更新サボってるうちに月末です・・・
という訳で、月末恒例かめずの測定、昨日実施しました。
と、その前に・・・
昨日朝の山道での野草採集で、今年はまだ試していなかった季節の野草を。
ヒメオドリコソウ
我が家では“はびさんのサッカーボール”と呼んでます。
可愛らしい花ですが、かめずにとっては決して味わうモノではなく、
遊ぶためのモノでしかないという印象で、これまでヘルマン孵化仔たちには、
無残に蹴散らかされていましたが・・・
では、マルギ孵化仔たちは!?
山道から帰ってから遅れての給餌、普段なら待ちきれずに寄って来ますが、
昨日はなかなか、、、
恐る恐る3かめが寄ってきて、匂いを確かめていましたが・・・
手を付けることなく、去って行きました、、、
食餌の用意の段階から、明らかにいつもとは違った孵化仔たちの反応、
ヒメオドリコソウには他の野草にはない匂いがある!?
同じシソ科、良く似たホトケノザなら、多少は食べるのですが・・・
そのホトケノザでも、ヘルマンよりマルギのほうが反応が悪いです。
そんな中・・・
16くう5号
ヘルマン孵化仔が食べるはずがないとタカを括っていたのですが、
意外なことに16くう5号が、必死に齧り付いていますっ!?
どうやら、花だけを夢中な様子で食べていたのですが・・・
3・4個の花を齧ったところで、“何じゃこりゃ~っ!!”と、
我に帰ったように暴れ出しました。。。
話は戻って、本題の測定。
昨日午後から、屋内越冬の昨年誕生のヘルマン・マルギ孵化仔20かめ、
温浴後に体重と甲長の測定、( )内は前月1/29比です。
まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔4かめ
16くう2号(7/8生)
63.4g(-3.7g↓)
72mm(1mm↑)
16くう3号(7/26生)
58.6g(3.8g↑)
67mm(1mm↑)
16くう4号(7/27生)
73.6g(8.2g↑)
73mm(3mm↑)
16くう5号(8/5生)
54.3g(2.4g↑)
67mm(1mm↑)
冷え込みが緩んで、同居の2かめが滞っていた成長の再開が見られる中、
16くう2号は、更に減少、、、
そう言えば、以前は真っ先に起きて餌場にやって来ていたはずだったのが、
最近はすっかりお寝坊さんになっているような・・・!?
暫らくは、気を付けて観察していこうと・・・
続いて、2016マルギナータ孵化仔17かめ
1stクラッチ1かめ
じょじ1号(16ちゃご1号・7/3生)
55.5g(6.1g↑)
64mm(1mm↑)
2ndクラッチ組4かめ
16ちゃご2号(7/24生)
57.7g(6.9g↑)
65mm(3mm↑)
16ちゃご3号(7/26生)
59.1g(6.0g↑)
64mm(2mm↑)
16ちゃご5号(7/29生)
45.3g(6.0g↑)
60mm(2mm↑)
16ちゃご6号(7/31生)
63.2g(8.8g↑)
67mm(4mm↑)
3rdクラッチ組5かめ
16ちゃご7号(8/5生)
42.8g(6.2g↑)
57mm(3mm↑)
16ちゃご8号(8/5生)
32.2g(0.6g↑)
54mm(±0mm→)
16ちゃご9号(8/6生)
36.4g(4.0g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご11号(8/7生)
38.2g(3.5g↑)
57mm(2mm↑)
16ちゃご13号(8/8生)
28.0g(0.6g↑)
52mm(±0mm→)
4thクラッチ組7かめ。
16ちゃご15号(8/21生)
36.7g(5.3g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご17号(8/21生)
45.8g(4.0g↑)
58mm(2mm↑)
16ちゃご18号(8/23生)
49.4g(7.9g↑)
61mm(3mm↑)
16ちゃご19号(8/23生)
39.5g(4.4g↑)
57mm(3mm↑)
16ちゃご20号(8/24生)
42.2g(6.3g↑)
58mm(4mm↑)
16ちゃご21号(8/24生)
21.6g(3.0g↑)
45mm(2mm→)
数か月前から成長が止まっていた16ちゃご13号は、先月の測定後、
16ちゃご21号と同居してもらい、温度高めキープの生活に移って、
週2-3回温浴していますが、やはり成長が滞ってますね・・・
16ちゃご8号も気になる成長の滞りが見られます、、、
春間近なこの時季、全体に気になる測定結果となりました。
気候の変動が激しく、まだまだ気温の低下が心配なこれからの季節、
気を緩めることないよう、しっかりとかめずの観察を続けながら、
春に向けての準備を整えて行きたいと思います。。。
という訳で、月末恒例かめずの測定、昨日実施しました。
と、その前に・・・
昨日朝の山道での野草採集で、今年はまだ試していなかった季節の野草を。
ヒメオドリコソウ
我が家では“はびさんのサッカーボール”と呼んでます。
可愛らしい花ですが、かめずにとっては決して味わうモノではなく、
遊ぶためのモノでしかないという印象で、これまでヘルマン孵化仔たちには、
無残に蹴散らかされていましたが・・・
では、マルギ孵化仔たちは!?
