仕事納めの12月28日、仕事を早く切り上げてクルマで単身赴任先から自宅へと向かう途中、
短時間ではあったが山間部で猛吹雪に遭遇。ビビりまくりの旭川紋別道だった。
帰宅してみると、我が家で一番体力のあるはずの長男(14)が発熱により寝込んでいる。
病院でインフルエンザとは断定できなかったそうだが、「このまま熱が下がらないようだったら・・・」という
医師の推測どおり翌日から熱が下がることはなく、この中2病患者はインフルエンザも併発しやがった。
”部活から帰ってきてロクに防寒対策も取らずに外出しては暗くなるまで帰ってこない”という悪いお手本そのものが招いた当然の結果である。
なんとか大晦日までに平熱には戻ったが、残りの3人のうち次の発症者は誰なのか気になって仕方ない。
こんな最悪の気分の大晦日は史上初だ。
毎年の恒例行事、「大掃除が終わってからの外食」、「友人とのサシ呑み忘年会」、「年越しそばを食べに行く」はいずれも中止。
熱が下がった長男はゲホゴホと咳をしながら相変わらずのふてぶてしさである(怒)。
せめて大晦日らしい何かを・・・と、3年前この家を建築したお祝いにと妻が子供たちのために購入したwiiUをリビングに持ち込んで、
引き続き年明けからインフルエンザウイルスとの闘いはつづく。
というわけで、本年最後のブログ更新でした。みなさまどうか良いお年をお迎えください。
2019年も当ブログをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。