生まれ育った家の庭に、毎年、ヤマユリが咲きました
長く伸びた茎が曲がってしまうほどの大きな花をつけます。
叔父が学生の頃、どこかの山から持ち帰った球根を
植えたのだと聞かされていましたが、真偽はわかりません。
今はその庭自体が存在しません
あるホールでヤマユリが咲いていました
ヤマユリは夏の花です。
以前にもその付近でヤマユリを見たことがあった気がしますが、
こんなに見事に咲いているのは初めて見ました。
何年も通っていても、季節ごとに新たに発見するものがあるのが
ゴルフの楽しさの1つです
このホールは易しいはずなのに結構ボギーが簡単に出ます。
得意の勝手なホールネームをつけていませんでしたが、
この日からヤマユリにすることにしました
この画像を撮って、良いもの見たなぁ、と
緩んだ気分で打ったショットは酷いミスショットで
グリーンの手前にある池に入りそうになりましたが、
ギリギリセーフでした。
難しいライからの寄せは難しいラインを残しました。
結果としては、1パットで、パーで済みました
ヤマユリに見守られていたのだと
ちょっと嬉しくなった瞬間でした
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)
土曜日はゴルフの神様の贈り物のような1日でした
最低気温18℃、最高気温26℃。
7月の終わりとは思えない涼しさで、
私も楽々ラウンドすることが出来ました
台風の影響で雨がたくさん降ったコースは、
高麗芝の最も発色が良くなる季節を迎えていました
ゼブラカットのフェアウェイは、
一昔前まで宣伝に使うほど憧れの対象でした。
現在では特に珍しくはなくなりましたが、
やはり縞々を見ると気持ちが上がりますね
そういう意味では、目でも楽しめるランドになりました
同じ場所から少しアップにした画像です。
遠くに山並みが見えます
冬になると、この山並みは雪化粧して美しいのですが、
霞んで見える山並みも良いものです
新しいボールも1ラウンド使いました。
色々と気がついたことがあり有意義でした
こんなに涼しい夏ゴルフはないでしょうね。
元から決まっていた予定が、こういう日にはまると
感動してしまいます。
ゴルフの調子は良くなかったですけど、
不調があまりスコアに出なかったことも
ゴルフの神様からの贈り物のオマケかもしれませんね
ということで、しばらくは幸せな気分に浸りながら
過ごしたいと思っております
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)