RESTAURANT SANT PAU（サンパウ）でランチ＠日本橋 その3

その2の続き

斬新な調理法・デザイン性のあるのミクロメニューのあとは


前菜　豚のパパータ　豚肉の首の部分を香ばしくグリルしたものと梨、くるみ、ニンジン、セロリをスパークリングワインのゼリーと一緒に。ぷりっとしたパパータとつるっとしたゼリーの食感が面白い!緑のソースはくるみとピスタチオ、1品メニュー1皿目はとってもヘルシーなスタート


この日のワインはもちろん、大好きなスペインワインこんなにたくさんのリストから選べるなんて幸せです!!（といっても全く詳しくありませんが）最近やっとこ増えてきたけれど、スペインワインとっても美味しいのにまだまだレストランやワインショップで選択の幅が少なくて価格帯は当然お高めですが、あまり見かけないワインがわんさかあるので興奮するー（笑）。ソムリエの方と相談した中から私の独断と偏見で（いつも!!）ガウディのモザイクがラベルになっているNerolaに。去年のスペイン旅行でも行った、グエル公園のタイルのモザイクです（旅記事は毎度、滞っておりますが）。こちらのワインがデビューした年、ガウディ生誕150周年だったということで記念で作られたそうです。キリッと爽やかな辛口でランチの1本目に最適でした


魚料理　"アンコウのフリット　あん肝のスモーク"


肉料理　"イベリコ豚のブルーマ　栗のケーキ"


ミネラルウォーターもスペイン産　ヴィッチーカタラン　スペイン・バルセロナに接する街に湧き出る温泉水。優しい炭酸の軟水なので飲みやすくてどんなお料理にも合います!

メインの印象は…ミクロメニューのインパクトが大きくて、見た目の驚きはあまりなかったけれどそれぞれ丁寧に作られたお料理でした。でも期待していたイベリコが思っていたほどではなかったかも（『SANT PAUと一緒に仕入れるのでいいハモンが入るんですよ～』と聞いた同じ系列店のスペインバルPeroハモンイベリコがとっても美味しいので）

またまた楽しいデザートへ…

夏ネイル2008＠ネイルサロン

夏仕様のネイルはいつもより元気なカラー。
最近ネイルは"初めてのアート"が多い気がする今日この頃です。


少し前の"Wフレンチ"。オレンジ寄りのサーモンピンクとホワイトのラインでゴールドの極細テープでキリッっと引き締めてみました。テープ使うの初めてだったので、端っこから｢ピロ～｣とテープが剥がれてきちゃうんじゃないかと心配していましたが『しっかりコートしておきました!』というネイリストさんの心強いお言葉通り約1ヶ月しっかりもってくれました（トップコート塗りなおしもいつも通り1回もしてません）普通のフレンチも大好きですが、たまにはこんな変り種も新鮮です。


こちらはその次にした"逆フレンチ"。（まんまと変わり種フレンチにハマリ中ですね（笑）その前もこんなんでした）シルバーピンクのラメジェルにちょっと雰囲気を変えたくてゴールドの粉ラメをブレンドしてもらいました。根元のフレンチ部分はクリア、境目にはオーロラのホロを乗せて。ストーンほどキラキラしないので、程よく手を動かすたびキラッっとするのがカワイイ（自己満足!!）

･･･ここからお見苦しい写真なのでご注意を









去年に引き続きペディキュアは3段ラメ去年とっても気に入っていたので、今年も即決!!

フットケア&パラフィンパックもしてもらったのに痛いサンダルで行ったので既に痛々しい足になってます




アップだとこんな感じで、大・中・小のラメやホロでどこからも光が入ってキラキラです（爪だけ目立ってます）去年のシルバーもどんなサンダルにも合う万能カラーでしたが、今年の落ち着き目ピンクも肌馴染みが良くて（でも今年はなかなかお気に入りのサンダルが見つからずイマイチ見せびらかせる?機会も少なくて残念です??（苦笑））。この時期、街や電車で他の人のペディキュアアートが気になって足元見ちゃいます♪素敵なアート見つけたら真似っコしたいな～

オーストラリアからの贈りモノ☆

SANT PAU（サンパウ）はちょっとお休みして…


BLOGで仲良くしてもらっているオーストラリア・メルボルンにお住まいの美容博士ちーさんから嬉しい贈りモノ　

ちーさんはブロガーさんではないのですが、BLOGされていたら必ず!毎日お邪魔したくなるようなコスメや美容にとってもお詳しい私の美容先生!!オーストラリアに住まれているのに、日本の新作コスメにもとーってもお詳しくて教わることが多いのです（一時帰国の度にチェック&日本のお友達から送って貰ったりされているのだそう!!）お役に立てる情報をお届けできないのがいつも心苦しいですがコメントでのやりとりから仲良くさせてはや数年?!こんなカワイイ贈り物頂いてしまいました!!アリガトウゴザイマース

素敵なお手紙と一緒に入っていたのはこの子たちワクワク♪


中身は、ちーさんご用達ブランドオーストラリア生まれのJURLIQUEのローズハンドクリーム（大好き）&ウルトラセンシティブナーチャリングマスク（初めて使うマスク♪使うの楽しみー）それと日本でもお馴染みLUPICIAのオーストラリア限定フレーバー"ULURU"。LUPICIAがオーストラリアにあることも初めて知ったし、限定フレーバーティーなんて嬉しい~!


