妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

OH!チャイナ!

2008年01月31日 23時17分34秒 | Weblog
おいおいおい、勘弁してくれよ。
消費期限くらいならまだしも、毒物入りの冷凍食品かよ。
どうなってんだあの国は。

私の住んでいるところにもたくさんの出稼ぎチャイナがいる。
別にあの人たちには罪はないのだが、こんなことがおきると
やっぱり懐疑的な目で見てしまう。これはいかんいかん。

出張でチャイナに出かけた友人によれば、大気汚染もすさまじいそうだ。
日本が環境問題のことをなんだかんだ言ってみたところで、世界で一番多い
民族が世界の、そして地球の未来を決めるである。

全世界の皆様、中華料理は本場に行くより、日本の中華街をお勧めいたします



男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

2008年01月30日 06時49分11秒 | Weblog
シリーズ34作目である。

何を隠そうこの私、実は寅さんファンである。

映画は第3作目を除いてすべて見ている。

しかしどれもあまりよく覚えていない。

私が寅さんファンになって2,3年で男はつらいよシリーズは

渥美清の死によって終了。

よって映画館で最新作の寅さん映画を見たのは2回だけである。



だからなんだってんだよ、というお話でした。

爆弾低気圧

2008年01月29日 07時08分16秒 | Weblog
今回の旅は天候に恵まれなかった。
4日間の滞在中、気温はずっと10℃未満。おまけに強風。

羽田に到着した途端、子供はテンションが上がってきたのか
やたらと元気になってきた。
しかし、ディズニーシーに到着し、強風にさらされていると
どんどん衰弱し、初日の夜に体温が38度1部まで上昇。

これは帰るまでホテルにこもりっぱなしかと思っていたら、
妻が「明日は病院にいく!」と決断。
「え!?どこの?!」病院にいくという発想が全くなかったので、
大変驚いたが、この決断がお見事であった。

ホテルの人たちもこういった客には慣れたもので、
「子供の具合が悪いので病院に」と言ったら、ホイホイと
段取りしてくれて、病院の医者も「また来たか」みたいなカンジで、
症状を聞きながら、サクサクと薬を処方し、
「薬をのませたら3~4時間は遊べますよ。せっかく来たんだから
遊びたいんでしょ」と、バカ親二人の心中を見事なまでに見抜いていた。

病院に行った日はどしゃ降り。朝には雪も降っていたらしい。
ところが、病院でもらった薬を飲ませたら、これが効くわ効くわ。
妻はやや戦意喪失だったが、私はの復調がうれしくて、
子供を抱えてディズニーランドを駆け回った。
・・・クスリが効いていただけなのだが。

子供の具合は良くなったが、天候は相変わらずで、
寒さに耐えながらの、非常に厳しい旅であることには変わりなかった。
最終日は北海道も大雪とかで、飛行機が飛べるかどうかの
心配をしながら歩き回り、ビデオカメラを回す精神的余裕は全くなかった。


今回の休暇は、普段の仕事より忙しかったかもしれない。

中国万歳

2008年01月27日 18時12分30秒 | Weblog
東京ディズニーリゾートには、数多くの中国人が訪れていた。
一年前と比べると倍どころの話ではない。
どこにいても中国語らしき言葉が聞こえてくる。

中国からの修学旅行生らしき集団にも遭遇した。
きっとお金持ちの子供が通う学校だろう。
着ている服が他の中国人と違うのだ。

やっぱり、中国の好景気は本物だ。
恩恵を受けているのは一部だけだろうけど。

ミニーマウスのお家を見学するというアトラクションがある。
そのミニーの家のキッチンに入ると、中国人の女性がデジカメを
バシャバシャ撮りまくっている。邪魔くさくて、うるさい。
私もビデオカメラを回し始めた。わが子がそのキッチンにある
冷蔵庫を開けようとしたとき、横からいきなりその女性の娘3人が、
ドカドカドカと入り込んできた。あいかわらずそのチャイナ母さんは、
口やかましく中国語で娘たちになにやら指示を出し、デジカメをバシャバシャ。

結局わが子は、その女の子たちと並んで写真に収まっていた。
私はビデオをとりながら、笑いをこらえるのでに必死だった。


玉砕

2008年01月26日 00時06分31秒 | Weblog
終わった・・・疲れた・・・

今回の旅では、こっぱみじんに砕け散った。

原因は風邪が治らない子供を旅行に連れ出した

マヌケな二人の親によるマヌケな行動に尽きる。

とはいえ、ブログのネタになりそうなことはたくさんあった。

帰りの飛行機の中で泣き出す子供に親であることを忘れ、

私が暴れだしそうになったが、女満別空港前のラーメン屋が

私好みであったのは、不幸中の幸いであった。


疲れすぎると、なぜか眠れない。