妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

家族旅行2007結果報告

2007年01月27日 17時36分48秒 | Weblog
1月24日から26日まで、東京ディズニーリゾートへ行ってきた。
富士急ハイランド・トーマスランドでの悪夢を引きづりつつ、期待より不安の方が
大きかった。言うまでもなく激しく疲れたが、今回はとりあえず楽しかった。

まず女満別(めまんべつ)から羽田に向かう飛行機で、息子の「おうちかえろう、おうちかえろうよ~」が始まった。
眠くなる、あるいは腹が減ると、ほとんどの人間の機嫌は悪くなる。
子供であればなおさらである。お菓子を食べてとりあえず機嫌は直る。

パーク到着。一日目はディズニーシーである。
今時期は非常に空いている。平日とはいえ、駐車場は信じられない光景だった。
入り口付近でミッキーやらミニーやらと写真をとって、息子はさらに上機嫌。
ついでに妻のテンションも上がり、目はギラギラと怪しく輝く。
私は、息子の機嫌のことで頭がいっぱいだったので、トイレにデジカメを置き忘れる。
幸運にも落し物センターに、届いており一安心。
観賞を予定していたショー、パレードのスケージュールをすべて消化し、一日目は終了。
一番楽しかったのは、ディズニーシーの「BIG BAND BEET」
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/7port/waterfront/show_band.html
大音量のミュージカルショーにもかかわらず、息子は私の腕の中で爆睡していた。


残念ながら息子は、私に似てしまい、旅行先ではあまり食欲がない。
私も30歳近くまで、旅行で食事を楽しむということができなかった。
極端に乗り物に弱いためである。
乗り物に酔った様子はなかったのだが、前回の旅行と同様に、この日も息子の動力源は、
お菓子とジュースとフライドポテトであった。


二日目。この日の闘いの場は、ディズニーランドである。
この日も予定スケジュールをこなすのに、大忙し。
これなら大丈夫だろうと入ったアトラクションでは、空いていると思って中に入ったら、
これが結構な待ち時間。息子は暗さと狭さに大号泣。
まさに地獄の待ち時間であった。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/7land/toontown/atrc_rabbit.html

寝るかどうかはわからなかったが、私と息子はいったんホテルへ、妻はそのまま
パーク内でお買い物という作戦をとった。
これが大成功。息子はホテルまでのシャトルバスの中で深い眠りに入り、
1時間半ほどお昼寝。その間私は、疲れきった上腕部、足、腰を休ませることが
できた。この日も目がギラギラの妻は、買い物&キャラクターとの写真撮影など
非常に有意義に過ごしたようだ。

妻とシンデレラ城の前で行われる夜のショーの開始時間にあわせて待ち合わせ。
ここで息子が、今度は空腹のためグズりはじめる。ショーは、シンデレラの戴冠式
だったが、戴冠式どころか息子の機嫌取りに必死であった。
さて夕食。息子は相当腹が減っていたらしく、今までとは別人のようにむしゃむしゃと
食らいつく。おなかが満足すると、でかい声で「ごっさまぁ~~~」
店員にも「バイバ~イ」
狭い席でショーの始まりから終わりまでずーっとグズっていやがったのに、
腹が満たされるとこれである。

ウェスタンリバー鉄道、ジョリートローリーに乗って、息子の機嫌はさらによくなり、
この日の最後は、ミッキーの家とミートミッキーである。閉園間近だったためか、
まったく並ぶことなく、ミッキーマウスとの写真撮影に成功。
前回来たときは、90~120分待ちとかで、行ってみようとも思わなかったアトラク
ションだったが、今回は非常にラッキーだった。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/7land/toontown/atrc_mickey.html
息子は、ニヤニヤしながらミッキーと握手していた。子供らしくもっと喜べよ!


つづく


新年あけました(遅すぎ)

2007年01月19日 06時57分18秒 | Weblog
昨年末からのモヤモヤがようやくとれた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200701/at00012028.html

この処分だったらとりあえず納得である。これ以上の裁定はないだろう。
しかし、無効試合ってのがなぁ。反則負けでしょうよ。

秋山選手が次に上がるリングは、前田スーパーバイザーが復活させるといっていた
リングスになるだろう。

それにしても、なんでみのもんたは秋山の肩を持つんだろうか。