今日のニュースはこれだけで十分です。
本当に良かったです。
一日も早いご回復をお祈りします。
やはり、天皇陛下は日本国の象徴です。
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今朝は寒かったですね。
今日のニュースはこれだけで十分です。
本当に良かったです。
一日も早いご回復をお祈りします。
やはり、天皇陛下は日本国の象徴です。
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今朝は寒かったですね。
もちろん、檻の中にいるのは本物のプーチン首相ではありません。
この映像は加工処理されたもので、ロシアの石油最大手だったユコス
の元社長で脱税などの罪で服役中のミハイル・ホドルコフスキー受刑者の
裁判の映像をもとに、ホドルコフスキー受刑者の顔をプーチン首相に置き換えた
ものということです。
裁かれる罪状は窃盗とテロ行為ということです。
ですが、こういう映像がユーチューブに流れ、370万回以上、再生
されていることは、どのように解釈すべきなのでしょうか。
2月2日投稿のブログ「プーチン首相を「暴君」と歌う元エリート兵士のバンド」
のユーチューブといい、ブラックユーモア的で、あまり陰湿な感じが
しない(そう感じるのは私だけでしょうか?)のは、
プーチンにまだまだ力があるということでしょうか。
発想が面白いです。
ようやく、オリンパスの旧経営陣が逮捕されました。
そもそものきっかけは、ウッドフォード氏の内部告発(と言っていいでしょう)
です。
内部告発制度は、内部の巨悪な犯罪にはきわめて有効な制度といえましょう。
さて、シーズン20の第8話は内部告発報奨金をめぐる争いからの犯罪でした。
ドラマの中にもありましたが、ファイバー製薬会社の内部告発の報奨金を巡る
訴訟で巨額な報奨金を支払うことで和解(settlement)が成立したばかりでした、
このドラマはそれに刺激されてものと思われます。
回収金の1~3割といいますから、莫大な金額になります。
本来、内部告発は、悪を改めることにあります。
内部告発すれば、当然、身分は失うことになります。
内部告発を容易にするために、報奨金をというのは、意味のある制度です。
身分を失っても経済的に困ることはないからです。
女性の方は、社会正義に動かされたので、報奨金は全部寄付するというものです。
ところが、男性の営業部長はというと、ただ便乗するだけにもかかわらず
それでは困るというわけです。
それじゃ止めればいいのですが、莫大な金額が目の前にぶら下がっているわけ
ですから、やめるわけにはいきません。
これって横取りするようなものですよね。
人間というのは、本当に、ずうずうしく、欲張りな動物なんですね。
さて、オリンパスの逮捕劇、これで何かがかわるのでしょうか。
話はかわりますが、8話では、マッコイが製薬会社のCEOに
捜査協力(パソコンの引き渡し)に出向きます。
アメリカでは地方検事は選挙で選ばれますが、
マッコイはこの会社から政治献金を受けていたし、選挙のときに支援をうけて
いたのですね。
マッコイは、当然、受けた政治献金を返還するのですが、
地方検事を選挙で選ぶという制度である以上、こういうことは避けられない
問題です。
マッコイは、献金を返還するということで、筋を通し、その後の捜査でも
筋を通しました。
どのような制度にもプラス・マイナスがあります。
一番大事なことは、やはり、それを動かす人間の方にあるように思います。
内部告発、そしてその報奨金制度も同じです。
妻を殺された夫の最後の結論、
殺した男性部長には20年の実刑、報奨金は、まず他の被害者の遺族に
残りは全額、寄付に
というのは極めて良識的です。
カッターは20年には不満のようでしたが・・・
Law&Orderは、これを見ずしてアメリカを語れないドラマということです。
なんだかんだと言ってもアメリカはきわめて健全な国だということでしょう。
日本もまだまだ良識的で健全な国であることを願いたいものです。
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ちょっとお遊びです。
なんか雰囲気似ていませんか?私には同類のようにみえます。
口から出まかせです。
15日のLaw&Orderは迫力がありました。
じっくりと後日、検討します。
気になった言葉がありました。
判事の半分はきちんとしているけれど、そうでない判事も半分はいると
いう趣旨の発言をカッターがしていました。
そのうえで、そうでない判事を上手く利用することを考えているわけです。
実は、最近、私もようやく悟りました。
