いつまでマスクしてなきゃならないのか...
とりあえず仕事中は、窓口に来るお客さんと、上司・同僚に対して、
「私はウイルス感染などの飛沫について対策を講じております」
と意思表示しているということにして、
ほとぼりが冷めるまではマスクを着用することにした。
あと、休みの日にひげそりがめんどくさいときには、
車を使って出かけるような外出先でも利用することにしよう。
”周りの目が気になるから”
もうウイルスのことなんて二の次である。
北海道に第3波が来ようが来まいが、もうどうでもいい。
知人曰く、そもそも第1波は大流行の助走期間だったのかもしれないのだ。
ということで、マスクしてイオンに行ってきます。
ハッシュタグをつけてツイートしてはみたものの、また強行採決になるのか...
と半ば諦めていたので、とても驚いている。
ほとぼりが冷めた頃に、しれーっと提出して通してしまうつもりなのだろう。
ホントに次から次へとやらかしてくれる。恥ずかしくないのかね。
アベノマスク、気味の悪い動画投稿、なんかズレてる感が否めない
緊急事態宣言とその延長、特例給付金をめぐるドタバタ、そして今回の件と、
やることなすことすべてがハズレ。
しかしこの期に及んでも支持率が下がらないというのが、信じられない。
過去の例から、10%台まで落ちるといよいよ...ということらしいから、
数字的にあの政権はまだまだ安泰ということなのか。
テレビに映し出される姿はもちろん、あの甲高く滑舌の悪い声が
聞こえてくるだけで吐き気がしてくる。
中国共産党にケンカ吹っ掛けてきたアメリカ政府も滑稽に見えてくる。
長期戦になるとか言われてるが、今の騒動は割と早く終わりそうな気がする。
終わったあとはどんな世界になっているのだろうか。
アベの顔はもう見たくないが、コロナ後の世界がどうなってるのか、
早くこの目で確かめたい。
私の住んでいる地域でも桜が咲きました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、近くにある広い公園の駐車場は閉鎖されていました。
早くも桜の花は散り始めています。
・・・なんてご陽気な内容でブログを更新しようとしていたら、ツイッターのタイムラインを見て目を疑った。
最初、またメディアの垂れ流し情報にネット民が振り回されてるのかと思ったが、どうやらそうとも言い切れないようだ。
前々回のブログで、安倍首相が憲法改正に向けて意欲を示したというニュースを受け、
「できるモノならやってみろ、バーカ」的なノリで、全国の改憲論者に向けて「やるなら今ですよー」なんてフザけてみたが、
与党が、国家公務員の定年延長とあわせて検察庁法改正案の国会審議を始めようと本格的に動き始めたらしいというのだから、
これはフザけている場合ではなくなってきた。
行政の権限をできるだけ強化して独裁政権の安泰を目指すという、これほどまでに露骨なやり方を見せつけられると、
普段、政治にはできるだけ無関心でいようとしている私ですら、”おいおいおい、ちょっと待てよ”と言いたくなってくる。
本気かよ・・・とまず思ったが、閣議決定するくらいだから間違いなく彼らが”ド本気”であることは間違いない。
「責任は私にあります」といっていながら、自分の都合のいい検察官の定年延長の法的根拠を、後付けでこしらえてしまおうっていうのだから、
コレは怖い、怖すぎる。歴史の時間に耳にした「恐怖政治」を、まさかリアルタイムで体験するなんて思ってもみなかった。
表面的には政治家及びその周辺の資質が問われる問題なのだろうけど、それ以前に8年間もこの政権を黙認してきた有権者の姿勢こそが、
どうにかしなければいけない問題ではないだろうか。まずは選挙行こうよ・・・
この期に及んで「この国の政治を任せられるのは、やはり自民党」という有権者が、まだ一定数いるということが信じられない。
でもいるんだよなぁ・・・怖ぇなぁ~
前回のブログで、”来年から給料下げられて・・・”と愚痴っていたところだったが、
今年の人事院勧告は、あと3カ月後であることをすっかり忘れていた。
8月の勧告を受けて、国家公務員の給与が改定され、その勧告に基づき各自治体の人事委員会で
我々地方公務員の給与水準が年内に決定するのである。
昭和35年からの改定率推移を見てみたら、平成14年から及び平成21年度からそれぞれ3年連続で、
月例給とボーナスの支給率が削減されていることがわかった。その後はちょっとづつちょっとづつ回復したものの、
