11月21日(金)
仕事を午前中で切り上げ、翌日に控えたマイホームの設計打ち合わせの準備のため、
午後から休暇を取得し、妻と平面図のチェック、壁・天井のビニールクロス選定、
電気設備図面の検討等を、次男が幼稚園から帰宅する14:00をめどに終わらせようとしたが、
予定終了時刻をオーバー。
水曜日からカゼ気味だったのだが、ここにきて一気に悪化。
喉の痛み加え、激しい悪寒、鼻水がとめどなく流れてきた。
深夜2時にトイレのため目が覚める。喉の痛みは最高潮。
11月22日(土)
朝、早く出発したいのにチンタラチンタラいつまでたっても朝食のおにぎりを食べ終わらない次男にイライラ。
やっと勢いよく外へ飛び出していったと思ったら、氷の上で仰向けに倒れている姿を発見。
地面にできた氷で遊び始めた矢先の出来事であることは明らかだった。血の気が引くほど頭にきた。
体調はさらに悪くなり、鼻水は止まらず、咳もひどくなってきた。
なんとか打ち合わせ開始時刻にはギリギリ間に合うが、鼻水をダラダラ流しながら、約3時間の打ち合わせ。
大雨降る中、子供たちの冬休みのお楽しみである「妖怪ウオッチ」の映画前売り券を買うため、
ずぶぬれになりながらようやく映画館の窓口カウンターまでたどり着くも、前売り券は購入した映画館でしか
鑑賞することができないらしく、我々は帰省も兼ねた札幌での鑑賞を予定しているため購入を断念。
昼食は「餃子の王将」。喉の痛み、咳、鼻水に加え、頭痛、腹痛および全身の関節痛と、
症状は悪化の一途をたどる。幸い食欲だけはあったので、餃子定食は完食。
猛烈な睡魔と闘いながら、どうにか名寄市に到着。
妻が買い物の間、子供二人といつものイオン2F・ゲームセンターへ。
意識が遠のいていくのを感じた。
帰宅後、熱を測ると37度4分。思っていたほど高くなかったので安心したが、
今度は妻が、ソファにハッタリと横になったまま、まるで化石のように動かなくなってしまった。
一週間の疲れがどっと出てしまったようだ。
昼食をガッツリとっていたため、お腹がすいているものは誰もおらず、帰りに買った調理パンを
3人で食べて、次男を風呂に入れ、夜の9時前に私も精根尽き果て就寝。熱は37度6分。
夜の1時過ぎにトイレのため目が覚める。妻が寝ようとしていた。
熱は下がってきたようだが、頭が痛く、咳と鼻水は相変わらず。
11月23日(日)
平熱に戻る。食欲が落ちることはなかったので朝食を済ませ、いつものテレビ番組を見たあとは、
布団をかぶり、ひたすら体を温める作戦をとった。
空気を読むことを知らない子供たちも、さすがに普段とは明らかに違う父親の姿に気を遣ってくれたのか
近づいてくる者はいなかった。これはチャンスと読みかけの本を一気に読み終える。
「体あたため作戦」は見事成功し、体調はV字回復。
いつも通り夕食をたらふく食べて、次男と風呂に入ることができた。
しかし、先日の睡眠時間(10時間超)と体を全く動かしていなかったため、夜3時すぎまで眠れず。
11月24日(月)
咳は残ったが、明日からの勤務には目処がつく。
しかし、朝5時半に目が覚めてしまい、睡眠時間約3時間のため、日中は頭がボーっとする。
食欲が落ちることは全くなかったが、お腹の調子は改善せず整腸剤を服用中。
明日は南天のど飴を持参。
これが平日じゃなくてホントによかった・・・