今日は台風の影響で朝から雨だった。
朝９時前に起きて朝食、それからＰＣやらスマホやらいじっている間に
妻が買い物に出かけて、私は洗濯ものを畳んだり何をするわけでもなくぼーっと過ごしていた。
録画した朝ドラを見たあとは、数か月前に録画した未試聴の番組を数本見ていたらもう夕方で、
いつもの休日業務の風呂掃除をして、夕食は家族４人でしゃぶしゃぶ食べ放題の店へ行ってきた。
これで本日は終了。まるっきり頭も体も使わない一日だった。
ここ数週間のブログを振り返ると動きっぱなしだった。どうやらその反動がきたらしい。
明日もたぶんこんなカンジで終わることだろう。
お盆休み後半戦は、天気に振り回された。
初日、二日目と雨。三日目でようやく晴れたが、寒い。
よーく冷やした日本酒をひっかけながら、自宅の裏でＢＢＱ・・・といきたかったのだが、
この天候なので、お盆休み中には残念ながら実行できなかった。
しかし昨夜は、こちらに引っ越してきてからご近所さんとなった旧知の友人とのサシ飲み会だった。
いつもの店にて閉店まで３時間ノンストップでしゃべり続けたにもかかわらず、
向かいのコンビニで１００円コーヒーをすすりながら、さらに６０分の延長戦。
今夜はホットプレートで焼肉だった。いや、とにかく食べた。なんであんなに食べたんだろ。
妻の実家の仏壇に供えてあった果物を食後のデザートに食べたのだが、
それだけに飽き足らず、アイスを一つ平らげた。結果は案の定(pｐ)。
休日恒例・バカ食い三昧は相変わらずだった。
大雪山系黒岳では初冠雪が観測されたそうだ。空はすっかり秋模様である。
今朝は、長男（中２）を私の実家へ派遣。
誰に似たものか、公共交通機関での移動とひとり歩きのがお好みのようだ（笑）。
よしよしこれでよい。それにしても、田舎暮らしがほとんどである彼が、
なぜ札幌の雑踏の中を、ひとりで実家までたどり着くことができるのか。
この能力が少しでも学業やスポーツに向けることができたら・・・と、
親としては複雑な心境である。
帰宅後は、次男（小３）の夏休みの宿題ドリルの添削と工作の作成。
題名：びっくり箱
飛び出す物体を私が９９％作成。眼が、ヱヴァに出てくるリリスっぽくて、たいへんよい。
すぐ壊れるなコレ。まあいい。夏休みの宿題の展示会が終わるまでもてばよい。
そんなわけで、子供の夏休みに振り回された一日である。
天候が芳しくないため、今年の旭山動物園夜間開園には行かないことになった。
昨日からの３連休となる”お盆休み前半戦”は明日で終了。
来週水曜日から本格的に今年のお盆休みがスタートする。
長距離運転の担当に、ＢＢＱの準備と焼き場担当、次男のバスケの試合観戦と、
イベントが盛りだくさんだ。休み明けは結局ヘトヘトに疲れている可能性大である。
毎年、夏のボーナスを軍資金に、北海道北部日本海側の国道232号線（通称・オロロンライン）をドライブするというのが、
3年ほど前から我が家の恒例行事となっている。
小平町（2015）～増毛町（2016）～小平町（2017）という順番なので、今年は増毛町となった。
目的はというと・・・
（甘えび丼２４００円也）
2年前は時化（しけ）のために食べ損ねた逸品である。今年は無事リベンジを果たすことができた。
”これが本当の甘えびの味なのか・・・” 感動すら覚えるほどのおいしさだった。
ほかにもタコザンギ（左から3枚目）、甘えびの天ぷら（その右、食べかけｗ）、次男はにぎりの上を注文していた。
おなかが空いていたのか、タコザンギやてんぷらはもちろん、食べたこともないウニやアワビを
「うまいうまい」と次々に平らげ、妻と私が食べられないので我が家の食卓には絶対に出てくることのない
新香巻きまでむしゃむしゃとほおばっていた。
増毛探訪が先週の土曜日のこと、今週は富良野方面へと出かけた。
富良野で以前に行ったことがあるパスタ店に行くに予定だったのだが、目的地に向かう途中妻が突如として
「あ、あの店！」と思い出した、中富良野市ベベルイという未知の土地へ目的地を変更。
（カーナビがなければ、二度とここにたどり着くことはできないｗ）
「ひつじの丘」というだけあって、店の裏には羊が4頭。毛皮のせいかとても暑そうだった。
というわけで、
よくよく考えてみると、なんて残酷なジンギスカン屋さんなんだｗｗｗ
サフォークラムと白ラム、ミルクラムの３種類を食べ比べ。先週に引き続き、ここもびっくりするほど旨かった。
追加でサフォークをもう一人前追加し、中年二人のおなかを十分満たして４６００円。これ安いぞ。
来週の土曜日は、これまた毎年恒例、旭山動物園の夜間開園へ。その次の週の水曜日からは、いよいよお盆休みがスタート。
こうして今年も北海道の短い夏を満喫中である。
