伏線（前篇）

「週間プレイボーイ　ｗｅｂ　ｃｏｍｉｃ」で連載中の「キン肉マン」。

１９７９年から１９８７年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた当時は、

ウィキペディアの解説を引用すると、

「伏線や物語の整合性などを考えず、その場の盛り上がりを重視した荒唐無稽な展開」が

ところどころに見受けられた。

１９８７年の連載終了の続編が、２４年ぶりとなる２０１１年にスタートした。

１８年間の前連載を伏線とした見事すぎる展開は、先日放送されたドキュメント番組を見る限り、

超優秀なブレーンの存在によるものだろうと推測される。

きっと、昔の連載を隅から隅まで知り尽くした人たちが、ゆでたまご先生にアイデアを進言し、

そうして出来上がった作品に、ヲタク・マニアは狂喜乱舞する。

もちろん、昔を知らない人でも十分楽しめる。

しかし、”ルーツ”を知りたくなるのが、ヲタクおよびマニアの信条というもの。

結局ＪＣコミック３６巻＋１巻を買いそろえなければ気が済まなくなることだろう。

廃業

「引退」と聞くと、ついプロスポーツ選手のそれを思い出してしまう。

だから、「安室奈美恵が引退」と聞いてもなんか違和感が。

あー、でも歌いながらあれだけ激しく踊るのだからアスリートみたいなものか。

引退と復帰を繰り返すプロレスラーは、それが一種のギミックになっていたりして、

それはそれでありだと思うし、先日２度目の引退を宣言したテニスの伊達選手の例もある。

しかし芸能人となると、なんかちょっと違うような気がしてならない。


廃業・・・職業柄よく聞く言葉なので、こっちの方がしっくりくる。

無期限休業というのもわかりやすい・・・どうでもいい話でした。

あがり症

次男に私と妻の実家へ電話をかけさせた。

次男：「えーっと、今日は”長老の日”だっけ？」

私：「ちがうよ、”敬老の日”だよ」

次男：「あーそっか」


～実家に電話～

次男:「長老の日だから、電話したんだよ」

私・妻：「”けいろう”だよ！」(小声)

次男：「あ、まちがえた。えっと、長老の日だから・・・」

（私と妻、そして次男も口を押えて爆笑）

私・妻：「敬老の日ね(笑)」

次男：「あの、えっと、あの、ちょうろうのひ・・・」


楽しいひと時であった。

いまさら人気番組にハマる

番組開始から１０周年を迎えたという「世界の果てまでイッテＱ」。

今までどういうわけか見たことがなかった。

日曜夜８時というと、風呂の時間だったからだろうか。

あんなに面白いんだったら、録画しても見るべきだった。

家族みんなで腹を抱えて大笑い。

再来週は特番だそうだ。

充電完了

長男の部活動は、土日祝日関係なしに練習に次ぐ練習。

といっても、午前中または午後だけなので、半日は自由である。

しかし困るのは、私が休日の朝、彼が朝早い練習に出かけるときである。

ついつい起こされてしまうのだ。もう一度寝ようとしても、まず眠ることはできない。

家族全員、彼の部活の練習時間に振り回されているというのが４月からの実情なのである。


本日の彼の練習開始時間は８時。家を出る時間は７時半。今朝も７時前に起こされた。

トイレに行ってから、どういうわけか、今日はもう一度寝ようと決意し寝床に戻る。

疲れていたせいか、まもなく沈没。目が覚めると８時半を過ぎていた。

うわー寝過ぎたーっていうほどの二度寝ではなく、すっきりと目が覚める。

朝食後もテキパキと体を動かすことができた。


昼過ぎに長男が帰宅。家族四人で本日から開催される「食べマルシェ２０１７」に出かける。

旭川駅構内から、終点の常盤公園まで食べ歩きを敢行。食いしん坊一家の本領発揮である。

金額にして、家族四人での焼肉店代一回分。持参した小遣いは当然吹き飛んだ。

帰宅してから再びうたた寝２時間。


これで、もうカンペキ。先週からの疲労が完全にリセットされた。

明後日は、第２４回某会打ち合わせの予定。

・・・あ、台風直撃！？