなこれからの時季、
十分に注意して観察、気を引き締めてお世話しますっ(`・ω・´)ゞ
その後の様子を。。。

誕生翌朝には、腹腔が閉じて、腹甲がほぼ伸びているのを確認して、
初めての温浴っ

左から 14孵化仔6号 7号 8号
温浴後は、ケージ内に設置のプラケでの単独生活に移行です。
プラケ内の床材は孵化器と同じ赤玉土にしています。
湿度の調節ができるのと、排泄物を確認しやすいためですが、
孵化仔が土塗れになってしまうのがネックです、、、(;^ω^A

14孵化仔6号
一番大人しい印象ですが、プラケの角で立ち上がっていること多いです。
それ程暴れるわけではなく、ただ立っています・・・(・・;)

14孵化仔7号
プラケに出た翌日(誕生2日目)からは、ある程度食餌をした跡があり、
昨日(誕生4日目)には排泄を確認しています。( ゜ ▽ ゜ ;)
これまでの経験では、排泄が確認できるのは早くて1週間後くらい、
かなり早い排泄だと思います。。。

14孵化仔8号
プラケに移して数十分後、様子を見ると、どこに行った!?と思ったら、
潜っていました、、、(=◇=;)
よく潜って、よく壁に向かって暴れて、一番活発に動いているようで、
プラケの壁が、ひときわ汚れています・・・
今日の午後、温浴後に並んでもらって、比較を。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
画像では判りにくいですが、甲羅模様・色合いに微妙な違いがあり、
6号:白っぽい、7号:黒味がかっている、8号:黄色が強い感じ。。。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
ついでに、後方の甲板の形・大きさにも個性があります。

左から 14孵化仔6号 7号 8号
腹甲の黒斑の数と大きさを比べると、更にハッキリ違っていますね~

手前:8号 奥上:7号 奥下:6号
温浴後はたっぷりと日光浴を。。。(*^o^*)
そして、本題の測定。
木曜日の測定で残った、ヘルマン13孵化仔こるも・マルギ13CBふれあ、
誕生間もないヘルマン3孵化仔の測定です。
本日午後から、温浴後に体重・甲長の測定、
結果

ヘルマン13孵化仔こるも
144.4g(24.5g↑:7/27比)
92mm(5mm↑:7/27比)
雨続きのこの1ヶ月、天候を見ながら屋外と屋内を行ったり来たり、
環境の変化が気になっていましたが、しっかりとした成長を
見せてくれていますっp(^-^)q

マルギ13CBふれあ
67.5g(11.2g↑:7/27比)
70mm(5mm↑:7/27比)
先週の測定後からは、天候を見て屋外生活を再開、その後も僅かに増量、
1ヶ月での甲長の伸びは、確かな成長と言えるでしょう。。。( ̄▽ ̄)=3

14孵化仔6号
16.0g(0.2g↑:8/26比)
39mm(±0mm:8/26比)
微妙に増量していますが、誕生5日目、食欲が出てきたものの排泄未確認、
成長とも言えない増量ですね。。。(・Θ・;)

14孵化仔7号
15.5g(1.0g↓:8/26比)
39mm(±0mm:8/26比)
なんとっ!?誕生時よりも大きく減量((゜m゜;)
実は木曜日(誕生2日目)には、17.4gありました。
昨日早い時点での排泄があったとはいえ、誕生時の体重からの減量は、
初めて経験する事態です・・・
思い当たること・・・、一昨日昨日と帰宅時にひっくり返っていました。
それなりに長い時間ひっくり返っていたとすると、
脱水状態になる可能性があるでしょうが、その後は元気そうな・・・??
当分は十分に注意して、食餌量と体重推移を確認しようと思います。

14孵化仔8号
15.6g(0.5g↑:8/26比)
38mm(1mm↑:8/26比)
まだ排泄は未確認ですが、昨日から食餌量が明らかに増えており、
体重・甲長とも増えています。(^~^)
といっても甲長の1mm増は、歪んだ甲羅が伸びた結果でしょうね。。。

14孵化仔7号の誕生直後の減量が気になるところですが・・・
気温の変化が激しくなりそうなこれからの時季、
十分に注意して観察、気を引き締めてお世話しますっ(`・ω・´)ゞ