以前芋焼酎で紹介した高千穂の麦焼酎。
こちらの麦焼酎の高千穂の方が有名だ。
常圧蒸留の白ラベルと減圧蒸留の黒ラベルがある。
普通は白とか黒とかは白麹、黒麹で分類されてるのが多いけど、高千穂はどちらも黒麹全量仕込み。
白ラベルは常圧蒸留、黒ラベルは減圧蒸留。
真空(減圧下)の中で加熱する方法減圧蒸留の本格焼酎は、クセが無くて飲みやすい。
大気圧の下で加熱する方法の常圧蒸留の本格焼酎は昔ながらのちょっとクセがある本格派。こちらが好きな人も多い。
どちらもそれぞれ人気があるが、俺はあえて減圧の黒を買った。
確かに飲みやすい。次は常圧の白を買って飲んでみようかね。って思う。
黒ラベルは
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第2位
熊本国税局平成26年酒類鑑評会 優等賞受賞
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
白ラベルは
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第2位
どちらでも美味いってことだね。
以前も書いたが高千穂は標高約350mで夏は涼しく、冬は寒さが厳しく、毎朝氷点下の日が続くこともある場所。
この高千穂酒造の本社は国見ヶ丘のふもとにあり周りは森林に囲まれ、清流のせせらぎが静かに響く地。
焼酎の麹づくりや発酵、蒸留、熟成などに最適な場所だ。
全麹仕込み(全量仕込み)は通常の焼酎の仕込みと違い、麹を三倍使うらしい。なんて贅沢な焼酎だ。
その高千穂酒蔵の麦焼酎の傑作と言われるのが高千穂 零(れい)。
2014年グッドデザイン賞受賞
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
第53回ジャパンパッケージングコンペティション・アルコール飲料部門賞受賞
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
黒麹全量仕込み・常圧蒸留・長期熟成3年以上。漆黒のボトルと黒ラベルがかっこいい。
こいつも今度買ってみよう。
高千穂 麦 黒ラベル
高千穂酒造(株):宮崎県西臼杵郡高千穂町
原材料:麦・黒麹
蒸留方法:常圧蒸留
使用水:阿蘇・白川水源の天然水
アルコール度25度
こちらの麦焼酎の高千穂の方が有名だ。
常圧蒸留の白ラベルと減圧蒸留の黒ラベルがある。
普通は白とか黒とかは白麹、黒麹で分類されてるのが多いけど、高千穂はどちらも黒麹全量仕込み。
白ラベルは常圧蒸留、黒ラベルは減圧蒸留。
真空(減圧下)の中で加熱する方法減圧蒸留の本格焼酎は、クセが無くて飲みやすい。
大気圧の下で加熱する方法の常圧蒸留の本格焼酎は昔ながらのちょっとクセがある本格派。こちらが好きな人も多い。
どちらもそれぞれ人気があるが、俺はあえて減圧の黒を買った。
確かに飲みやすい。次は常圧の白を買って飲んでみようかね。って思う。
黒ラベルは
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第2位
熊本国税局平成26年酒類鑑評会 優等賞受賞
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
白ラベルは
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第2位
どちらでも美味いってことだね。
以前も書いたが高千穂は標高約350mで夏は涼しく、冬は寒さが厳しく、毎朝氷点下の日が続くこともある場所。
この高千穂酒造の本社は国見ヶ丘のふもとにあり周りは森林に囲まれ、清流のせせらぎが静かに響く地。
焼酎の麹づくりや発酵、蒸留、熟成などに最適な場所だ。
全麹仕込み(全量仕込み)は通常の焼酎の仕込みと違い、麹を三倍使うらしい。なんて贅沢な焼酎だ。
その高千穂酒蔵の麦焼酎の傑作と言われるのが高千穂 零(れい)。
2014年グッドデザイン賞受賞
2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
第53回ジャパンパッケージングコンペティション・アルコール飲料部門賞受賞
2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
黒麹全量仕込み・常圧蒸留・長期熟成3年以上。漆黒のボトルと黒ラベルがかっこいい。
こいつも今度買ってみよう。
高千穂 麦 黒ラベル
高千穂酒造(株):宮崎県西臼杵郡高千穂町
原材料:麦・黒麹
蒸留方法:常圧蒸留
使用水:阿蘇・白川水源の天然水
アルコール度25度