海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

月末の成長記録・2020年8月---2020ヒガシヘルマン孵化仔

2020年08月30日 19時57分19秒 | 成長記録


月末の測定、今月最後は今年生まれのヒガシヘルマン孵化仔たち、
誕生から5日目の仔も含めて、総勢28かめ、本日8/30の夕方前、
全員温浴後の体重と甲長の測定です。






えぱ1stクラッチ組・3かめ + くう1stクラッチ組・3かめ




えぱ1stクラッチ組・3かめ




20えぱ1号(7/10生)


27.1g(+10.3g↑:前回7/26比)
49mm(+9mm↑:前回7/26比)





20えぱ2号(7/11生)


25.5g(+9.7g↑:前回7/26比)
48mm(+8mm↑:前回7/26比)





20えぱ3号(7/14生)


25.0g(+9.4g↑:前回7/26比)
48mm(+9mm↑:前回7/26比)





くう1stクラッチ組・3かめ




20くう1号(7/19生)


30.3g(+11.7g↑:前回7/26比)
52mm(+9mm↑:前回7/26比)





20くう2号(7/20生)


32.8g(+12.2g↑:前回7/26比)
54mm(+9mm↑:前回7/26比)





20くう3号(7/21生)


29.9g(+12.0g↑:前回7/26比)
53mm(+10mm↑:前回7/26比)






えぱ2ndクラッチ組・5かめ + もあ2ndクラッチ組・4かめ




えぱ2ndクラッチ組・5かめ




20えぱ4号(7/25生)


22.2g(+8.6g↑:7/25比)
46mm(+10mm↑:7/25比)





20えぱ5号(7/27生)


22.2g(+8.5g↑:7/27比)
45mm(+8mm↑:7/27比)





20えぱ6号(7/27生)


20.6g(+7.6g↑:7/27比)
45mm(+8mm↑:7/28比)





20えぱ7号(7/27生)


21.5g(+8.2g↑:7/27比)
46mm(+9mm↑:7/28比)





20えぱ8号(7/28生)


22.2g(+9.0g↑:7/28比)
45mm(+9mm↑:7/28比)





もあ2ndクラッチ組・4かめ




20もあ1号(7/29生)


22.6g(+8.7g↑:7/29比)
48mm(+10mm↑:7/30比)





20もあ2号(7/30生)


21.8g(+7.7g↑:7/30比)
46mm(+8mm↑:7/30比)





20もあ3号(7/31生)


21.1g(+7.8g↑:7/31比)
47mm(+9mm↑:7/31比)





20もあ4号(7/31生)


22.0g(+7.9g↑:7/31比)
46mm(+8mm↑:7/31比)






くう2ndクラッチ組・4かめ + えぱ3rdクラッチ組・1かめ




くう2ndクラッチ組・4かめ




20くう4号(8/5生)


20.7g(+6.2g↑:8/5比)
46mm(+8mm↑:8/5比)





20くう5号(8/6生)


22.7g(+7.1g↑:8/6比)
46mm(+7mm↑:8/6比)





20くう6号(8/8生)


22.6g(+5.9g↑:8/8比)
47mm(+8mm↑:8/8比)





20くう7号(8/10生)


22.3g(+5.9g↑:8/10比)
47mm(+7mm↑:8/11比)





えぱ3rdクラッチ組・1かめ




20えぱ9号(8/7生)


19.3g(+6.0g↑:8/7比)
43mm(+7mm↑:8/7比)






もあ3rdクラッチ組・4かめ + くう3rdクラッチ組・4かめ




もあ3rdクラッチ組・4かめ




20もあ5号(8/11生)


15.3g(+3.9g↑:8/11比)
42mm(+6mm↑:8/12比)





20もあ6号(8/12生)


18.2g(+4.9g↑:8/12比)
43mm(+5mm↑:8/13比)





20もあ7号(8/13生)


18.2g(+4.9g↑:8/13比)
43mm(+6mm↑:8/13比)





20もあ8号(8/13生)


16.2g(+3.6g↑:8/13比)
42mm(+5mm↑:8/14比)





くう3rdクラッチ組・4かめ




20くう8号(8/19生)


16.5g(+2.8g↑:8/19比)
42mm(+4mm↑:8/20比)





20くう9号(8/20生)


18.2g(+2.6g↑:8/20比)
42mm(+4mm↑:8/20比)





20くう10号(8/21生)


18.2g(+1.6g↑:8/21比)
43mm(+3mm↑:8/21比)





20くう11号(8/22生)


19.2g(+2.8g↑:8/22比)
43mm(+3mm↑:8/22比)









先週誕生の20くう8号・10号は先週より減っていますが・・・

我が家の経験で、ヘルマンの排泄を確認できるのは誕生後7~10日くらい、
誕生後に体重が急増しますが、排泄が始まってから1週間程度は停滞か、
排泄と測定のタイミング次第では体重減もあります。

くうの3rdクラッチ組4かめは、揃って排泄開始が早いようで、
今日で5日目の11号もしっかりとしたモノを出しています。

誕生時からの体重増を考えると、問題ないものかと・・・!?




