10月ももうすぐ終わり、明日からは11月です。
雨が多かった今年の夏からは一転、天気の良い日が続いたこの10月、
我が家のかめ庭では・・・

夏の間は、あまり花を付けなかったハイビスカスが、
次々と花を開いています。
お陰で、かめ部屋の屋内組の食餌には、このところ毎朝のように、
ハイビスカスのトッピング付きですっ

すっかりハイビスカスの味を覚えたのは、15くう2号(画像右)、
カメラを向けられて、口を止めて、身構えてますが、、、
ほぼ毎朝、真っ先に餌場にやって来て、必死に花に齧り付いています。
出遅れた15くう5号(画像左)は、ハイビスカスに気付いていないのか!?
小松菜に齧り付いていました。。。
実は15くう2号、先日の『ぶりくら市2015』の際、
‘この仔が一番動き回って、元気がいい!’というお言葉を頂いていましたが、
いつもはみんな大差ないですよ、と答えていたのですが・・・
振り返ってみると、朝から食べている姿をよく見かける気がしていたものの、
多甲板なので印象に残っている??と思っていました。
最近になって、朝の気温の低下に伴い、かめずの目覚めが遅くなってくると、
朝から活発な15くう2号の姿が際立ってきています。。。
さてさて、11月最終日になった今日、月末恒例の成長記録、
今月まだ残っていた、ヒガシヘルマン14・15孵化仔の測定です。
本日夕方、日が暮れる前、いつものように温浴をしてから、
体重と甲長の測定です。
まずは、昨年生まれの2かめ

14くう7号(昨年8/26生)
187g(18g↑:9/27比)
100mm(2mm↑:9/27比)

14くう9号(昨年12/7生)
135.7g(8.7g↑:9/27比)
89mm(2mm↑:9/27比)
『ぶりくら市』前の10/15からは、屋外飼育場から屋内生活へ、
『ぶりくら市』から帰ってきてからは、ヘルマン13CB♀もあと相部屋です。
温度は控えめのつもりですが、屋内に入ってから成長再開??
続いて、今年7月誕生のくうの孵化仔の5つ仔たち、
『ぶりくら市2015』で、5くう1号が巣立っていき、我が家に残った4孵化仔

15くう2号(7/22生)
46.6g(12.1g↑:9/27比)
61mm(6mm↑:9/27比)

15くう3号(7/22生)
50.1g(13.7g↑:9/27比)
60mm(6mm↑:9/27比)

15くう4号(7/22生)
45.4g(8.7g↑:9/27比)
62mm(6mm↑:9/27比)

15くう5号(7/22生)
60.0g(17.4g↑:9/27比)
66mm(7mm↑:9/27比)
相変わらず4かめとも、十分早過ぎるくらいの成長ですが、
5号の大きさが更に際立って、4号が少し緩やかに。。。
そして、9月に誕生した、もあの孵化仔2かめ

15もあ1号(9/24生)
17.1(3.0g↑:9/27比)
43mm(6mm↑:9/27比)

15もあ2号(9/24生)
16.9g(4.9g↑:9/27比)
42mm(7mm↑:9/27比)
これまでの我が家のくうの孵化仔たちと比べると、ゆっくり目ですが、
成長線はくっきりと、確かに成長しています。
誕生時から小さかった15もあ2号は、大きな仔に負けじと、
必死に食餌に喰らい付く姿を良く見かけていましたが、
15もあ1号のほうは、ノンビリとした印象でしたが・・・
印象がそのまま数字に現われていますね、、、
誕生から半月を過ぎても排泄を確認できないまま、単独プラケから出して、
共同生活に踏み切った1号でしたが、やはり気になります。

大きめのくうの孵化仔たちは、順調すぎるくらいなのですが、
小さな2かめ・もあの孵化仔たちは、まだまだ安心できない状況です。
本音を言うと、体調が安定してきた大きめの仔たちはそこそこ控え目に、
小さな仔たちには、何とか成長の軌道に乗ってもらいたいところです。。。
これから更に気温が下がって、体調の変化に注意が必要な冬に向かいます。
皆が元気に冬を乗り切ってもらえるよう、しっかりと観察を続け、
部屋割りの変更を含めて環境造りと、日々のお世話、
気を引き締めて、頑張ります!!
雨が多かった今年の夏からは一転、天気の良い日が続いたこの10月、
我が家のかめ庭では・・・

