いよいよ今週末、6月2日は九州レプタイルフェスタ!!
動物取扱業としてのデビュー。。。
我が家のヒガシヘルマンリクガメ、2012年孵化仔7匹、
ちょっと大きくなった仔たちを出品、販売する予定です。
まだまだ経験不十分の飼育者、十分な繁殖・孵化環境とはいいきれず、
甲ずれ・多甲、爪欠け(孵化器の設定不十分、成長不良?)あり、
父or母の血を受け継ぎ、臀甲板1枚の仔と2枚の仔がいたり、、、
まだまだ経験不足で実績がない、新米業者ですが・・・
九州の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします《(_ _)》
その九レプに向け、ちょうど一週間前の昨日、
2012孵化仔たちの最後になるかもしれない測定を・・・
昨日、季節の恵みを存分に味わってもらった後,
午後から温浴後、体重と甲長の測定(5/5比)です。
12孵化仔2号
2012.8/28生
120.2g(12.2g↑)
85mm(3mm↑)
12孵化仔3号
2012.8/29生
112.7g(14.3g↑)
84mm(2mm↑)
12孵化仔4号
2012.8/30生
117.6g(14.6g↑)
85mm(2mm↑)
12孵化仔5号
2012.10/22生
98.9g(12.5g↑)
78mm(4mm↑)
12孵化仔6号
2012.11/12生
84.0g(9.7g↑)
77mm(3mm↑)
12孵化仔7号
2012.11/12生
105.8g(17.6g↑)
80mm(3mm↑)
12孵化仔8号
2012.11/14生
85.3g(14.2g↑)
76mm(5mm↑)
7かめとも、順調に成長、というより留まるところを知らず・・・
甲羅の凸凹が気になるところ、反省すべきところですが、、、
多少、順番の入れ替わりはありますが、9ヶ月~6ヶ月半の間、
7かめとも、体調を崩すことなく、伸び悩むことなく、
みな揃って、成長を続けてくれました。。。
週末の九レプで、何匹が、どの仔が巣立ていくのか?
それとも、みんな一緒に帰ってくるのか???判りませんが・・・
旅立とうとする孵化仔たちを、
責任を持って新しい飼い主さんの元に送り出せるよう、
しっかりと準備したいと思います。。。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。。。
このところ、夏のような暑い日が続いてますねぇ。
我が家の休日恒例、山道への野草摘み、
先週は受診と雨のためお休み、今朝は2週間ぶりの山道へ。。。
そろそろでは?と期待していましたが・・・
桑の実
この辺りではあちこちで自生している桑の木、
しっかりと実が色付いてきていましたっ\(^o^)/
ついに待ちに待った、桑の実の季節がやってきましたねぇ~
そしてこちらは2週間前にも実を付けていましたので、
もう終わってるかも??と思っていたのですが・・・
クサイチゴ
2週間前よりさらに増え、あちらこちらで鮮やかな赤い実!!
他にヘビイチゴの実も採取して・・・
こんな感じ。。。
季節の恵みの盛合わせ、まずはもうすぐ巣立っていく(かも??)
12ヘルマン孵化仔たちにっ
みんな夢中で齧りつきっ(^◇^)
どうやら、みなさんクサイチゴがお好みのようで・・・
ヘビイチゴを齧っていた5号(手前)、‘これなんか違う!?’
と言いたげに振り返って、2号(奥)を見つめてます。。。( ´艸`)
そして、今回が桑の実初体験だったちび孵化仔たち、
驚いたことに、桑の実ばかりが残っていたのですが、、、
ひとり2号が食べ始めると・・・
一斉に群がって食べておりました。。。
見慣れない黒い物体が美味しい食べ物だということに、
やっと気付いたようです(^~^)
そして、病み上がりのマルギ♀いさ
大口開けて、ガッツリとっ(-^□^-)
しばらくは、かめ部屋で様子を見る予定ですが、
着実に回復してきてくれてます。。。
もちろん他のかめずにもっ
マルギ♂じょじ
ヘルマン♂はび
ヘルマン♀くう
11ヘルマン孵化仔♂ふぃん
美味しい季節の恵みを、たっぷりと味わって頂きました。。。
ありがたい自然の恵み、願わくば時期をずらして実ってほしいとこですが・・・
食べ過ぎ注意!の季節かも・・・!?