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月末の成長記録・2020年8月---2019孵化仔

2020年08月29日 21時28分58秒 | 成長記録


一昨日の大きい組に続いて、今日は昨年生まれの孵化仔たちの測定を。

昨年2019生まれのマルギナータ・ヒガシヘルマン孵化仔たち総勢19かめ、
本日8/29の夕方前の時間帯、まだまだ強い日差しであまりに暑かったので、
涼しく冷やしたかめ部屋で、全員温浴してからの体重と甲長の測定、
( )内は前回7/26比です。





結果



まずは昨年生まれのマルギ孵化仔13かめ。


1stクラッチ組・1かめ。




19ちゃご3号(昨年7/5生)


128.1g(+7.8g↑:7/26比)
89mm(+3mm↑:7/26比)





3rdクラッチ組・4かめ。




19ちゃご13号(昨年8/3生)


157g(+13g↑:7/26比)
85mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご16号(昨年8/3生)


116.1g(+9.9g↑:7/26比)
85mm(+3mm↑:7/26比)





19ちゃご17号(昨年8/3生)


150.7g(+14.1g↑:7/26比)
95mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご18号(昨年8/5生)


149.4g(+11.2g↑:7/26比)
95mm(+5mm↑:7/26比)





4thクラッチ組・8かめ。




19ちゃご21号(昨年8/17生)


150.2g(+17.5g↑:7/26比)
92mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご22号(昨年8/18生)


116.2g(+4.5g↑:7/26比)
84mm(+1mm↑:7/26比)





19ちゃご23号(昨年8/18生)


133.8g(+13.5g↑:7/26比)
90mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご24号(昨年8/18生)


29.0g(+0.5g↑:7/26比)
51mm(±0mm→:7/26比)





19ちゃご25号(昨年8/19生)


160g(+17g↑:7/26比)
94mm(+3mm↑:7/26比)





19ちゃご26号(昨年8/19生)


160g(+14g↑:7/26比)
95mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご27号(昨年8/19生)


152.9g(+16.4g↑:7/26比)
95mm(+4mm↑:7/26比)





19ちゃご28号(昨年8/20生)


142.0g(+13.5g↑:7/26比)
89mm(+4mm↑:7/26比)









唯一かめ部屋生活の19ちゃご24号、長いこと単独プラケ生活でしたが、
先月後半から今年のヒガシヘルマン孵化仔たちと合流してもらっています。

・・・が、食べ負けてるようで、すでに追い越されつつ、、、


19ちゃご22号のここ数ヶ月のペースダウンも気になります・・・






続いて、昨年のヘルマン孵化仔6かめ。



えぱ1stクラッチ組・1かめ




19えぱ1号(昨年7/6生)


174g(+1g↑:7/26比)
97mm(+1mm↑:7/26比)





えぱ2ndクラッチ組・1かめ




19えぱ8号(昨年7/28生)


59.8g(+0.9g↑:7/26比)
63mm(±0mm→:7/26比)





くう2ndクラッチ組・1かめ




19くう5号(昨年7/27生)


159g(+13g↑:7/26比)
95mm(+1mm↑:7/26比)





えぱ3rdクラッチ組・2かめ




19えぱ12号(昨年8/11生)


153.7g(+9.7g↑:7/26比)
94mm(+2mm↑:7/26比)





19えぱ13号(昨年8/11生)


186g(+17g↑:7/26比)
98mm(+3mm↑:7/26比)





くう3rdクラッチ組・1かめ




19くう9号(昨年8/20生)


133.8g(+9.3g↑:7/26比)
90mm(+1mm↑:7/26比)









この8月の猛暑の中、成長ペースが落ちてきている仔もいますが、
こちらは見た感じ大丈夫だと思います!?




