年が明けてから、いつの間にやら一月が経とうとしています・・・
更新をサボっているうちに、、、、
更新を忘れるくらいに、凹んでいます。
実は・・・
16ちゃご16号が居なくなりました、、、
16ちゃご16号は、90cm水槽で同腹っ仔たちと16かめでの生活、
中でも早起きなほうで、朝のお世話の間にいち早く餌場にやってくる姿を
よく見かけていたのですが・・・
暖かかった年末年始から一転して、気温が下がってきてからは、
孵化仔たち全体に活動開始が遅くなり、さほど気に掛けていませんでした。
ある日何気に孵化仔の数を確認すると、15かめ??1かめ足りない!?
それから思い当たるところを探し、昨日もかめ部屋の大掃除をしましたが、
姿は見当たらず、、、
12/31の測定での16ちゃご16号
年が明けてからも、餌場にやって来た姿を見かけたような記憶はありますが、
記録・画像として残っている16ちゃご16号の形跡は、年末の測定が最後・・・
甲長55mmの小さな16ちゃご16号が自ら水槽から抜け出したこと、
動物を含めて何者がかめ部屋に進入して連れ去ったことは考え難く、
日々のお世話をする中で、私の何らかの過ちがあったと思われます、、、、
大晦日の測定以外に16ちゃご16号の姿を捉えていないかと探しましたが、
日頃あまり写真を撮る習慣がなく、残っていた孵化仔の画像はこの時くらい、
12/21のものでした・・・
いつか再び16ちゃご16号と出会うことが出来る可能性があるとしたら、
かめ部屋以外の何処かに隠れているか?かめ庭の片隅で蹲っているか??
悔やんでも悔やみきれませんが、残された僅かな可能性を祈るだけです・・・
振り返っていると長くなってしまいそうですので、話を戻して月末の測定。
屋内越冬の昨年の孵化仔たち、本日午後から温浴後に甲長・体重を測定、
( )内は年末の測定・12/31比です。
まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔4かめ
16くう2号(7/8生)
67.1g(-0.9g↓)
71mm(±0mm→)
16くう3号(7/26生)
54.8g(-1.1g↓)
66mm(±0mm→)
16くう4号(7/27生)
65.4g(-2.6g↓)
670mm(1mm↑)
16くう5号(8/5生)
51.9g(3.6g↑)
66mm(3mm↑)
何とか成長を抑えようと、温度低目・食餌も抑え目にしておりますが、
障害のため単独飼育・しっかり保温の16くう5号以外は、見事に減っています。
それはそれで、気になります、、、
改めて温度設定を始め環境に留意して、孵化仔たちの様子を観察していきます。
続いて、2016マルギナータ孵化仔17かめ
1stクラッチ1かめ
じょじ1号(16ちゃご1号・7/3生)
49.4g(2.5g↑)
63mm(3mm↑)
2ndクラッチ組4かめ
16ちゃご2号(7/24生)
50.8g(11.1g↑)
62mm(5mm↑)
16ちゃご3号(7/26生)
53.1g(7.3g↑)
62mm(3mm↑)
16ちゃご5号(7/29生)
39.3g(3.3g↑)
58mm(2mm↑)
16ちゃご6号(7/31生)
54.4g(8.5g↑)
63mm(3mm↑)
3rdクラッチ組5かめ
16ちゃご7号(8/5生)
36.3g(4.5g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご8号(8/5生)
31.6g(2.0g↑)
54mm(3mm↑)
16ちゃご9号(8/6生)
32.4g(2.0g↑)
53mm(1mm↑)
16ちゃご11号(8/7生)
34.7g(4.2g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご13号(8/8生)
27.4g(0.1g↓)
52mm(±0mm→)
4thクラッチ組7かめ。
16ちゃご15号(8/21生)
31.4g(2.2g↑)
53mm(2mm↑)
16ちゃご17号(8/21生)
41.8g(8.6g↑)
56mm(4mm↑)
16ちゃご18号(8/23生)
41.5g(5.3g↑)
58mm(7mm↑)
16ちゃご19号(8/23生)
35.1g(5.2g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご20号(8/24生)
35.9g(6.8g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご21号(8/24生)
18.6g(1.0g↑)
43mm(±0mm→)
2ケタ増あり、体重減あり、同じ環境の中でも成長に差が出始めており、
体型にも差が出て来ているような??
体重減の16ちゃご13号、グラフでもはっきりと出ていますが、
誕生から数か月の順調な成長から、ここ数カ月は成長が滞っており、
何らかの不調を抱えてしまったのかもしれません、、、
13号以外の3rdクラッチ組も何故か揃って成長は控えめ、
4thクラッチ組にほとんど追い越されています・・・!?
誕生時から成長が滞り、恐らく呼吸器に障害を抱えている16ちゃご21号、
何とかちょっとづつでも成長が見られると、フーッと安堵しています。。。
昨年春当りから1-2ヶ月の周期で気候の変動が極端だと感じていましたが、
年明けまでの暖かさから急激な気温の低下が、孵化仔たちの体調と成長に
少なからず影響しているような・・・
間もなく2月、短い周期で気候が大きく変動しがちな時季に入って行きます。
二度と過ちを犯すことないよう気持ちを改め、より一層気を引き締めて、
かめたちのお世話に努めたいと思います。
更新をサボっているうちに、、、、
更新を忘れるくらいに、凹んでいます。
実は・・・
16ちゃご16号が居なくなりました、、、
16ちゃご16号は、90cm水槽で同腹っ仔たちと16かめでの生活、
中でも早起きなほうで、朝のお世話の間にいち早く餌場にやってくる姿を
よく見かけていたのですが・・・
暖かかった年末年始から一転して、気温が下がってきてからは、
孵化仔たち全体に活動開始が遅くなり、さほど気に掛けていませんでした。
ある日何気に孵化仔の数を確認すると、15かめ??1かめ足りない!?