来週は、九レプ参加のため、山での野草採取はお休みの予定、
翌週まで何とか実を残しておいてほしいとこです。。。
そして次の期待は・・・
ナワシロイチゴの花
実を付けるのは数週間先、田植えの時季(コシヒカリでない)のはずです。。。
我が家の休日恒例、山道への野草摘み、
先週は受診と雨のためお休み、今朝は2週間ぶりの山道へ。。。
そろそろでは?と期待していましたが・・・
桑の実
この辺りではあちこちで自生している桑の木、
しっかりと実が色付いてきていましたっ\(^o^)/
ついに待ちに待った、桑の実の季節がやってきましたねぇ~
そしてこちらは2週間前にも実を付けていましたので、
もう終わってるかも??と思っていたのですが・・・
クサイチゴ
2週間前よりさらに増え、あちらこちらで鮮やかな赤い実!!
他にヘビイチゴの実も採取して・・・
こんな感じ。。。
季節の恵みの盛合わせ、まずはもうすぐ巣立っていく(かも??)
12ヘルマン孵化仔たちにっ
みんな夢中で齧りつきっ(^◇^)
どうやら、みなさんクサイチゴがお好みのようで・・・
ヘビイチゴを齧っていた5号(手前)、‘これなんか違う!?’
と言いたげに振り返って、2号(奥)を見つめてます。。。( ´艸`)
そして、今回が桑の実初体験だったちび孵化仔たち、
驚いたことに、桑の実ばかりが残っていたのですが、、、
ひとり2号が食べ始めると・・・
一斉に群がって食べておりました。。。
見慣れない黒い物体が美味しい食べ物だということに、
やっと気付いたようです(^~^)
そして、病み上がりのマルギ♀いさ
大口開けて、ガッツリとっ(-^□^-)
しばらくは、かめ部屋で様子を見る予定ですが、
着実に回復してきてくれてます。。。
もちろん他のかめずにもっ
マルギ♂じょじ
ヘルマン♂はび
ヘルマン♀くう
11ヘルマン孵化仔♂ふぃん
美味しい季節の恵みを、たっぷりと味わって頂きました。。。
ありがたい自然の恵み、願わくば時期をずらして実ってほしいとこですが・・・
食べ過ぎ注意!の季節かも・・・!?
来週は、九レプ参加のため、山での野草採取はお休みの予定、
翌週まで何とか実を残しておいてほしいとこです。。。
そして次の期待は・・・
ナワシロイチゴの花
実を付けるのは数週間先、田植えの時季(コシヒカリでない)のはずです。。。
5/12に、左足付け根に大きな膿と皮膚の欠損が発覚した、マルギ♀いさ、
毎朝の抗生物質注射と消毒を続けていましたが、
今日夕方、経過確認のため病院に行ってきました。
食欲はまずまず、鼻を鳴らして肩で息をすることはほぼなくなり、
見た目に患部の状態は回復してるよう(?)思ってましたが・・・
確認のため、安心したいが為の診察です。。。
診察待ちのいさ
見て頂いた結果、患部の皮膚はほとんど再生しているようっ( ̄▽ ̄)=3
最初の診察のときには見えていた中身(内臓)をしっかりと覆っていると
確認して頂きました。。。
先生自身も診たことがない程、大きな皮膚欠損の状態だったそうですが、
2週間足らずでの、皮膚の再生の早さに驚かれていました。
抗生物質と消毒のおかげで、肺炎の併発や感染創が拡がることなく、
治癒に向かってくれているようです。
帰宅後のいさ
あとは念のため、消毒を一週間ほど続けておくようにとのこと。
これまで続けていますが、スポイトを用いて患部を洗浄してから、
綿棒を使って消毒します。
洗浄はスポイトを用いて、市販のコンタクト用食塩水で。
数年前の法改正で、生理食塩水を薬局で買うことができなくなりましたが、
同じ組成のものが、コンタクト用として市販されています。
以前から用意はしていましたが、実際に使ったのは今回初めて。。。
今回のいさの大きな膿、思い返してみると・・・
確かG.W.の前半??どちら側か覚えていませんが、
いさの後肢に野菜の茎が巻き付いていたのを取り除いたことがありまいた・・・
自家菜園の薹がたって花が付いたカブか小松菜を餌用に与えた、長く硬い茎です。