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月末の成長記録・2020年8月---大きい組~2018孵化仔

2020年08月27日 21時20分03秒 | 成長記録


まだまだ暑い日が続いていますが・・・

今日8/27は午後休、昼過ぎに帰宅し、暑さのピークを過ぎたところで、
雲が拡がってきたのを見計らって、かめ庭でかめずの測定を。

遠くから響いてくる雷の音が近付いてこないことを祈りながら・・・


今日のところはアダルト組から一昨年の孵化仔までの15かめ、
全員温浴後の体重測定、15cm以下の組は甲長も測定。


途中から雨がパラパラと、しばらく降り続いていましたが、
幸い雷が近付いてくることなく、無事に測定を終えました。。。




結果




マルギ♂じょじ

2292g(-8g↓:7/25比)





ヘルマン♂はび

975g(-10g↓:7/25比)





ヘルマン♀くう

1232g(-26g↓:7/25比)





ヘルマン11孵化仔♂ふぃん

553g(-13g↓:7/25比)
136mm(±0mm→:7/25比)





ヘルマン13CB♀えぱ

966g(+27g↑:7/25比)





ヘルマン13孵化仔♂こるも

726g(+28g↑:7/25比)





マルギ13♀ふれあ

2332g(-1g↓:7/25比)





マルギ♀ちゃご

2990g(-3g↓:7/25比)





マルギ♂ばる

1105g(-31g↓:7/25比)





ヘルマン11♀もあ

886g(+20g↑:7/25比)








猛暑続きのこの8月、日中の暑い時間帯は寝床に籠ってるようで、
食事量は疎ら、体重は横這いかやや減少と言っていいですね。。。


伸び続けていたマルギ13♀ふれあも、すでに立派なアダルトサイズ、
さすがに今回は成長も一段落のようです。






続いて、2016孵化仔3かめ。




マルギ16孵化仔じょじ1号(2016.7/3生)

996g(+67g↑:7/25比)





16ちゃご21号(2016.8/24生)

345g(+9g↑:7/25比)
122mm(+3mm↑:7/25比)





16くう5号(2016.8/5生)

415g(-18g↓:7/25比)
135mm(+1mm↑:7/25比)





そして、2017孵化仔1かめ




17くう2号(2017.7/13生)

271g(+19g↑:7/25比)
117mm(+4mm↑:7/25比)




最後に一昨年の孵化仔1かめ。




18ちゃご6号(2018.7/14生)

273g(+24g↑:7/25比)
117mm(+5mm↑:7/25比)









16くう5号の減少が気になりますが、、、

見た目と日頃の様子から元気だろうと思っています。

生れながらに障害のある16くう5号、ゆっくりと成長を続けていましたが、
これ以上の成長は容易ではないような気がします・・・


一方、じょじ1号はすでに♂確定で、そろそろ成長が一段落では???

・・・と思っていますが、まだしっかり伸びていますね。。。



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今年孵化シーズンの大トリ!20くう11号、驚きの誕生経過!?

2020年08月22日 18時54分26秒 | 孵化


6/25のヘルマン♀くうの3rdクラッチから56日目の一昨日8/20の夕方に
孵化が始まっていたNo.10のおたまご、丸1日経った昨日夕方には、




くうNo.10



孵化が始まった画像右側の隙間から、僅かに鼻先が覗いた状態のまま、
画像左下・右後肢と思われる辺りの殻が剥がれ始めていましたが・・・


昨日夜には、







頭ではなさそう?とお気付きの方もおられるでしょうが、
右足(膝??)が先に出てきたようです。


このときには、







画像左側:左後肢の辺りまでもが割れ始めていたのですが、







頭と両前肢の辺りはあまり変化がなく、相変わらず鼻先くらい・・・


頭で殻を破ることが出来ないのか!?頭部に何か問題が???
気になりますが、、、

ずっと見ていることもできず、孵化仔の生命力を信じて、
ヒトは寝床に・・・





一夜明けた今日8/22早朝、







やっと右側の前肢が出てきました。


・・・が、頭はまだ殻の中、、、


このとき反対側から見ると、







画像右下:左後肢はすでにしっかり出てきており、
画像左下では左前肢が出てこようとしています。


両後肢を先?に出して、続いて頭を出さずに、両前肢を??



少し時間を置いて、改めて見てみると・・・







両前肢はしっかり出てきましたが、頭は、、、







割れ目が大きく拡がり、剥がれかけた殻の下から顔を覗かせています。

見た感じは、頭部に明らかな障害があるわけではなさそう??



もうすぐ孵化完了できる??と思われましたが、出勤の時間に、、、





昼過ぎに仕事を終え、午後になって帰宅したときには、







甲羅の上に殻を乗っけたカリメロ状態ですが、身体全体は殻から出て、
既に誕生と言っても良い状態、甲羅はだいぶ伸びているようで、
見た感じ特別問題はなさそうな・・・??