最近ちょっと忙しくてゆっくりする時間がなかったので、美味しい紅茶と癒しの香りでとーってもリラックス出来ました"ULURU"はルイボスが入ったセイロンベースの優しい味。レモンのような爽やかさとはちみつのような甘い香りが心地よい美味しい紅茶でした。クセがないし、ルイボスティーはカフェインレスだから寝る前の紅茶にもよさそうちーさんセレクトの素敵な贈りモノ、本当にありがとうございました!!

RESTAURANT SANT PAU（サンパウ）でランチ＠日本橋 その2

その1の続き（写真ばかりが続きます…）

前菜の前のミクロメニューから…このミクロメニューのデザイン（お料理なのに!）はスペインの絵をモチーフにしています（ミクロメニューはアペリティフと一緒に全てのコースに付きます）。


Josep de Cal estrany リンゴのビスキュイ、ブティファラネグラ　青リンゴのゼリーと腸詰のパテ

例えばこんな感じ　絵の意味やスペインの雰囲気と一緒にお料理を説明してくれます。


Avi Vila　パプリカ、ほうれん草、オリーブ　それぞれのソースを楽しむ一品


Pere Jaume ヘーゼルナッツ、ヴィネガー、イカ墨　サンパウの本店があるカタルーニャの山をイメージした絵


Guinovart スパイシークッキースパイシー&スイートクッキー

本当に『絵』のようなお料理の数々一瞬『どんな味なんだろう…』と恐る恐る口に運ぶとちゃんとお料理になってるんですね~このあとのお料理が楽しみになります♪

その3へ…

RESTAURANT SANT PAU（サンパウ）でランチ＠日本橋 その1

2008年第1回目のフレンチ会は…スペイン創作料理のSANT PAUへ"フレンチ会"改め"美食会"にでもしましょうかね??…いいんです!!とにかく美味しいモノを求める会ということで（無理やり）。


本国スペイン店は、ミシュランガイドの3つ星を今年ミシュランガイド東京でも東京店が2つ星を取ったグランメゾン。スペイン料理大好きな私ですが、行くのはもっぱらタパスやピンチョスを軽く楽しみバルが多いので本格スパニッシュレストラン（創作ですが、同じく有名な"エル ブジ"も創作スパニッシュで高い評価を得ています）は初めてなのでとっても楽しみにしてました♪（でもって訪問は1月です）お料理の数が多いので写真ばかりどんどんupしますね
日本橋COREDO ANNEX（昔、東急があった頃はアニエスb.があったトコ??）というCOREDOの裏にある別館。大通りから1本入ったレストランのみの建物は東京都心にあってかなり贅沢な作り、『グランメゾンに来た』感が入り口からたっぷり味わえます重厚な扉の隣のガラスの窓はなんとキッチン!!


1階の大きなワインセラーの前のウェイティングスペースで同じテーブルのメンバー（camilleさん、MAKIMIさん、Tちゃんさん）と合流し、いざ2階へ。

落ち着いたバースペースを抜けて、さらに大きな扉を開くと柔らかい光とゆったりと配置されたテーブル、中心に緑を置くインテリアはまさに非日常な気分。この日は早めのスタートで、お客様もまだ少なかったのですがあっという間に埋まります。





席に着くとまずパンやグラッシーニなどなど。


カヴァを飲みながら今日のコースを…サンパウが日本に上陸してすぐの頃は、ランチでも1万5千円以上のコースから3時間以上掛けて…というスペイン流コンセプトも一緒に受け継いできたので私なんかにはとてもとても…でしたが、オープンして数年経ちランチのコースに少し手の届くモノも設定されて、平日には1時間で楽しめるクイック?!ランチコースまで出来ました（￥5,500）。この辺はオフィス街ということもあって、ビジネスランチにも使えるようになったそうです（元、近所で働いてました）。

この日は初訪問ということでサンパウのエッセンスをコンセプトをコンパクトに凝縮した

MENU EJECUTIU（￥8,000）
SORPRESA D'APERITIU　：　ミクロメニュー その月旬の4種類の小さなお料理
ENTRANT　：　前菜
PEIX　：　魚料理
CARN 　：　肉料理
POSTRES　：　デザート

お料理はその2へ

■camilleさんのレポはこちら

レストラン・サンパウ (RESTAURANT SANT PAU)