取り除いたあと、多少は締め付けた跡はあったものの、
十分よく見ていなかったのですが、、、
あくまで私個人の推測ですが、その時の傷が原因となったような・・・
先生にお聞きしたところ、あれだけ大きな膿にになるには、
もっと時間が経ってるはず、とのこと・・・
ただ、ヘルマン♀くうの産卵(4/29)の後、何気に触診、異常は感じませんでした。
このときも、よく見てはいませんでしたが・・・
いさの場合、マルギらしからぬ甲高のせいだと思いますが、
我が家の他のこたちと比べると、甲羅と四肢の隙間が狭く、大きく凹んでいます。
先日、挟まっていた茎も深く入り込んでいましたが、
例えばハスクチップくらいの大きさのものが入り込むと、
簡単には落ちないような気がします。
取り出された膿には、明らかな異物はなかったとのことですが、
また何か異物を巻き込んで、膿を造りやすい体型のような、、、
何れにしても、思わぬものがかめたちの身体を傷つけ、害となることがないか?
改めて見直し、注意しないといけませんね。。。
水分補給を兼ね、ご褒美のトマトに齧りつくいさ
まだまだ気を緩めることはできませんが、
お陰さまで、いい方向に向かってくれています。
アドバイス、応援頂いた皆様、ありがとうございましたm(u_u)m
ご心配お掛けしてしまい、申し訳ございませんでした、、、
毎朝の抗生物質注射と消毒を続けていましたが、
今日夕方、経過確認のため病院に行ってきました。
食欲はまずまず、鼻を鳴らして肩で息をすることはほぼなくなり、
見た目に患部の状態は回復してるよう(?)思ってましたが・・・
確認のため、安心したいが為の診察です。。。
診察待ちのいさ
見て頂いた結果、患部の皮膚はほとんど再生しているようっ( ̄▽ ̄)=3
最初の診察のときには見えていた中身(内臓)をしっかりと覆っていると
確認して頂きました。。。
先生自身も診たことがない程、大きな皮膚欠損の状態だったそうですが、
2週間足らずでの、皮膚の再生の早さに驚かれていました。
抗生物質と消毒のおかげで、肺炎の併発や感染創が拡がることなく、
治癒に向かってくれているようです。
帰宅後のいさ
あとは念のため、消毒を一週間ほど続けておくようにとのこと。
これまで続けていますが、スポイトを用いて患部を洗浄してから、
綿棒を使って消毒します。
洗浄はスポイトを用いて、市販のコンタクト用食塩水で。
数年前の法改正で、生理食塩水を薬局で買うことができなくなりましたが、
同じ組成のものが、コンタクト用として市販されています。
以前から用意はしていましたが、実際に使ったのは今回初めて。。。
今回のいさの大きな膿、思い返してみると・・・
確かG.W.の前半??どちら側か覚えていませんが、
いさの後肢に野菜の茎が巻き付いていたのを取り除いたことがありまいた・・・
自家菜園の薹がたって花が付いたカブか小松菜を餌用に与えた、長く硬い茎です。
取り除いたあと、多少は締め付けた跡はあったものの、
十分よく見ていなかったのですが、、、
あくまで私個人の推測ですが、その時の傷が原因となったような・・・
先生にお聞きしたところ、あれだけ大きな膿にになるには、
もっと時間が経ってるはず、とのこと・・・
ただ、ヘルマン♀くうの産卵(4/29)の後、何気に触診、異常は感じませんでした。
このときも、よく見てはいませんでしたが・・・
いさの場合、マルギらしからぬ甲高のせいだと思いますが、
我が家の他のこたちと比べると、甲羅と四肢の隙間が狭く、大きく凹んでいます。
先日、挟まっていた茎も深く入り込んでいましたが、
例えばハスクチップくらいの大きさのものが入り込むと、
簡単には落ちないような気がします。
取り出された膿には、明らかな異物はなかったとのことですが、
また何か異物を巻き込んで、膿を造りやすい体型のような、、、
何れにしても、思わぬものがかめたちの身体を傷つけ、害となることがないか?
