弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

パリ襲撃からオバマ、ヒラリーなどなど

2015年11月16日 | 日記

少しづつわかり始めています。

シリアのパスポートが残っていたとのこと。
この10月トルコからギリシャで難民登録をしていたとのこと。
テロリストが難民に紛れこんで流入してくるのではとの懸念がありましたが、
現実でした。
フランスは早速、国境を閉鎖したとのことですが、
EUの難民政策にどのような影響を与えるのでしょうか。

私にわからないのはなぜパリかです。
パリは都市構造上、襲撃しやすいのでしょうか。
それとも、中東やアフリカに対する武力行使に積極的だからでしょうか。
歴史的なことがあるようですが。

いずれにしても歴史的・地理的に近いヨーロッパがアメリカなどより
影響を受けやすいようです。

またアメリカ国内ではオバマに対する批判があります。
ジハーディ・ジョンがアメリカの空爆で死亡したとされたときの発言です。
ISISを”CONTAIN”したとの発言がISISを刺激したのでは
ないかということです。ここをどうぞ。
よくわかりません。
ですが、オバマ大統領には独特の表現方法があるようです。
よく弱気だといわれます。これもわかりませんが、ただいつも気になる
写真があります。

 

オサマビンラディン殺害のときの写真です。

オバマ大統領のこの表情をいかに読むかです。
拡大し過ぎたのでボケてしまいましたが・・・

 

当時の国防長官です。これは理解できます。

 

ヒラリーは、これは女性だからでしょうか?

 

このあたりが解明できれば、オバマ大統領の分析も相当進むはずです。

なお、ヒラリーですが、これが女性特有の反応だとすると、いろんな場面で
見られますが、ヒラリーがもし大統領になったとしたらどのような大統領
になるのかヒントがあるようです。
サッチャーもメルケルも絶対こういう反応はしないと思います。
ヒラリーの原点はファーストレディーだと思います。

アメリカの大統領を選ぶのはアメリカ国民だけですが・・・・