ステップ3はaの工程を選択して進めます。細かいので組み付けが大変そうにみえますが、B6の接着位置を間違えなければ楽に組み上がります。上図では分かりにくいかもしれませんが、仮組みを行なってどこでつけるかを確かめれば良いです。
組み上がりました。今回のキットのヤマ場はこの足回り部分てすので、これが完成すれば、あとは楽になります。
ステップ4では、車体を組み立てます。箱組みですが、パーツの反りや歪みがなければしっかりと組み合わさります。丁寧に一つ一つチェックしながら進めます。上図では左右のフェンダ―A5およびA6も付けることになっていますが、これは後回しにして次のステップ5で組み付けるほうがやり易いです。
また、A32はこの時点では取り付けましたが、後で足回り部分を組み付ける際に干渉してしまうことが判明したので、後で外しています。
今回のキットのパーツは、小さいこともあってか、反りや歪みがありませんでした。
車体を組み上げ、左右のフェンダーは保留にしました。
ステップ5では、車体上部を組み付けます。ガイドの指示通りです。
こんな感じです。下部車体より大きいので左右がはみ出します。てすが、このはみ出し部分の下に左右フェンダーを組み付けるので、フェンダーの取り付け位置が分かりやすくなります。
側面板をくみつけました。
ステッフ5の工程が完了しました。
続いて、保留にしていた左右フェンダ―A5およびA6を組み付けました。これで車体の組み付けは完了です。最小クラスの豆戦車ですので、車体の組み立てに10分もかかりませんでした。 (続く)