改めて見直し、注意しないといけませんね。。。
水分補給を兼ね、ご褒美のトマトに齧りつくいさ
まだまだ気を緩めることはできませんが、
お陰さまで、いい方向に向かってくれています。
アドバイス、応援頂いた皆様、ありがとうございましたm(u_u)m
ご心配お掛けしてしまい、申し訳ございませんでした、、、
昨年10月に、動物取扱業 として登録しておりましたが・・・
初めての販売、6/2の九州レプタイルフェスタへの出展を決めました!
すでに今日、出展ショップ一覧が公開されていますが。。。
昨年誕生した、ヒガシヘルマン7孵化仔を販売いたします。
我が家で誕生し、成長を見てきたこたちを販売することに、
戸惑いがないわけではないですが、、、
孵化仔たちにとってステキな巡り合いと未来、
リクガメ愛好家としての新たな輪の拡がりに繋がることを信じて、
孵化仔たちを送り出したいと、出展を決めました。
初めての九レプで、出展する側としての参加、初めての販売、
緊張・不安と興奮が入り乱れているところですが、、、
孵化仔たちを無事に送り出すことができるよう、
しっかりと準備します!
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。。。
先週の日曜日、左後肢付け根に大きな膿瘍と皮膚の壊死が発覚、
毎日の抗生物質注射と患部の消毒を続けていた、マルギ♀いさ・・・
治療開始後は、急激に食欲が衰え、水曜日にはほとんど食べず、
鼻を鳴らし、肩で大きく息をするようになり、開口呼吸もみられて、
肺炎の併発を疑っていましたが・・・
ほぼ食べなかった翌日、木曜日からは食欲を取り戻しはじめ、
処置中には激しく抵抗するようになり、手足に力が戻ってきたようでした。。。
一方で、活動量はまだ少なく、身体を引き摺って歩いています・・・
朝食べた後は、ホットスポット下でジッとしているような、、、
ただこれは、狭いところで過ごしてもらっているせいもあると思っています。
あまり動き回られても困るため、温湿度管理・衛生確保しやすいよう、
敢えて狭い60cm水槽にしています。。。
この一週間、慣れない注射、ちゃんと液が入ったのか??
半信半疑で続けていましたが、今日の休日、取り敢えずの経過確認、
隣県の先生のところに向かいました。
診察待ちのいさ
そして、今回はお供に・・・
ヘルマン♂はび
春になってから、すっかり大人しくなっている、はびを・・・
冬眠断念後、屋内に戻ってから、喧しいくらいに暴れていましたが、
3月に入って暖かくなってからは、すっかり大人しくなって、
ペアリングを試みても、、、
思い返すと、冬眠断念後の冬の間、急激な体重増加、
もしや結石では??という不安が、、、
食欲にはムラがありますが、しっかり排泄はできているようですし、
まさかとは思いますが、念のため。。。
診察の結果は・・・
まずはいさ、患部(左後肢付け根)の状態は・・・
数日前から、患部に挟まるように?覆うように?見えてはいたのですが、
剥がれかけた皮膚のようにも見えなくはなく、自分ではよう取れないと、、、
先生に取ってもらうと、やっぱり膿のようでした。
問題は膿を取り除いたあとの皮膚・・・
カサブタを剥がしたあとのように血が滲んではいるものの、
先週見えていた内臓の一部(肺??)を覆うように皮膚を形成していると!?
先生も予想していなかった、早い回復!!
先週の段階では、皮膚の感染を治療してから縫合する予定のようでしたが、
今の治療を継続して、皮膚の回復を図り、縫合なしでいけるのでは!?
ということに。。。
そしてついでに、この1週間、これでいいのか??と不安だった注射手技・・・
今日は目の前で、詳しく丁寧な解説付きで教えて頂きました。。。
当面、毎朝の注射と消毒を続けることとなりましたが、
いさが早く元気な姿を見せてくれるよう、頑張ります!!
