ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

窓を開けて行こう

2011年07月28日 15時07分46秒 | 用具



乗用カートです 

先々週、池に落ちてしまったカートを紹介しましたが、
同じタイプの車両です。
フロントが二つ折りで解放できるようになっています 

風を感じて走れるので、フロントのウィンドウが
解放できるカートが大好きです 

もう一つ良い点は、座席に座ってもボールが良く見えることです 
ウィンドウ越しでボールを追うのは無理なので、
体を車外に出して見なければなりませんが、
解放してしまえば、そんな苦労はいりません 

話は変わりますが……
乗用カートはどうして左ハンドルばかりなのか? と
疑問を持つ人がいます。
日本のメーカー製なのに、何か意味があるのかと
考える人もいるようです 

答えは単純で、米国で普及したからです 
左ハンドルの国で広まり、各メーカーが開発したので
そのまま左ハンドルで日本国内にも広まったのです。

左ハンドルは運転しづらいという苦情もあると聞きますが、
右利きだと左ハンドルのカートのほうが
運転しやすいというデータもありますので、
安全を心掛け、快適にカートを運転して、ゴルフを楽しみましょう 

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タバコ吸いのプライド

2011年07月28日 10時33分34秒 | 用具



最近、小さめの携帯灰皿を持参しています 
自分の握り拳より少し小さいサイズで、
百円ショップで買いました 

Golf Planet に書きましたが、
灰皿がないティーだったり、遠かったりすると、
口にしていた火が着いたままのタバコを
そのまま芝生の上に置いて、
打ってからタバコを拾うということがありました 

長年の習慣で、なんら疑問を持っていませんでした。
短時間なので、芝生の上に置いたタバコが
芝生を傷付けたりはしないと思っていましたし、
事実、焦げたり色が変わったりしたのを
一度も見たことがありませんでした。

でも、それを見ている人が不愉快に思ったり、
芝生を管理している人から見れば、
大切な芝生に万が一のことがあるかもと
心配させたりしているのだなぁ、と反省しました 

そこで、カートから見て、出番だと思ったら
カメラを入れている袋からこの灰皿を持って
ティーに行くようにしました。
これで芝生に迷惑をかける可能性はゼロです 

まあ、こういう心遣いの極端な端っこには、
タバコを吸わない、という選択肢があります。
私の先輩の中には、一緒にプレーするときには
タバコを遠慮してくれ、という人がいるので
そういうケースでは朝ロッカーにタバコを入れたまま、
プレー終了までタバコを吸いません 

いつもそうすれば良いじゃないか、という意見もあります。
実際、短い期間でしたが、そうしていた時期もありました 

でもねぇ…… ゴルフコースで吸うタバコは
掛け替えのない良さながあるんですよ 
これはこれで、ゴルフの楽しさの1つみたいなぁ……

ということで、自らの楽しみが他人の迷惑にならないように
100円の小道具が活躍しているという話でした 


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