GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

自分専用"照明"ファンデーション フォトジェニックスキンの作り方@青山ダイヤモンドホール その1

2011-07-31 23:59:51 | BEAUTY-COSME


トレンダーズのご招待で富士フイルムアスタリフト主催イベント
『いつでもどこでもフォトジェニックな私になるために』~輝きとハリに満ちた美肌をつくる秘訣~
に参加して参りました

アスタリフトと言えば、松田聖子さん&中島みゆきさんのCMでおなじみの"赤い"コスメシリーズ。写真フィルムの開発で生まれた技術や成分をスキンケアに応用するなんて、斬新というのがデビュー当時の印象でしたが、イベントで商品の説明を詳しく伺ったり、実際製品を使えばその伝統ある技術力に裏付けされた納得の効果!!デパートコスメのような派手さはないけれど(すいません、とにかく製品の質や開発・技術力の高さがなんともいっても素晴らしい大好きなブランドです

そのアスタリフトから初のメイクアップアイテムアスタリフト ライトアナライジング ベースメイクシリーズとアスタリフト モイスチャライジングマスクが発売されると聞いて、興味津々。


イベントの第一部は、ヘアメイクアーティスト藤原美智子さんのトークショー。

いつも雑誌で見る藤原さんの女性らしさを引き立たせるメイクに、憧れているのでトークショーは気合入れて聞き込んでました(笑)。何度かコスメイベントなどでお話しを伺う機会がありましたが、とにかく雑誌で見かける"凛としたクールな印象"<"明るくてざっくばらんな親しみやすい雰囲気"もまたギャップがあって魅力的


素敵に歳を重ねていく藤原さんからの"美"アドバイスは…
『忘れる』こと
普通に忘れっぽくなる…ということではなくて(苦笑:私)、あえて『忘れっぽくなる』。
藤原さんの場合、毎日いろんなモデルさんや女優さんにメイクをされます。特に、今一番旬なモデルさん・女優さんなどはいろんな現場で続くことも多いのだそう。そんな時その人のイメージや前回のメイクを考えてしまうとその人のもっとたくさんある魅力が引き出せなくなるから、とお話しされてました。

『あの時あんなことして…』など、過去ばかりに囚われてしまっては過去以上の自分にはなれないからということで"美"だけではなく人生のいろんなことに通じるお言葉でした

女性の美しさとは『自分を認める人』
自分の嫌いなところも認めて、個性として活かせるようになると美しくなる。

『どうせ私なんて…』なんて言っている人は、容姿がいくら整っていても他の人より抜きんでる人にはなれない、というのが数多くの女優さんやモデルさんを見ている藤原さんのお言葉。

『肌がキレイな人』
人気が出るとキレイになるのか、キレイになると人気が出るのかわからないけれど、やっぱり幸せそうな柔らかいお肌はいつも目標。プライベートなことがすぐにお肌に出るから、不幸肌はNG。幸福感のある肌"幸福肌"が理想的。人と比べるのではなく『昨日の自分より、今日がいい』と思える肌を目指す。『昨日の自分がライバル』(若い頃はよかった…は考えるだけ無駄)とのことで、納得です

メイクアップのポイント
年齢にあったアイテムを使いこなすこと。全体を同じアイテムで仕上げるのではなく、自分の欠点となりたい肌をイメージして1枚の肌を仕上げていくイメージで。それにはとにかく美しいベース作りがポイントで、藤原さんはメイク時間の半分は、ベースに費やしているそうです。そしてオススメメイク力up術は、自分のなりたい女性を思い浮かべて自分の好きなモデルさん・女優さんを真似してみることだそう。メイクはやればやっただけ綺麗になる!と信じてやっていくと、それから+αの自分だけの、自分にあったメイクが分かってくる…ということで、早速、頑張らなくっちゃ

1番大事なことは『ライティング』。
メイクアップアーティストの方たちは、なによりライティングに気を使われているそうです。
例えば真横からの光は肌の凸凹を陰として、上からの一方的な光は顔全体を暗くしわなどもはっきり写してしまうのだとか…日常、当然のことながら私たちにはライトもレフ板もありませんが、メイクによって明るさを作り出すのは勿論のこと、常に『光に向かう』ことを意識して、屋内では必ず窓を真正面に見る場所に、レストランでもテーブルに光源がある方が、美しく見せてくれるのだそうです。

第二部のアスタリフト ライトアナライジング ベースメイクシリーズはその2

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