一方、お供の方は・・・
レントゲンで結石の気配すらなく、検便問題なし、
診察中は激しく暴れまくって、力も強くて、健康そのもの!
問題と言えば、胃の中にそれなりの量の小石が、、、
屋外飼育になれば、ある程度はと思っていた通りですが・・・
ついでに、持ち上げられたはびが、手足を素早く細かく動かす様子みて、
‘おもしろい動きをするね~’と笑っておられました。。。
地中海属♂ではよく見られる(?)手足の動きだと思いますが、、、
先生が飼われているインドホシでは、有り得ない動きかもっ!?
何はともあれ、ホッとした今日の診察でしたが、油断することなく、
気を引き締めてお世話します!!
毎日の抗生物質注射と患部の消毒を続けていた、マルギ♀いさ・・・
治療開始後は、急激に食欲が衰え、水曜日にはほとんど食べず、
鼻を鳴らし、肩で大きく息をするようになり、開口呼吸もみられて、
肺炎の併発を疑っていましたが・・・
ほぼ食べなかった翌日、木曜日からは食欲を取り戻しはじめ、
処置中には激しく抵抗するようになり、手足に力が戻ってきたようでした。。。
一方で、活動量はまだ少なく、身体を引き摺って歩いています・・・
朝食べた後は、ホットスポット下でジッとしているような、、、
ただこれは、狭いところで過ごしてもらっているせいもあると思っています。
あまり動き回られても困るため、温湿度管理・衛生確保しやすいよう、
敢えて狭い60cm水槽にしています。。。
この一週間、慣れない注射、ちゃんと液が入ったのか??
半信半疑で続けていましたが、今日の休日、取り敢えずの経過確認、
隣県の先生のところに向かいました。
診察待ちのいさ
そして、今回はお供に・・・
ヘルマン♂はび
春になってから、すっかり大人しくなっている、はびを・・・
冬眠断念後、屋内に戻ってから、喧しいくらいに暴れていましたが、
3月に入って暖かくなってからは、すっかり大人しくなって、
ペアリングを試みても、、、
思い返すと、冬眠断念後の冬の間、急激な体重増加、
もしや結石では??という不安が、、、
食欲にはムラがありますが、しっかり排泄はできているようですし、
まさかとは思いますが、念のため。。。
診察の結果は・・・
まずはいさ、患部(左後肢付け根)の状態は・・・
数日前から、患部に挟まるように?覆うように?見えてはいたのですが、
剥がれかけた皮膚のようにも見えなくはなく、自分ではよう取れないと、、、
先生に取ってもらうと、やっぱり膿のようでした。
問題は膿を取り除いたあとの皮膚・・・
カサブタを剥がしたあとのように血が滲んではいるものの、
先週見えていた内臓の一部(肺??)を覆うように皮膚を形成していると!?
先生も予想していなかった、早い回復!!
先週の段階では、皮膚の感染を治療してから縫合する予定のようでしたが、
今の治療を継続して、皮膚の回復を図り、縫合なしでいけるのでは!?
ということに。。。
そしてついでに、この1週間、これでいいのか??と不安だった注射手技・・・
今日は目の前で、詳しく丁寧な解説付きで教えて頂きました。。。
当面、毎朝の注射と消毒を続けることとなりましたが、
いさが早く元気な姿を見せてくれるよう、頑張ります!!
一方、お供の方は・・・
レントゲンで結石の気配すらなく、検便問題なし、
診察中は激しく暴れまくって、力も強くて、健康そのもの!
問題と言えば、胃の中にそれなりの量の小石が、、、
屋外飼育になれば、ある程度はと思っていた通りですが・・・
ついでに、持ち上げられたはびが、手足を素早く細かく動かす様子みて、
‘おもしろい動きをするね~’と笑っておられました。。。
地中海属♂ではよく見られる(?)手足の動きだと思いますが、、、
先生が飼われているインドホシでは、有り得ない動きかもっ!?
何はともあれ、ホッとした今日の診察でしたが、油断することなく、
気を引き締めてお世話します!!