妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

平和ボケ

2015年01月28日 21時19分32秒 | Weblog
1月25日、自宅から車で5分くらい離れた神社へ、

厄払いに行ってきた。あと半年で42歳。後厄払いである。

その後は、休日の定番・家族でイオン。

妻が買い物中、私が子供二人とゲームセンターで時間つぶし。

この日は夕方4時半まで外で雪遊び。


久々にアニメ鑑賞強化月間がスタート。

「琴浦さん」、「蒼穹のファフナー」、同「EXODUS」、
「幸福グラフィティ」、「Gのレゴンギスタ」

幸せな毎日である。



どうか、遠く離れたシリアで起きていることが無事に解決しますように(祈)




成人式の思い出

2015年01月12日 22時56分35秒 | Weblog
今日は成人の日。

22年前、私の出身地の札幌市では、数え年で参加するシステムになっていたと記憶している。
当時浪人中で、まもなく始まる2度目の大学入試と、成績が思うように上がらないことにイライラしていた私は、

「成人式?知るか!そんなもん!」
といった具合で、参加する気など皆無であった。

地元で成人式が開催された翌年、学生生活を過ごしていた旭川市では、満年齢での参加が可能だったので、
自分と同じ一年間の浪人生活を送っていた同級生と、とりあえず成人式に参加してみた。


つまらなかった。


通常、地元で同級生たちと久々に顔を合わせるのが、成人式の楽しみ方の醍醐味である。
当時は、それが全然わかっていなかった。


人生のお楽しみをひとつ逃してしまったわけだ。


あ~あ、もったいないことしたもんだ・・・

ハッピーマンデー

2015年01月10日 21時32分07秒 | Weblog
2000年と2003年に日本の休日法が改正されて、

「成人の日」、「海の日」、「敬老の日」、「体育の日」が、

その月の「第○月曜日」と定められた。

完全週休二日制の職場に勤める私にとっては、

ゴールデンウイーク(5/3~5/5)の他に、年に4回も法律で

3連休が保障されているということである。誠に喜ばしい。


正月休みでボケまくった頭で仕事を始めて一週間。

この3連休は本当にありがたい。毎年そう思う。

今週は、夕食後に録画していた「ガキの使いあらへんで」の年末特番を数回分けて見終えたあと

今日は、特番でカットされたコーナーを編集した番組を見た。大笑いして、疲れた頭もスッキリ。

早くも来年が楽しみである。


昨年末からひいたカゼが治らない。

早く体調を戻さねば。

三が日

2015年01月03日 22時23分30秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。

正月三が日は、妻の実家でまったりと過ごした。

元日、朝食を軽く済ませ、自宅を出発。車で2時間で到着。
早速、昼食をご馳走になる。
腹いっぱいになったら初詣。引いたおみくじは、なんと大吉。
年末ジャンボで3300円当たるし、なんとまあ幸先の良いスタートだこと。
持ってくるのを忘れた室内着を買い、妻はゲオで中古の3DS用ソフトの「パズドラZ」を購入。
夕食もあれやこれやと、いろんなものを胃袋に詰め込み、食後は読書。
養老孟司の「超バカの壁」(2006年)が2015年の初読書となった。
子供たちに邪魔されなかったこともあり一日で読破。

一月二日、朝の7時半に起きて、すぐさまテレビをつける。
「東京箱根間大学駅伝競走」鑑賞は、ここ数年の私の恒例行事である。
青山学院大学の往路初優勝を見届けてから、故障した我が家の掃除機を、
妻の実家近くの家電量販店で買って、無料保証期間内だったため、
わざわざ自宅から持ってきたところ、自宅近くの同じ店に持って行ったほうがよかったそうで、
結局そのまま持ち帰ってきた。
夜は義理の姉の家族と三世代で外食。就寝まで熟睡する子供の横で再び読書にふける。
本年、2冊目となる本は、またもや養老孟司著「自分の壁」。壁シリーズの最新作である。
約10年前に、バカ~死~超バカと続いた「壁」シリーズ。
東日本大震災を経て筆者の考え方がどこか変わったところがあるのではないだろうかと思っていたが、
基本的にブレているところがない。
読破まであともうちょっと、一度気に入った著者の本は読み終えるのが速い。

ただし、内容をキチンと理解しているかどうかは別である。


一月三日、箱根駅伝復路。前日ほどじっくりは見ないが、タスキが次走者に渡される中継点の様子は、
見ていると何とも言えぬ緊張感がある。
結局、青山学院大学の総合優勝を見届けることなく、妻の実家をあとにする。
昼食はモスバーガー。帰りに自宅近くの家電量販店に立ち寄り、故障した掃除機の修理を依頼。
普段の生活に戻り、昨年末に出していなかった分の年賀状を作成。

明日はいつもどおりの日曜日を過ごし、月曜日から今年の勤務が始まる

今年もよろしくお願いいたします。