読者の方から画像をいただきました。
次の試合会場の小樽に現れた石川プロの画像です
切ったばかりなんでしょうね。
襟足がまだ日焼けをしていません
スッキリして、爽やかになったようです
本日、3回の目の更新は、驚いたので
とりあえず速報ということで、お伝えします
髪型が似合うのがわからない美的センスの無さだと
非難のメールをくれた方々には残念かもしれませんが……
本物であれば、どんな形だろうと格好だろうと
カッコイイものなんです
プロゴルファーが、ゴルフ以外にそういう部分を求めたら
大概はゴルフにマイナスになるものです。
心から頑張れ、とエールを送りたいと思います
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土曜日の午前7時半頃の風景です
今日の東京にもいえるのですけど、
曇りで、爽やかな風が吹いていれば
気温が高くとも涼しく感じます
ホールを振り返ってみました。
2打目を打った後にカートに戻って撮りました
コースの敷地の端っこなので深い森があり、
空は雲に覆われています。
右手は1ペナで崖になっていますが、
左に見えるティーはその崖に向かっているように見えます。
多くの人が、ティー全体の向きに惑わされて
崖に落としてしまうのがわかるような気がします
このホールには色々と考えさせられます
1打目で勝負に出るのか、2打目で勝負するとしたら
どんな選択肢があるのか……
なかなか答えが出ないから、ゴルフは飽きないのだと
今更ながら思うわけです
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少しでもわかりやすくと加工をしたのですが、わかりにくいですね
肉眼で見えるのに、画像ではわからないことの1つが
発色です
右側のボールは、ナイキの新しいボールである20XI・Xです。
左はナイキのONE ツアーD です。
どちらも、同じくらい使ったものです
さて、白く写っている部分の面積を比べてみてください
左のツアーDのほうが多いですよね。
この2つのボールを練習グリーンに並べたときに、
あれ? と思いました。
室内でしか打っていなかったので気がつきませんでしたが、
明らかに発色が違うのです
ボールの発色と聞いてもわからない人が多いかもしれませんが、
簡単にいうと、白の白さというか、光具合という感じです
ボールの塗装というのも実にたくさんの特許や先端技術が
凝縮しているものなのです
発色にこだわらないのは海外のメーカーです。
外国では、並べて比較してもわからないという人もいるそうですが、
侘び寂ではないのですけれど、日本人は発色に敏感なのです。
真珠や銀や金を塗料の中に配合してまで、発色が良い白さを
競い合って、現在のレベルまで来たのです。
日本のメーカーでも2大メーカーであるBSとダンロップは、
他のメーカーとは桁違いに発色が良い白いボールを作れます。
双方にハウツーが違うので、見た目でわかる人もいます
私のゴルフ歴は、ゴルフボールの発色の歴史とリンクします。
私が白いボールにしか興味がないのは、
そのせいかもしれません
さて、ツアーDはBS特有のキラキラするような光沢がある発色です。
でも、20XI・Xは、発色では数段劣ります。
正直な話、並べるとドキッとするほどです
練習グリーンで長距離のパットも打ってみましたが、
打つ前から発色の悪いボールを使うのは気が進まないと
ネガティブな気分になってしまいました
やはり、全く別のボールでした。
手に伝わる感覚が重いので、伸びるボールを打つのに
より高い技術が必要な反面、しっかりと打っても
転がりすぎないという利点にもなるのかもしれません
この辺りの感覚は、わかる人にしかわからないので
どうでも良いことかもしれませんが……
(こちら、新しい塾のテーマになりますので、
体感したい方は是非入塾をしてください!)
発色が劣るといっても、並べなければわからないレベルです。
プレーでは20XI・Xを1ラウンド使い切りましたが、
発色が悪いと感じたことはほとんどありませんでした
プロV1は代を重ねるごとに発色も良くなってきましたが、
初代のプロV1は遠くからフェアウェイにあるボールを見ても
BSやダンロップのボールと見分けがつくほど
発色が劣っていたので、使いたくないと思ったことを思いだしました
ということで、発色が違うという話でした。
まあ、気にならない範囲ではありますけど
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