色々なゴルファーがいますので、好き嫌いは自由であり、
いたずらにこれが正しいなんて
言い出したりするのは無粋というものです
池越えのパー3です
池は蓮の葉と葦で水面は全く見えません
池は水面が命という設計家がいます。
このように植物で覆われている池なんて池じゃない、と
いうわけです。
ボールが池に入ったのかどうかがわかりにくいから
好ましくないという考え方もあります。
信念を持って語られると、それが正しいような気になりますが、
どちらも都合を優先した理屈で、好き嫌いに過ぎません
ちなみに、私はこの池が大好きです。
季節ごとに景色が変わって楽しいからです
明後日、この池を見にラウンドに行きます
上手くいけば、最も美しい瞬間を見られるかもしれません。
ただゴルフをするだけでも十分に楽しいですけれど、
プレー以外にも楽しみがあることはゴルファーとして幸せです
マニュアル化して、統一することに価値を見出す人が
たくさんいるのは、ゴルフにおいては悲しいことです
ゴルフを単なるスポーツに格下げしてしまうのも、
文化としてゴルフを嗜むのも、決めるのは自分自身です
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斜面を見下ろすと、タンポポが群生していました
以前の誌面で、茎が異常に伸びたタンポポを紹介して
大きな反響があったのと場所は違いますが、
同じホールでのことです
タンポポは、コース管理上、毛嫌いされる代表選手です。
雑草として、丈夫で、根が深くまで伸びること。
綿帽子になって種を飛ばすと広範囲に精力を広げます。
このようにホールの端に群生していても、
綿帽子になる前に切ってしまいます
普通なら黄色い花に和むところですが、
色々なことを考えて複雑でした
これは画像のアップなのですが、
以前に比べると茎は短くなっていました
と書きながら、よくよく見てみるとタンポポじゃないかも?
という疑問も出てきました。
近くにいって確認をしなかったのです。
近くで確認して、また異常な姿を確認することに
ウンザリしていたという感じでしょうか……
先日のHNKのドキュメントを見て、
関東地方でのゴルフは自殺行為だと思いましたと
メールをくれた人が6人もいました。
正直に言うと、覚悟しているといっていた私ですら
あの放送にはちょっとビビリました
ゴルフに誘ったら、勘弁してください、と断れただけでなく、
非常識な目で責められたという人もいます。
誘うのに勇気が必要な時代が来るとは……
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