山道から帰ってから遅れての給餌、普段なら待ちきれずに寄って来ますが、
昨日はなかなか、、、
恐る恐る3かめが寄ってきて、匂いを確かめていましたが・・・
手を付けることなく、去って行きました、、、
食餌の用意の段階から、明らかにいつもとは違った孵化仔たちの反応、
ヒメオドリコソウには他の野草にはない匂いがある!?
同じシソ科、良く似たホトケノザなら、多少は食べるのですが・・・
そのホトケノザでも、ヘルマンよりマルギのほうが反応が悪いです。
そんな中・・・
16くう5号
ヘルマン孵化仔が食べるはずがないとタカを括っていたのですが、
意外なことに16くう5号が、必死に齧り付いていますっ!?
どうやら、花だけを夢中な様子で食べていたのですが・・・
3・4個の花を齧ったところで、“何じゃこりゃ~っ!!”と、
我に帰ったように暴れ出しました。。。
話は戻って、本題の測定。
昨日午後から、屋内越冬の昨年誕生のヘルマン・マルギ孵化仔20かめ、
温浴後に体重と甲長の測定、( )内は前月1/29比です。
まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔4かめ
16くう2号(7/8生)
63.4g(-3.7g↓)
72mm(1mm↑)
16くう3号(7/26生)
58.6g(3.8g↑)
67mm(1mm↑)
16くう4号(7/27生)
73.6g(8.2g↑)
73mm(3mm↑)
16くう5号(8/5生)
54.3g(2.4g↑)
67mm(1mm↑)
冷え込みが緩んで、同居の2かめが滞っていた成長の再開が見られる中、
16くう2号は、更に減少、、、
そう言えば、以前は真っ先に起きて餌場にやって来ていたはずだったのが、
最近はすっかりお寝坊さんになっているような・・・!?
暫らくは、気を付けて観察していこうと・・・
続いて、2016マルギナータ孵化仔17かめ
1stクラッチ1かめ
じょじ1号(16ちゃご1号・7/3生)
55.5g(6.1g↑)
64mm(1mm↑)
2ndクラッチ組4かめ
16ちゃご2号(7/24生)
57.7g(6.9g↑)
65mm(3mm↑)
16ちゃご3号(7/26生)
59.1g(6.0g↑)
64mm(2mm↑)
16ちゃご5号(7/29生)
45.3g(6.0g↑)
60mm(2mm↑)
16ちゃご6号(7/31生)
63.2g(8.8g↑)
67mm(4mm↑)
3rdクラッチ組5かめ
16ちゃご7号(8/5生)
42.8g(6.2g↑)
57mm(3mm↑)
16ちゃご8号(8/5生)
32.2g(0.6g↑)
54mm(±0mm→)
16ちゃご9号(8/6生)
36.4g(4.0g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご11号(8/7生)
38.2g(3.5g↑)
57mm(2mm↑)
16ちゃご13号(8/8生)
28.0g(0.6g↑)
52mm(±0mm→)
4thクラッチ組7かめ。
16ちゃご15号(8/21生)
36.7g(5.3g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご17号(8/21生)
45.8g(4.0g↑)
58mm(2mm↑)
16ちゃご18号(8/23生)
49.4g(7.9g↑)
61mm(3mm↑)
16ちゃご19号(8/23生)
39.5g(4.4g↑)
57mm(3mm↑)
16ちゃご20号(8/24生)
42.2g(6.3g↑)
58mm(4mm↑)
16ちゃご21号(8/24生)
21.6g(3.0g↑)
45mm(2mm→)
数か月前から成長が止まっていた16ちゃご13号は、先月の測定後、
16ちゃご21号と同居してもらい、温度高めキープの生活に移って、
週2-3回温浴していますが、やはり成長が滞ってますね・・・
16ちゃご8号も気になる成長の滞りが見られます、、、
春間近なこの時季、全体に気になる測定結果となりました。
気候の変動が激しく、まだまだ気温の低下が心配なこれからの季節、
気を緩めることないよう、しっかりとかめずの観察を続けながら、
春に向けての準備を整えて行きたいと思います。。。