1月も今日で終わり、年が変わってから早くも1ヶ月が経とうとしています。
暖かな日が多い今年の冬も、先週はここ瀬戸内でもグンと冷え込み、
月曜日には薄っすらと雪景色となりました。
その後は暖かい日が戻り、東日本で再び気温が低下した週の後半でも、
生憎の天候になったとはいえ、冷え込むことはなく、
天候が回復した今日は、日差しが暖かな休日となりました。
その先週の冷え込みで、我が家のかめ庭も少し様子が変わったようです。
一応、先週末の雪に備えて、それなりに対策はしておりましたが、
特に地植えのパッションフルーツは、かなり危うい状態、、、
緑が濃かった野菜と野草たちも、雪と霜に焼けて勢いが衰えていますが、
シロバナタンポポ
今日の日差しを受けて、再び花を開き始めていました。。。
そして、1月最終日の今日は、月末恒例のかめずの測定を。
屋外で冬眠中の9かめ以外、屋内越冬組のヒガシヘルマン9かめ、
午後から温浴後に体重と甲長の測定、( )内は先月12/27比です。
ヘルマン11♀もあ
648g(8g↑)
143mm(1mm↓)
先月より増えてはいますが、昨年夏の3度の産卵を挟んで、
ほぼ横這いです・・・
甲長の減小、というより先月の1mm増、単なる測定誤差ですね。。。
続いては、ヘルマン孵化仔たち。
2014年生まれの2かめから。
14くう7号(2014.8/26生)
226g(21g↑)
106mm(3mm↑)
14くう9号(2014.12/7生)
172g(19g↑)
95mm(3mm↑)
控え目の加温にしてますが、2かめともしっかり成長しています。
そして、昨年7月誕生のくうの孵化仔4かめ
15くう2号(昨年7/22生)
67.0g(9.5g↑)
70mm(2mm↑)
15くう3号(昨年7/22生)
70.5g(8.2g↑)
69mm(2mm↑)
15くう4号(昨年7/22生)
68.7g(10.2g↑)
70mm(3mm↑)
15くう5号(昨年7/22生)
85.2g(11.3g↑)
76mm(3mm↑)
4兄弟とも伸びていますが、相変わらず5号だけ一回り大きいです。。。
最後に、9月生まれのもあの孵化仔2かめ
15もあ1号(昨年9/24生)
37.1g(6.5g↑)
55mm(3mm↑)
15もあ2号(昨年9/24生)
41.6g(9.2g↑)
57mm(4mm↑)
年明けから、15くう2号~5号と合流して、6かめでの生活、
温度も控え目になりましたが、大きい仔たちに負けずに動いて、食べて、
2かめとも元気に成長してくれています。
誕生時に小さかった2号が1号を追い越し、差が付き始めていますが・・・
孵化仔たちは8かめ揃って、きっちり伸びています。
夜間の加温は控えめで、それなりに代謝は落ちているはずなのですが、
温度差があると、かえって活性化するのか?と思える程の食欲です。。。
明日からは2月、春に向かって、晴れた日の気温の上昇と朝の冷え込み、
寒暖の差が大きくなりがちな時季です。
十分に気を付けて、観察・お世話を続けたいと。
それから・・・
先日、動物取扱業の年に一度の務め、動物取扱責任者講習を受講してきました。
毎年のことながら、爬虫類飼育に関連深い話はあまり出てきませんが、
取扱業者としての実務・遵守事項について、再度確認するとともに、
命について、飼養者の責任について、改めて考える機会として、
活かしていきたいと思います。。。
暖かな日が多い今年の冬も、先週はここ瀬戸内でもグンと冷え込み、
月曜日には薄っすらと雪景色となりました。
その後は暖かい日が戻り、東日本で再び気温が低下した週の後半でも、
生憎の天候になったとはいえ、冷え込むことはなく、
天候が回復した今日は、日差しが暖かな休日となりました。
その先週の冷え込みで、我が家のかめ庭も少し様子が変わったようです。
一応、先週末の雪に備えて、それなりに対策はしておりましたが、
特に地植えのパッションフルーツは、かなり危うい状態、、、
緑が濃かった野菜と野草たちも、雪と霜に焼けて勢いが衰えていますが、
シロバナタンポポ
今日の日差しを受けて、再び花を開き始めていました。。。
そして、1月最終日の今日は、月末恒例のかめずの測定を。
屋外で冬眠中の9かめ以外、屋内越冬組のヒガシヘルマン9かめ、
午後から温浴後に体重と甲長の測定、( )内は先月12/27比です。
ヘルマン11♀もあ
648g(8g↑)
143mm(1mm↓)
先月より増えてはいますが、昨年夏の3度の産卵を挟んで、
ほぼ横這いです・・・
甲長の減小、というより先月の1mm増、単なる測定誤差ですね。。。
続いては、ヘルマン孵化仔たち。
2014年生まれの2かめから。
14くう7号(2014.8/26生)
226g(21g↑)
106mm(3mm↑)
14くう9号(2014.12/7生)
172g(19g↑)
95mm(3mm↑)
控え目の加温にしてますが、2かめともしっかり成長しています。
そして、昨年7月誕生のくうの孵化仔4かめ
15くう2号(昨年7/22生)
67.0g(9.5g↑)
70mm(2mm↑)
15くう3号(昨年7/22生)
70.5g(8.2g↑)
69mm(2mm↑)
15くう4号(昨年7/22生)
68.7g(10.2g↑)
70mm(3mm↑)
15くう5号(昨年7/22生)
85.2g(11.3g↑)
76mm(3mm↑)
4兄弟とも伸びていますが、相変わらず5号だけ一回り大きいです。。。
最後に、9月生まれのもあの孵化仔2かめ
15もあ1号(昨年9/24生)
37.1g(6.5g↑)
55mm(3mm↑)
15もあ2号(昨年9/24生)
41.6g(9.2g↑)
57mm(4mm↑)
年明けから、15くう2号~5号と合流して、6かめでの生活、
温度も控え目になりましたが、大きい仔たちに負けずに動いて、食べて、
2かめとも元気に成長してくれています。
誕生時に小さかった2号が1号を追い越し、差が付き始めていますが・・・
孵化仔たちは8かめ揃って、きっちり伸びています。
夜間の加温は控えめで、それなりに代謝は落ちているはずなのですが、
温度差があると、かえって活性化するのか?と思える程の食欲です。。。
明日からは2月、春に向かって、晴れた日の気温の上昇と朝の冷え込み、
寒暖の差が大きくなりがちな時季です。
十分に気を付けて、観察・お世話を続けたいと。
それから・・・
先日、動物取扱業の年に一度の務め、動物取扱責任者講習を受講してきました。
毎年のことながら、爬虫類飼育に関連深い話はあまり出てきませんが、
取扱業者としての実務・遵守事項について、再度確認するとともに、
命について、飼養者の責任について、改めて考える機会として、
活かしていきたいと思います。。。