先週の金曜日のこと。
子供のカゼが私にうつり発熱。
ぐんぐん上昇し続け、MAX39度8分を記録した。
おそらく人生初だろう。熱にうなされながら
マックス!マックス!マックス!
と「ウルトラマンマックス」の主題歌をシャウト
していたことは言うまでもなく、ウソである。
上がるのが急激なら下がるのも早かった。
翌日の午後には平熱に戻った。
数時間後今度は妻が発熱。MAX39度9分。
負けました。
さて本題に入るとしよう。
夏カゼをひいたこともあり、外出もせず家にこもりっぱなしの土日となった。
ちょうど良いタイミングで27時間テレビが放送されるではないか。
新聞の番組欄を見ると、テレビにかじりついてみていたあの頃の記憶がよみがえる・・・
ええい、そんな思い出話はどうでも良い。
特筆すべきはクイズヘキサゴンSP。
「おバカタレント」というジャンルが確立され、
一般常識の問題が極端に苦手なタレントが、市民権を得た番組である。
その日は生放送。
早押しリレークイズでは、おバカタレントと呼ばれる方々が
もっとも光輝く時間である。
ところがその日は全くといっていいほど精彩を欠いていた。
まず、彼らの答えに合わせていつも画面下に表示される字幕がない。
生放送だからである。画面のテロップ効果がこれほどまでとは思わなかった。
そして彼らが活躍できなかった最大の理由・・・
忘れ去られていたお笑い怪人が登場したのだ。
その人の名は
ジミー大西(敬称略)
テレビを見ていて久々に腹がよじれるほど笑った。
「おバカタレント」なんて足元にも及ばない。
ヘキサゴンが長続きするのは、番組の編集力によるものであって、
『本物』が出てきたら、あまりに凄すぎて3ヶ月で番組終了だろう。
ヘキサゴンSPでの司会者同士のトークも最高だった。
夜11時からのトーク番組もよかったなぁ~。
世界のキタノが沖縄の海に落っこちたり、
爆破されちゃったりするんだからすごい番組だ。
明石家さんま(敬称略)の顔が最後ミイラのようになっていた。
たとえ声がガラガラで、目はくぼんで、死にかけたような顔になっても、
27時間しゃべりにしゃべり、完走した。
他局の24時間マラソンを走っていた欽ちゃんに似てるような気がしてならなかった。
恐るべし53歳。あんなに仕事に打ち込める人がうらやましい。
子供のカゼが私にうつり発熱。
ぐんぐん上昇し続け、MAX39度8分を記録した。
おそらく人生初だろう。熱にうなされながら
マックス!マックス!マックス!
と「ウルトラマンマックス」の主題歌をシャウト
していたことは言うまでもなく、ウソである。
上がるのが急激なら下がるのも早かった。
翌日の午後には平熱に戻った。
数時間後今度は妻が発熱。MAX39度9分。
負けました。
さて本題に入るとしよう。
夏カゼをひいたこともあり、外出もせず家にこもりっぱなしの土日となった。
ちょうど良いタイミングで27時間テレビが放送されるではないか。
新聞の番組欄を見ると、テレビにかじりついてみていたあの頃の記憶がよみがえる・・・
ええい、そんな思い出話はどうでも良い。
特筆すべきはクイズヘキサゴンSP。
「おバカタレント」というジャンルが確立され、
一般常識の問題が極端に苦手なタレントが、市民権を得た番組である。
その日は生放送。
早押しリレークイズでは、おバカタレントと呼ばれる方々が
もっとも光輝く時間である。
ところがその日は全くといっていいほど精彩を欠いていた。
まず、彼らの答えに合わせていつも画面下に表示される字幕がない。
生放送だからである。画面のテロップ効果がこれほどまでとは思わなかった。
そして彼らが活躍できなかった最大の理由・・・
忘れ去られていたお笑い怪人が登場したのだ。
その人の名は
ジミー大西(敬称略)
テレビを見ていて久々に腹がよじれるほど笑った。
「おバカタレント」なんて足元にも及ばない。
ヘキサゴンが長続きするのは、番組の編集力によるものであって、
『本物』が出てきたら、あまりに凄すぎて3ヶ月で番組終了だろう。
ヘキサゴンSPでの司会者同士のトークも最高だった。
夜11時からのトーク番組もよかったなぁ~。
世界のキタノが沖縄の海に落っこちたり、
爆破されちゃったりするんだからすごい番組だ。
明石家さんま(敬称略)の顔が最後ミイラのようになっていた。
たとえ声がガラガラで、目はくぼんで、死にかけたような顔になっても、
27時間しゃべりにしゃべり、完走した。
他局の24時間マラソンを走っていた欽ちゃんに似てるような気がしてならなかった。
恐るべし53歳。あんなに仕事に打ち込める人がうらやましい。