それから思い当たるところを探し、昨日もかめ部屋の大掃除をしましたが、
姿は見当たらず、、、
12/31の測定での16ちゃご16号
年が明けてからも、餌場にやって来た姿を見かけたような記憶はありますが、
記録・画像として残っている16ちゃご16号の形跡は、年末の測定が最後・・・
甲長55mmの小さな16ちゃご16号が自ら水槽から抜け出したこと、
動物を含めて何者がかめ部屋に進入して連れ去ったことは考え難く、
日々のお世話をする中で、私の何らかの過ちがあったと思われます、、、、
大晦日の測定以外に16ちゃご16号の姿を捉えていないかと探しましたが、
日頃あまり写真を撮る習慣がなく、残っていた孵化仔の画像はこの時くらい、
12/21のものでした・・・
いつか再び16ちゃご16号と出会うことが出来る可能性があるとしたら、
かめ部屋以外の何処かに隠れているか?かめ庭の片隅で蹲っているか??
悔やんでも悔やみきれませんが、残された僅かな可能性を祈るだけです・・・
振り返っていると長くなってしまいそうですので、話を戻して月末の測定。
屋内越冬の昨年の孵化仔たち、本日午後から温浴後に甲長・体重を測定、
( )内は年末の測定・12/31比です。
まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔4かめ
16くう2号(7/8生)
67.1g(-0.9g↓)
71mm(±0mm→)
16くう3号(7/26生)
54.8g(-1.1g↓)
66mm(±0mm→)
16くう4号(7/27生)
65.4g(-2.6g↓)
670mm(1mm↑)
16くう5号(8/5生)
51.9g(3.6g↑)
66mm(3mm↑)
何とか成長を抑えようと、温度低目・食餌も抑え目にしておりますが、
障害のため単独飼育・しっかり保温の16くう5号以外は、見事に減っています。
それはそれで、気になります、、、
改めて温度設定を始め環境に留意して、孵化仔たちの様子を観察していきます。
続いて、2016マルギナータ孵化仔17かめ
1stクラッチ1かめ
じょじ1号(16ちゃご1号・7/3生)
49.4g(2.5g↑)
63mm(3mm↑)
2ndクラッチ組4かめ
16ちゃご2号(7/24生)
50.8g(11.1g↑)
62mm(5mm↑)
16ちゃご3号(7/26生)
53.1g(7.3g↑)
62mm(3mm↑)
16ちゃご5号(7/29生)
39.3g(3.3g↑)
58mm(2mm↑)
16ちゃご6号(7/31生)
54.4g(8.5g↑)
63mm(3mm↑)
3rdクラッチ組5かめ
16ちゃご7号(8/5生)
36.3g(4.5g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご8号(8/5生)
31.6g(2.0g↑)
54mm(3mm↑)
16ちゃご9号(8/6生)
32.4g(2.0g↑)
53mm(1mm↑)
16ちゃご11号(8/7生)
34.7g(4.2g↑)
55mm(2mm↑)
16ちゃご13号(8/8生)
27.4g(0.1g↓)
52mm(±0mm→)
4thクラッチ組7かめ。
16ちゃご15号(8/21生)
31.4g(2.2g↑)
53mm(2mm↑)
16ちゃご17号(8/21生)
41.8g(8.6g↑)
56mm(4mm↑)
16ちゃご18号(8/23生)
41.5g(5.3g↑)
58mm(7mm↑)
16ちゃご19号(8/23生)
35.1g(5.2g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご20号(8/24生)
35.9g(6.8g↑)
54mm(2mm↑)
16ちゃご21号(8/24生)
18.6g(1.0g↑)
43mm(±0mm→)
2ケタ増あり、体重減あり、同じ環境の中でも成長に差が出始めており、
体型にも差が出て来ているような??
体重減の16ちゃご13号、グラフでもはっきりと出ていますが、
誕生から数か月の順調な成長から、ここ数カ月は成長が滞っており、
何らかの不調を抱えてしまったのかもしれません、、、
13号以外の3rdクラッチ組も何故か揃って成長は控えめ、
4thクラッチ組にほとんど追い越されています・・・!?
誕生時から成長が滞り、恐らく呼吸器に障害を抱えている16ちゃご21号、
何とかちょっとづつでも成長が見られると、フーッと安堵しています。。。
昨年春当りから1-2ヶ月の周期で気候の変動が極端だと感じていましたが、
年明けまでの暖かさから急激な気温の低下が、孵化仔たちの体調と成長に
少なからず影響しているような・・・
間もなく2月、短い周期で気候が大きく変動しがちな時季に入って行きます。
二度と過ちを犯すことないよう気持ちを改め、より一層気を引き締めて、
かめたちのお世話に努めたいと思います。