孵化器から出して、明るいところに置いて、しばらく様子を見ていると、
程なくして小さなケースの中を歩き回り・・・







殻がズリ落ちてきました。。。

20くう11号誕生です!!


お腹の状態を確認すると、







ヨークサックは既に吸収されており、腹甲は閉じかけ、
甲羅全体もだいぶ伸びています。


体重は、






16.4g

6/25のヘルマン♀くうの今年の3rdクラッチから58日目、
4つのうち推定2番目のNo.10、21.3g、39mm/31mmのおたまごから、
16.4gでの誕生でした。




くうNo.10 ⇒ 20くう11号



孵化の最中から、何か障害があるのでは??と気になる経過でしたが、
出てきてみると、特別問題はなく、健康そうに見えます。。。




この後、20くう11号にはいったん孵化器に戻って頂きましたが、
甲羅がだいぶ伸びていましたので、タイミングとしては早いですが、
数時間後に甲長測定と五百円玉写真を。




20くう11号






甲長:40mm







よく動いて、歩き方はしっかりしています。

ついでに、我が家では久々に目にするガングロな仔です。。。




これで、今シーズンの我が家での孵化仔誕生は全て完了、
今年は明らかな問題を抱えた仔はなく、一安心です。。。


振り返ると、新型コロナの影響を考え、春のマルギ・ペアリングを中止、
昨年秋のペアリング・それ以前からの持ち越しでのヒガシヘルマン産卵は
止める術がなく、、、

ヒガシヘルマン3♀がそれぞれ3回づつ、12個づつの合計36個のうち、
無精卵8個以外は無事に孵化してくれて、合計28孵化仔の誕生。。。

不思議なことに、3♀とも3回づつ、12個づつの産卵だったのですが、
昨年のペアリングを見送っていた、♀くうの孵化仔誕生が11かめと、
一番孵化率が高かったのは何故でしょう???


・・・が問題は、本業の立場上、当面は出展の目処が立たず、、、

昨年の居残り組も含めて、数がずいぶんと増えてしまいましたが、
しっかりとお世話を続けられるよう、飼育体制を整えていくつもりです。





それから、昨日8/21の朝に誕生した20くう10号。




20くう10号



誕生から丸1日経った今朝、初めての温浴を。







しっかりと水を飲んでから、顔を上げました。


初温浴の後は、かめ部屋飼育ケージ内での単独プラケ生活へ。







早速葉っぱの匂いを嗅いでいましたが・・・


帰宅したときには、ちょっとぐらいは囓ったのか??
よく分からない程度でしたね。。。





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20くう10号誕生っ!

2020年08月21日 21時39分14秒 | 孵化


昨夜、頭と両前肢を出していた、ヘルマン♀くうのNo.12のおたまご、
一夜明けた今日8/21の早朝には・・・




くうNo.12



もう一息のところまで。。。


ここから1時間と経たない頃、もう一度孵化器を確認すると、







出てきていました。


20くう10号誕生です!!




くうNo.12 ⇒ 20くう10号



誕生した直後で、甲羅は折れ曲がっていますが、健康そうです??


お腹の状態は、







歪んで折れ曲がった腹甲がまだ開いていますね。。。

ヨークサックは吸収されていますので、早速体重を確認。






16.6g

6/25のヘルマン♀くうの今年の3rdクラッチから57日目、
4つのうち推定4番目のNo.12、21.0g、41mm/29mmのおたまごから、
16.6gでの誕生でした。







甲羅は折れ曲がっていますが、興奮冷めやらずという感じで、
早速歩こうとしています!?




そして先ほど、今日8/21夜、甲長測定と五百円玉写真を。




20くう10号



まだ甲羅が歪んでるような気もしますが・・・






甲長:40mm







誕生直後の今朝より、だいぶ動きがしっかりしてきたよう???





それから、一昨日・昨日に誕生した2孵化仔、今日時間を変えて初温浴、
単独プラケ生活に移って頂きました。




20くう8号



一昨日8/19夜に誕生の20くう8号は、今朝から。














20くう9号



昨日8/20日中に誕生の20くう9号は、今日夕方早い時間に。











取りあえず、2孵化仔伴大丈夫そう???





そして、孵化器の中に残っているのは・・・




くうNo.10



昨夜孵化が始まったくうのNo.10のおたまご、一見進んでいませんが、
反対側の右後肢に当たるところ(??)も割れ始めています。

恐らく明日の誕生になるのでは!?


我が家にとって、今シーズン最後の孵化仔誕生になりそうです。。。




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