夏の間は、あまり花を付けなかったハイビスカスが、
次々と花を開いています。
お陰で、かめ部屋の屋内組の食餌には、このところ毎朝のように、
ハイビスカスのトッピング付きですっ

すっかりハイビスカスの味を覚えたのは、15くう2号(画像右)、
カメラを向けられて、口を止めて、身構えてますが、、、
ほぼ毎朝、真っ先に餌場にやって来て、必死に花に齧り付いています。
出遅れた15くう5号(画像左)は、ハイビスカスに気付いていないのか!?
小松菜に齧り付いていました。。。
実は15くう2号、先日の『ぶりくら市2015』の際、
‘この仔が一番動き回って、元気がいい!’というお言葉を頂いていましたが、
いつもはみんな大差ないですよ、と答えていたのですが・・・
振り返ってみると、朝から食べている姿をよく見かける気がしていたものの、
多甲板なので印象に残っている??と思っていました。
最近になって、朝の気温の低下に伴い、かめずの目覚めが遅くなってくると、
朝から活発な15くう2号の姿が際立ってきています。。。
さてさて、11月最終日になった今日、月末恒例の成長記録、
今月まだ残っていた、ヒガシヘルマン14・15孵化仔の測定です。
本日夕方、日が暮れる前、いつものように温浴をしてから、
体重と甲長の測定です。
まずは、昨年生まれの2かめ

14くう7号(昨年8/26生)
187g(18g↑:9/27比)
100mm(2mm↑:9/27比)

14くう9号(昨年12/7生)
135.7g(8.7g↑:9/27比)
89mm(2mm↑:9/27比)
『ぶりくら市』前の10/15からは、屋外飼育場から屋内生活へ、
『ぶりくら市』から帰ってきてからは、ヘルマン13CB♀もあと相部屋です。
温度は控えめのつもりですが、屋内に入ってから成長再開??
続いて、今年7月誕生のくうの孵化仔の5つ仔たち、
『ぶりくら市2015』で、5くう1号が巣立っていき、我が家に残った4孵化仔

15くう2号(7/22生)
46.6g(12.1g↑:9/27比)
61mm(6mm↑:9/27比)

15くう3号(7/22生)
50.1g(13.7g↑:9/27比)
60mm(6mm↑:9/27比)

15くう4号(7/22生)
45.4g(8.7g↑:9/27比)
62mm(6mm↑:9/27比)

15くう5号(7/22生)
60.0g(17.4g↑:9/27比)
66mm(7mm↑:9/27比)
相変わらず4かめとも、十分早過ぎるくらいの成長ですが、
5号の大きさが更に際立って、4号が少し緩やかに。。。
そして、9月に誕生した、もあの孵化仔2かめ

15もあ1号(9/24生)
17.1(3.0g↑:9/27比)
43mm(6mm↑:9/27比)

15もあ2号(9/24生)
16.9g(4.9g↑:9/27比)
42mm(7mm↑:9/27比)
これまでの我が家のくうの孵化仔たちと比べると、ゆっくり目ですが、
成長線はくっきりと、確かに成長しています。
誕生時から小さかった15もあ2号は、大きな仔に負けじと、
必死に食餌に喰らい付く姿を良く見かけていましたが、
15もあ1号のほうは、ノンビリとした印象でしたが・・・
印象がそのまま数字に現われていますね、、、
誕生から半月を過ぎても排泄を確認できないまま、単独プラケから出して、
共同生活に踏み切った1号でしたが、やはり気になります。

大きめのくうの孵化仔たちは、順調すぎるくらいなのですが、
小さな2かめ・もあの孵化仔たちは、まだまだ安心できない状況です。
本音を言うと、体調が安定してきた大きめの仔たちはそこそこ控え目に、
小さな仔たちには、何とか成長の軌道に乗ってもらいたいところです。。。
これから更に気温が下がって、体調の変化に注意が必要な冬に向かいます。
皆が元気に冬を乗り切ってもらえるよう、しっかりと観察を続け、
部屋割りの変更を含めて環境造りと、日々のお世話、
気を引き締めて、頑張ります!!