給与体系の構造改革とか見直しとかで、この先も生涯賃金は減らされていくことが予想される。
月例給の削減とはいっても数パーセント、ボーナスの支給率は私が働き始めてから最も低いときでも3.95ヶ月。
今年はそれら以上の厳しい内容になったとしても、『月例給で3割カット、ボーナスなし』、なんてことにはならないはずだ。
そうなると8月の勧告後には、全国で公務員バッシングの嵐が吹き荒れるのではないだろうか。
”公務員狩り”なんて言葉も飛び交っているかもしれない。
叩く側にとっては、国家公務員も地方公務員も関係ない。「公務員」と名の付くものは、
あたりかまわず徹底的に攻撃することだろう。そりゃもう、けちょんけちょんに・・・。
「公務員のクセして悠長にSNSなんてやりやがって」なんて風潮は、もう当たり前になっているかもしれない。
もしそうなったら、保有する全アカウントのSNS閉鎖も視野に入れておくべきだろう。
いくら私が「国政のミスをなんで地方が被らなきゃいけないんだ」と訴えてみたところで、
「それが現実だろ」「国民はみんな苦しんでいるのだ」「クソ以下の公務員のために税金なんて払ってられるか」
と一蹴されて終わりである(そもそも相手にされないとは思うが)。
地方交付税の仕組みを少しでも知っている輩は、
「結局、国からカネもらってるんだから、お前らも連帯責任取るのは当然だ」などと声高にそう言い放つだろう。
こうした国民同士の小競り合いは、現政権にとって好都合であること間違いない。
彼らは国民の3割程度の支持さえあれば、政権を維持できることを確信しているからだ。
支持するかどうかわからいない有権者はできるだけ分断させておいて、「お得意様」だけ手厚く保護する手法・・・
これは国政選挙の投票率を見ていて、”あ、そういうこと?”と私個人で思ったことなので、
単純かつ賢明とは言えない、つまり極めてマヌケな解釈ではあるのだが、現在の投票率は有権者の6割弱で、
そのうち半分以上の票を獲得すれば、昨今の選挙ではもう大勝利ということに・・・違うかな・・・
てことは、使いものにならない布マスクを配るのも、連立与党のゴリ押しを受け入れたのも、
ダラダラと緊急事態宣言を引き延ばすのも、すべては有権者3割程度の「清き一票」のためというのが、私の”確信”である。
都知事の会見もおなじ。すべては再来月の選挙のためのパフォーマンス。
あれだけ「やってます感」が大々的に流出されていけば、投票する人たちの半分は自分に投票してくれるという算段であろう。
政治に嫌気がさして投票を棄権する人が増えれば増えるだけ、その得票”率”は上がっていく。
組織票による得票って、どうやらそういうシステムらしいことは間違いないようだ。
20年以上今の職場に勤務し、ようやく全職員の平均給与をちょっと超えるくらいになってきて、
住宅ローン返済にアップアップと溺れそうになっている私にとっては、人事院のマイナス勧告はとても痛手だ。
「何を言いやがる!いままでぬるま湯につかってて、楽していたツケが回ってきただけのことだろ!!
民間企業の労働者、個人事業者の厳しさを思い知れ!!!」
・・・ハイ、ごもっともでございます 返す言葉もございません・・・
5月3日は憲法記念日。
なにかブログのネタになることはないかなーと思っていたら、
今朝の新聞で、毎度おなじみトンチンカン宰相が改憲に向けて
強い意欲を示したという記事を目にした。中身は読んでないけど、
よくもまぁ、次から次へと呆れるようなことを畳み掛けてくれるものだ。
この騒動のオチは、安倍夫妻が仲睦まじく、新コロに感染して大団円を迎えると予言しよう(愚)
「第7条に自衛隊を明記する」
文字面だけだと、私の知人がブログで再三述べていることと寸分たがわないのだが、
そういうことを言うと、彼が"また揚げ足をとりやがって..."と
ご気分を害されるかもしれないので言及はしない。
しかし憲法を改正するなら、今をおいて他はないのではないかと思う。
全国の改憲論者のみなさん!やるなら今です!!
アベのやることが気に入らないというのならクーデターでもなんでも起こして、
新秩序を打ち立ててみてはいかがでしょうか。
私は賛同しません...むしろ足を引っ張る側になることになるかもしれない。
もしそっち側の人物と判定されたらクビになるのかな...
来年からはまた給料下げられて惨めな思いをすることも考えられるし、
この先どっちに転んでもいいことはなさそうだ。