本当に、信じられないような裁判官がいるのです。
というより、きちんとした方が少ないと考えるべきではないかと思うように
なりました。
ですから、裁判というのは、裁判官というのは、そういう人たちが多いという
前提で、訴訟活動をすべきということです。
間違っても、正しい判断を仰ぐなとと考えてはいけないということです。
ただ、問題はアメリカでは、判事はその場で口頭でやり取りし、
その結果もその場で口頭で示します。
ですから、思考過程が手に取るようにわかります。
対応がしやすいです。
日本では、やり取りは書面です。
そして、結果も書面です。この間に、双方の考えを突き合わせる作業がありません。
結果の書面をみて、なんだ、そうな風に考えていたんだ、ということが
わかるわけです。
たしか、裁判員制度による無罪の判決について、最高裁は、生の法廷での
やりとりを重視すべきという判決をつい最近出しました。
これからは、すべての裁判について、そうあるべきと思いますが、
裁判に関わっているひとには、石ころがいっぱいいることを
心しておく必要がありそうです。
「国家国民のためだということならば、厳しい世論でも説得していくことを覚悟しない
といけない」。野田佳彦首相は13日の衆院予算委員会で、世論調査についてこんな
思いを語った。
報道各社の世論調査で内閣支持率の下落傾向が続く中、消費増税実現のために
国民を説得する強い決意を示したものと見られる。
首相は「世論調査は一つの国民世論の表れだと思うので基本的に真摯(しんし)に
受け止めるべきだろうが、右往左往することはいけない」とも語った。
民主党の逢坂誠二氏の質問に答えた。
以上は、GOOニュースの引用です。
野田首相は、全く分かっていないようです。
国民は、野田首相の増税案は駄目だといっているのです。
その理由は、無駄遣いが全然改善されていないからというものです。
だから、改善のないままの増税は、国家国民のためにはならないと
首相にノーを突き付けているのです。
首相の考えが間違っていますよ、目を覚ましなさい、と。
これに対して、
厳しい世論でも説得していくことを覚悟しないと
というのは全くわかっていないということなのです。
野田首相の頭の中・・・・
国民は馬鹿で何もわかっていない、自分は国民の声を代表する
ために政治家になったのではない。
自分のしたいようにするために政治家になったんだ。
だから、いつも駅頭にたって、演説してきたのだ。
国民の声を聞くためだったら、演説なんてする必要ないでしょう。
国民に私のいうとおりにしてほしいので、演説しているわけでしょう。
だって、無駄遣いをやめるなど、できるわけないでしょう。
どしどし金をもらわなきゃ、好きなことなどできないことわかっているでしょう。
政治って金がかかるって相場でしょう。
それを節約しろったって、
そんな難しいことは自分にはできないし、やる気もない。
自分のやれることしかやらない、そんなことわかっているでしょう。
国民も、こういう私のことをかわって首相にしたのでしょう。
いまさら、あれがいや、これをやれって言ったってそんなことできません。
私は、あれをやれこれをやれなどという国民の命令など聞くために
低姿勢できたわけではないんだ!
馬鹿な国民に頭をさげてきたのは、そういうためではない、
これまで、頭の下げっぱなしだったんだから、今度は自分の好きにさせてよ。
そんなの当たり前でしょう。
国民に言われたととおりするんだったら、私の一生頭の下げっぱなしじゃない。
私は 首相になり好き勝手をしたかったからこれまで
我慢に我慢してきたのよ。
案外、順調に首相になれた、好きにさせてよ。そのためにはまず私にお金を
しかもたっぷりと、持たせてくれなきゃ何もできないでしょう
どうぞ、国民の皆さんわかってください。
どうして、こういう簡単なことがわからないの。
やっぱり国民は馬鹿だな・・・・
国民のいうことは絶対に聞けない、何としても説得しなきゃ、
私のこれまでの我慢がパーになってしまう・・・
と、これが野田首相の本音でしょう・・・・
国民は、子供や孫のことを考えているのです。このままではまずいと。
政治家は、今の自分の立場しか考えていないのです。
(こういう政治家では本当は政治家の資格はないのですが・・・)
今の日本の政治が駄目なのは、こういう政治家の奢りを
政治家自身気付いていないということです。
国民の声に襟を正してください。
顔を洗い、国民のいうことに心を開いてください!
それが、首相のすべきことでしょう。
それにお金がないから無駄遣いしたくないという国民の声は正論です。
どこに問題があるのでしょうか。
そろそろ、お目覚めください。