本は紙ベースで読むものが当たり前でした。
昨日までは・・・
もともとネット経由の情報はネットで読むのは当たり前でしたが、
それと書籍をネット版で読むのは全く違うもの、というのがこれまた当たり前
でした。
ですが、どうしても読みたいものがキンドル版でしかありませんでした。
キンドルの端末を購入しなくともiPhone や ipad で読むことができそうなことは
知っていましたし、また実際、アイフォンには少し前からキンドルのアプリが入っていました。
どういう経緯があったのか忘れましたが。
アイフォンでは読書をするには小さすぎます。
こわごわアイパッドにアプリをダウンロードしてみました。
ウ、ウン～、既に１冊ありました。どうやら紙版を購入するとキンドル版も含まれている
ものだったようです。ジョン・グリシャムの「ＣＯＮＦＥＳＳＩＯＮ」でした。
試してみると、そう悪くはありませんでした。
何よりも嬉しいのは、読書中のページに直接ウィキペディアや翻訳ツールが表示される
ことです。しかも発音まで聞くことができます。
また、目次ページも同じページに表示できるので、いわゆる飛ばし読みや拾い読みなども
簡単にできることでした。
これならストレスもなさそうです。
ということで、キンドル版だけのものを初めて購入。
多くの本はキンドル版で良さそうです。クリックと同時に届くし、それに紙版よりかなり
廉いです。
ただ欲をいえば、印刷できればと思います。
ということで、ベッドに入って購入し、さっと読みして、眠りにつきました。
それで十分でした。その情報をもとに次の行動に移動することができます。
これが紙だと数日はかかってしまうところでした。
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今、横でアイロボットが掃除をしています。
仲良く、それぞれが自分の仕事をしているというところでしょうか。
hi!